仮想旅へ

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7月15日は日本中の八坂神社で「厄除けの夏祭り」が実施されました。私は祇園にも行けないし、友人I君にお願いして仲間6人と一緒に小江戸佐原に「佐原山車祭り」に出かけました。早朝9時に八重洲口バスセンターに集合しての出発でした。祇園社の主祭神は軍神の素戔嗚尊(すさのうのみこと)です。でも佐原は鹿島神宮に近い土地ですから祭神は武甕槌です。因みに佐原の香取神宮は武甕槌と併せて「経津主神」(ふつぬしの神)が主祭神です。地震だ火山の爆発だと云った災厄が起きるとこうした祭神が脚光を浴びます。神を呼び寄せて災厄除けを祈願するのが[夏祭り]です。一方「秋祭り」はこの一年の豊作を感謝し、翌年の豊穣を予祝する行事です。佐原の山車祭りは「夏祭り」と「秋祭り」の二部構成です。夏祭りは八坂神社で秋祭りは諏訪神社で営まれます。
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此れが佐原の山車祭りに駆り出される山車です。小野川を挟んで東西の街が山車を作ります。東が10基西が14基。博多山笠は毎年山車を新作しますが、佐原では使い回しします。それでも藁で作る山車は呪力の強い事を期待して数年おきに作り替えます。平成30年は山車がユネスコの指定を受けた初年でしたので、新作山車が目立ちました。
此れは佐原の運河「小野川沿いを八坂神社に向かう「浜宿町」の「武甕槌神/たけづちのみこと」この神は高天原から蘆舟に乗って地上に降りた武神と謂れ、鹿島神宮や諏訪大社の祭神になっています。小野川にかかっている木造の橋は通称「ジャージャー橋と謂れ橋の中央に水が流れていて30分間隔で瀧の様に水が運河に堕ちてゆきます。
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山車の上に乗っているのは浜宿の氏子が総出で右藁を編んだ鯉で、明治26年にこの意匠になったモノだそうです。以来5年毎に作り替えられ、現在の鯉は平成26年作だそうです、という事は来年作り替える事になりますので、今年収穫した麦藁を大事に保管して来年は早々に鯉の新作に励む事になるのでしょう。
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此方は仁井宿(にいしゅく)町の山車の鷹です。此方の素材は米藁です。
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此れは秋田県湯沢町の道祖神で秋田では「鹿島様」と呼ばれています。鹿島様とは鹿島神宮の祭神で「武甕槌神/たけづちのみこと」の事だと思います。何れも素材は神の依り代である米藁です。でも流石に佐原は麦(醤油の素材)を使って山車にしていました。
7月15日(日」友人6人で朝9時八重洲南口に集合「佐原山車祭り」に出かけました、3連休の中日でも在ったので、「道路渋滞状況では佐原到着は遅れる」とアナウンスされて出発進行しました。案の定東関東周環道と京葉道の分岐がネックになって佐原駅到着は1時間も遅れた12時でした。早速に小野川沿いの街並みを観て歩きました。大凡の状況を把握して、伊能忠敬博物館を見学してから午後1時昼食に鰻の長谷川に入りました。午後は友人I君の生家に寄り、私達がお世話になったI君の御両親が眠っておいでの墓参りを終え、I君の義弟の彫刻の作業場を見学しI君の再従兄/(はとこ)の蒲田氏の佐原張子の工房を訪問しました。どちらも祭り仕様でギンギンに冷えたビールと重箱に詰めた野菜の煮しめに赤飯を用意してお待ちいただいていました。
「こんなにお気遣い戴くのなら、ランチは名物の鰻は止めて赤飯に煮しめに・・・・・」を戴けば良かったのでした・・・・・・・・。
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此れは「仁井宿町」の鷹です。此方は稲藁を使って町内全員で編んで作るそうです。今年は初披露したもので昨年製作したのだそうです。此方は稲藁ですので丸い柔らかい感触です。
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鷹を見送ってその尾羽を観ると畳表のような模様飾りが施されていて「鷹」というより「山鳥」か「キジ」を観るようでした。
祭りの写真展示を観ると佐原山車祭りのハイライトは「のノ字回し」という山車を佐原の町の中央「八坂神社前の」広小路で回転させる場面で、予定では午後6時半とされていました。そこで私とT君とI君の3人は「のノ字回し」まで観て帰路は電車で帰る事にしました。祇園祭のハイライトは山鉾巡幸でそれも「辻回し」と呼ばれる10トンもある山鉾を山鉾が竹の上を滑らせて辻を回転して八坂神社に向かいます。四条川原街の交差点に観衆が集まります。四条河原町交差点に当る佐原の町の辻が「山村会館」前の広小路です。「お祭り広場」としてステージも設えて在りました。そこで「有名な佐原囃し」を聴いて、「のノ字回し」を待ちました。広小路の中心には山車が回転して出来た轍の擦った跡が残っていました。山車のブレーキは前輪に付いています。前輪ブレーキを効かせて、同時に山車を回すのでしょう。私の興味は「山車は右回りなのか?」それとも「山車は左回りなのか?」に在ります。佐原祭りの神紋は「左三つ巴紋」です。ならば山車も左回り(時計回り」するように推測されます。でも自分の眼で確認したいのです。「のノ字回し」という程ですから左(時計回し)なのでしょう
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此れが佐原祭り「お祭り広場」のある山村会館前の辻で行われる「山車の「野ノ字回しです。
車軸は山車の下、前後二本が進行方向に直角に固定されており、両端が丸く成形されています。。
ここに木製の車輪がはめ込まれ、くさびにより固定されています。この構造から4つの車輪はそれぞれ独立して回転しますので丸太をブレーキにして固定して、山車を回転させます。写真はガイドのチラシを複写。これを観たくて遅くまで佐原に居ました。興味は山車の回転方向「(時計回り?反時計回り?」でした。10両トン7mもある山車上の人形をまるで能のようにゆっくり回すのが「見せ場」だそうです。
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山村会館に吊るされた提灯の神紋は「左三つ巴紋」ですから時計回りです。予測は山車の回転も時計回りですが、若しかしたら反時計回りかも知れません。確認する事が大事です。




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