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私が岳温泉に泊まるのは二度目です。最初は大學3年(1944年)の10月の初め紅葉の始る季節でした。私は福島の信夫山の麓の曹洞宗の寺院で住職をしていた伯父に請われて「祖母のお供」をして福島に来た居りに、伯父が岳温泉に私達を連れて行ってくれたのでした。ホテルの窓からは向かいに阿武隈の山脈が見渡せてまるで東山魁夷の名作「山脈」を視る想いがしました。
此れは岳温泉の中心(温泉神社と鏡ヶ池を繋ぐ参道の桜のトンネルです、期待としてはこれを観に行ったのでしたが、写真出典福島県観光サイトhttps://www.fukulabo.net/event/event.shtml?id=2644
桜のトンネルを期待したモノの青葉のトンネルでした。この道の突き当りが温泉神社です。
此れが岳温泉の温泉神社です。社殿の奥に源泉が在るそうです。温泉らしく大黒様が勧請されていました。
4月24日晴を期待して目を覚ましたのでしたが、岳温泉「天空の庭」の窓の外は一面の霧で、向かいに見渡せる筈の阿武隈山景も背中に聳えて居る筈の安達太良山も見えませんでした。ホテルの職員に未だ残って居そうな桜を尋ねます。
4/24日朝岳温泉「天空の庭」からの二本松方面の景色、一面の霧で阿武隈山稜は見えませんでした。
此れは岳温泉の西側窓からの景色、隣の民家との間にクヌギの木が芽吹いていました。天気ならこの梢の間から吾妻連峰が見えるのですが・・・・。
”「鏡ヶ池」の周囲は八重桜なので今が見頃でしょう”教えてくれます。教えてくれた通りに先ず温泉神社に、続いて鏡ヶ池に向かいました。岳温泉は総じて桜も散ってヒッソリしていました。
岳温泉の鏡ヶ池。此処は雨水調整池であると同時に下流の田圃の溜池でもあるようです。鏡の名はこの水面に安達太良山の姿が映るからでしょう。
鏡ヶ池の周囲は八重桜が盛りで野鳥も盛んに囀っていました。
さあ!今日は昨晩のK女史の質問「光太郎の愛したのは発病後の智恵子か?発病後の智恵子か?」確認すべく「智恵子記念館」に行く予定です。
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