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8月11日は「盆」の大混雑だそうです。朝から東北道は矢板を先頭に30キロの渋滞と報じています。ワイフが訊いて来ます。「今年の盆の入りは何時ですか?」何時迎え火を焚き、盆提灯を灯すか、予定があるのです。私は答えます。盆の明けが8月16日だから、盆の中日が8月14日、盆の入りは8月13日でしょう。私は今年の盆は福島で過そうと常磐線の切符「戸塚〜豊岡」も購入しました。今春福島県楢葉町を旅しました。途中豊岡町を素通りしました。春は通行禁止地域であった豊岡町も出入り可能になったのでした。NHKの深夜ラジオで8年ぶりに豊岡町の火祭りが再開された、400年もの歴史を重ねてきた祭りで「虫送り」神事だというのです。横浜の虫送りは6月遅くても7月です。それが8月の旧盆の季節に行うのは新暦旧暦の違いだけでは説明できず、「虫」とは「霊」の事で「虫送り」とは「霊/たま送り」の意味で「送り火」と重なっている様な気がするのです。そんな疑問も確認したいし、大好きな福島に行きたいと思って高校時代の友人と出かける事にしました。
此れは横浜都築の虫送りです。虫送りは田圃の虫を追っ払って隣り村に追い遣る行事で、村人が総出で松明を持って畦道を歩くます。都築では7月に行われます。7月が稲の花が咲く重要な季節だったからです。
処で、両親とお婆ちゃんをお迎えする牛馬を作るために茄子と胡瓜が必要です。茄子と胡瓜は買ったモノでは無くて畑で作った野菜にしたいと思ってワイフと収穫しに畑に向かいました。
畑で胡瓜を探しているワイフ、お目当ての胡瓜はゴーヤやカボチャや薩摩芋に負けて見つかりません。黄色い花は南瓜で丸い葉っぱは南瓜でギザギザしているのがゴーヤです。
此れが収穫したゴーヤです。茄子は収穫出来たのですが胡瓜は終わってしまったので、ゴーヤを馬の代用にしようと、思いました。
此れは2週間前の7月末に収穫した胡瓜と茄子です。こんなのが成っていると期待して、迎えの牛馬にしようと思ったのでしたが・・・・・。8月12日には、既に皆食べ尽くしてしまいました。
此れは昨年の送り火です。麻柄を焚く傍に在る霊の乗り物の胡瓜で作った馬と茄子で作った牛です。今年同じような牛馬を自作の胡瓜と茄子で作って両親と祖母を喜ばせようと思ったのでしたが・・・・。
畑で収穫した茄子とゴーヤを食卓に並べて牛馬作りを始めました。ワイフは私の向かいに座って「茄子はお母さんの乗り物だから、畑の茄子で良いけど。馬はお父さんの乗り物だから落馬しそうで心配だわ!」言います。そこで胡瓜はスーパーで買い置きしておいたモノを使う事にしました。馬の長い首は呉竹を切伐って作ります。顔は庭の「山無花果」の実を使いました。
此れが漸く出来上がった今年の乗り物です。
12日に娘夫婦が来ました。例年は「盆の入り」に迎え火を焚くのですが、今年は12日に焚く事にしました。両親も可愛がっていた孫娘の家族が居るので喜んでくれそうです。夕方は蚊が出るので娘家族は仏前に居て貰い私達二人で迎え火を焚く事にしました。
これが今年の迎え火です。
これが仏壇にお迎えした時のものです。ベビーは私の孫、故人の曾孫になります。
私は日本の伝統行事を守りながら日々を楽しむことに依ってドンドン健康を恢復している様な気になります。今週は福島で「虫送り」を見学するのが楽しみです。
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