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2018年1月2日、長女夫婦が大晦日から来て宿泊していってくれます。お蔭で賑やかな良いお正月です。加えて2日には次男が彼女を連れて戻ります。
私は玄関に置いた鶉小屋が匂い出したので、小屋を掃除して入れ替える事にしました。掃除をしていて発見しました。小さな翡翠色の卵が転がっていたのです。未だ孵化して3箇月です、こんなに早く卵を生んでくれるとは思いもしませんでした。精々桜の花が咲く頃まで辛抱しなければならないと思っていたのでした。それに、2羽とも雄のリスクもあります。その場合は鶉の卵かけ納豆は諦めなくてはなりません。
この翡翠色の小さな卵が9月に孵化した鶉が産んだ初の卵です。大きい方の卵は以前から飼ってきた婆さん鶉が産んだモノです。
これが鶉を飼育している水槽です。床に食べ残しと糞と水が入り混じって臭気を発します。玄関には相応しくないのですが、寒さに弱いので天井に穴を空けて発熱電球で暖房しています。昨年孵化したのは写真の二羽で白いのが産んだのが翡翠色の卵と思われます。最初に産まれたのが茶色の鶉で大人しいのですが、後から生まれた白いのは活発で、先に産まれた茶色のを苛めたり飛んで逃げたりお騒がしなので、私は白いのが雄で茶色は雌だと思っていました。
事の始りは今春に鶉が一羽逃げてしまって、寂しくなったこと、好きな納豆の薬味に事欠くようになったので、もう一羽鶉が欲しいと思ったのでした。
鶏を飼っていて初の卵を産むと祖母に食べさせました。初卵は栄養価が高いので最年長者に食べさせるのが習慣でした。鶏は孵化して4ヵ月前後で卵を産み始めますが、
最初の卵は年寄りに食べさせ、と昔から言われております。 また、地方によっては、お産をする女性に食べさせると安産になるということで親しまれています。 初たまごは、若い鶏が産みます。 産み始めの若鶏は、『初たまご』と呼ばれる小さな卵をうみますが 味もそれほどまったりと濃いわけではないけど、美味しいです。 新鮮なので一層美味しいです。 私が鶉の卵が好きなのは卵一つ浮かべれば満月のようで綺麗な事もありますが味が濃くて食べ物が美味しくなるのです。納豆を一層美味しく食べさせてくれるので鶉卵が好きなのですが、昨今の薬膳ブームに沿って考えると「β-カロテン」が豊富に含まれているのです。「β-カロテン」には強い抗酸化作用があり、活性酸素の発生や酸化力を抑え、ダメッジを受けた細胞を修復し動脈硬化や癌の発生を予防できます。また、一部はビタミンAとして働きますので、視力を正常に保ち夜盲症を防いでくれます。どの薬膳効果も私は敏感にならざるを得ないのです。この歳になると体が欲しがる食べ物は自ずから薬膳効果がある様になっています。体が欲しがるモノを食べるという事は、旬を食べるのと同じように理に適っているのでしょう。
此れはこの冬に芽を出し始めたどんこ椎茸です。この先3年位は収穫出来そうです。椎茸が成っているのを朝晩確認するだけで幸福な気持ちに浸たれるモノです。この上には隼人瓜がぶら下っています。
それにしても、生後3箇月足らずの程のヒヨコの癖にして卵を産むなんて驚きです。
鶉の肛門は精々5ミリでしょう。1㎝も在る卵を産むのはさぞかし大変で肛門も裂けるほどの苦痛だったことでしょう。そう想いながら鶉の顔を見ると飄々としています。
鶉の卵巣で用意された黄身は卵道を通る過程で白味や卵殻が周囲を囲みます。肛門から出る瞬間に卵殻は固まります。それまでは卵殻も白味もゲル状態です。小さな肛門から大きな卵が出てくるマジックは液体(ゲル)が排卵の瞬間に「個体(卵)」に変化する事なのです。
鶉も鶏も1日1個朝に卵を産みます。太陽光に反応して黄体ホルモンが排出されて排卵が促されるのです。既に1個卵を産んだ事実は今後毎朝1個ヒヨコは卵を産んでくれるのでしょう。
この寒い冬に鶉は初卵を産むは椎茸もどんこを生やすわ縁起の良い事ばかりです。鶉の卵かけ納豆を食べてこの冬も健康に過ごせそうです。
初卵を私が食べるか、ワイフに譲るか迷ってしまいます。そこで明日朝にまた鶉チャンが卵を産むのを待って納豆卵にしていただきましょう。
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