仮想旅へ

毎日の通勤路を憧れの街道歩きに転換してみたら? あなたを「LOHAS」な世界に誘ってくれます。

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25日、26日両日をかけてお台場ビックサイトの西1,2で産業交流展が開催されます。ウォーカーズネットワークは医療福祉ブロックの14で展示します。
24日展示用意をしてきました。
時間が許せば是非お越し下さい。会場で電話くだされば入場券を会場入り口までお持ちして、差し上げます。「070-5027-0981」


ウォーカーズネットワーク HP出来ました。見てください。
http://www.arukitabi.net/

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 準備出来た展示会場
 

浪子不動の龍舌蘭

話題騒然、新聞に掲載された連載小説がお寺の名前も変えてしまいました。

厨子と鎌倉の境に「披露山」があります。此処から眺める富士山は絶景です。鎌倉の材木座から入る人が多いようですが、逗子市に位置しています。
逗子側からの登り口に浪子不動があります。
この不動尊の裏を尾花を眺めながら登ってゆくのが正面通りでしょう。
浪子不動は弘法大師の開基、不動明王も弘法大師の作と伝えられる、由緒ある古いお寺でした。
本来の名前は「浪切り不動」。披露山の麓に小坪漁港があります。その漁民の安全を守る為のお不動様でありました。
それが徳富蘆花の「不如帰」の人気によって、主人公「浪子」を取って「浪子不動尊」になってしまいました。
  (写真の岬の向こうが小坪漁港。右端が浪子不動。山が披露山)
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  (浪子不動、本堂)
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お話は日清戦争後の明治の世相を色濃く反映したストーリーです。
軍人の娘浪子は矢張り軍人の武夫と結婚します。
相思相愛人もうらやむ結婚でした。
しかし、武夫は出征します。浪子は姑を初め嫁ぎ先の家族と折り合いを欠いてしまいます。
苛められて、結核を患ってしまいます。
武夫の反対にもかかわらず浪子は離婚させられ家を出されてしまいます。
死に直面して浪子は叫びます。
「もうおんななんぞに−生まれはしませんよ」

不如帰は喀血しても鳴き叫ぶと言います。
浪子が叫びたかったのは「家からの開放。至高の愛」だったのでしょう。
不如帰の表題はこうして選ばれたのでしょう。

浪子不動の正面、海中に「不如帰」の碑がポツンと立っています。
  (海中に建つ不如帰の碑、向こうの小山が蘆花公園、その頂に蘆花私邸があり一般公開されています)

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  (逗子の渚をランニングする少年達、此処は逗子開成高校、『ま白き富士のね』 舞台)

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碑の遥か向こう、逗子湾の彼方に常緑の小山が望めます。芦花公園であります。
その頂に徳富蘆花の私邸がありました。
私邸の庭からは正面に浪子不動が望めます。遠く相模湾が続いて、その彼方上方に富士山が眺められます。
  (蘆花私邸から見れば浪子不動は真正面。絶景です。写真は曇ってましたので富士山は見えませんが、快晴であれば見事な富士山が見られます)

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徳富蘆花は逗子で、取材をします。偶々、大山巌の娘「信子」の悲哀の話を聞かされます。

取材に基づいて不如帰の構想を練り上げます。
主人公を逗子に因んで「浪子」にいたします。
  (蘆花公園に咲いた不如帰、白は珍しい)

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  (同じくホトトギスの花。逗子市の花に指定されているそうです)

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浪子不動尊入り口に立派な竜舌蘭(リュウゼツラン)が咲いていました。
野生化して、他の植物を圧して真っ白い花を真っ青な青空を背景に咲き誇っています。
余りの見事さに暫く見とれていました。

      (参道に咲いた竜舌蘭)
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(正しくはユッカランで、リュウゼツラン科の植物。リュウゼツラン自体は巨大で数十年に一度しか咲かない。咲くと枯れてしまう事が多いようです。一般にユッカランを含めてリュウゼツランと呼んでいると思います)




突然、八木重吉の「竜舌蘭」を思い出しました。

重吉は若くして、相模湾の向こう側、茅ヶ崎で若くして亡くなります。
彼は何処の竜舌蘭を見て作詩したのでしょうか?
相模湾の生活圏でこれほど見事な竜舌蘭を私は知りません。

掲載された詩集は「秋の瞳」。その序文に次のように書かれています。


   私は、友が無くては、耐へられぬのです。
   しかし、私には、ありません。
   この貧しい詩を、これを、読んでくださる方の胸へ捧げます。
   そして、私を、あなたの友にしてください。


           竜舌蘭 

        りゆうぜつらんの
        あをじろき はだえに 湧く 
        きわまりも あらぬ 
        みづ色の 寂びの ひびき 


        かなしみの ほのほのごとく 
        さぶしさのほのほの ごとく 
        りゆうぜつらんの しづけさは
        豁然たる 大空を 仰ぎたちたり



純粋な重吉は寂しさの余り、白いリュウゼツランが涙色に見えたのでしょう。

でも、何処までも青い空を背景に、咲く花の神々しさ、煌々と輝く様に感動したのでしょう。

   (浪子不動尊参道)
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   (参道入り口には『桜貝の歌』碑があります)
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