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紫陽花の三室戸寺

前回の奈良旅行は奈良から奈良交通の深夜バスで横浜駅東口に出て帰宅しました。今回は試に京都駅八条口から出る南海バスで帰る事にしました。何しろ京都発戸塚行きの深夜バスなのです。奈良旅行で疲れていますから寝付は良く眼が醒めれば自宅の筈です。問題は京都発の時刻が遅い事、奈良京都間で未だ参詣していない寺社を探すと三室戸寺(西国10番札所)がありました。奈良観光案内所で訊けば「JRで宇治駅に出てそこで調べれば臨時バスも出ていることでしょう」云う事でした。旅行の始まりは矢田寺の紫陽花で、旅行のお終いは三室戸寺の紫陽花と紫陽花尽くしの旅になりそうで、。それも良さそうです。木津川を渡れば車窓の左に川が流れています。
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木津川の橋を渡れば大和から山城になります。木津川の川沿いは上流の笠置から下流の石清水八幡まで文化財が連担しています。
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宇治橋からの眺望、宇治川の右端に在るのが平等院で橋の向かいに宇治上神社があって。その上流に興聖寺(道元の最初の道場)が在ります。その北(左)の山無向こうに三室戸寺が在ります。
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宇治橋の袂にある紫式部像向いの山の先の山間に三室戸寺があります。
一昨年友人と参詣した「蟹満寺」や「加茂の観音寺」のある辺りを見渡します。鈍行はアッチコッチの駅で急行の「通過待ち」や「すれ違い待ち」をします。奈良から宇治迄1時間余りも要しましたが急ぐ旅ではないし、景色も良いので少しも苦痛になりません。食いしん坊の私ですので「宇治では何処で何を食べようか?」頭を巡ぐらします。前回は友人と4人で伊藤久右衛門で「茶そば+火薬ご飯」を頂きました。今回は1人ですから、人気店は気が引けます。宇治も京都も意外に美味しいパン屋やコロッケ店が多いのですし、コロッケを食べ歩くのも楽しみです。先ずは真っ直ぐ三室戸寺を詣で、帰路宇治の街中を散策してランチを決める事にしました。JR宇治駅を降りると人波がバス停に続いています。この日は日曜日、沢山のお客さんが紫陽花の三室戸寺に向かっているのでした。満員バスに揺られて急勾配を登ります、方角は宇治神社の裏(北)の谷戸です。
終点の三室戸寺門前の駐車場は大混雑、自家用車の他大型観光バスで駐車場は満杯です。此処まで来るのにも大変でしたが、境内は大混雑で石段下まで行列が出来ています。門前には檜の林が在って、その下闇を紫陽花が埋め尽くしています。紫陽花の周囲は躑躅の刈込で、この寺は「躑躅」「紫陽花」1年の最後に紅葉で賑わうのでしょう。本堂前の前庭が大混雑だった理由は直ぐに解りました。朱印帳を持って御朱印を貰おうとしている人が列をなしているのです。朱印してくれる窓口は本堂横に1箇所、庫裏に4箇所もあるのにお客が多いので対応出来ていないのです。朱印を貰うには炎天下1時間も待たなくてはならないようです。みんな大人しく順番を待っていました。改めて現代は御朱印ブームのようです。若い人もお年寄りも皆御朱印集めをしているようです。何しろ三室戸寺は西国10番ですから、計画した人はどうせ詣でるなら紫陽花の季節を選ぶのでしょう。石段を登り切って本堂前に出ると石造の宇賀神が鎮座しています。「爺さんが”よう登って来た”笑って出迎えて下さったようです。宇賀神は日本の穀神で仏教では弁財天です。此処は三室戸寺、お寺ですが神道の方が信仰を集めているのでしょう。若い女性が宇賀神のお髭を触っています。案内では蛇の尻尾を触ると御利益が在ります。案内されているのですが、女性はお髭に魅力を感じているようです。宇賀神様は”こそばゆい”言っておいでのようでした。
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三室戸寺の参道、行灯が用意されていました。夜はライトアップされて一層綺麗なのでしょう。
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三室戸寺の境内は左側通行です。本堂前の境内地に上る石段は行列でした。本堂前が大混雑していたのです。
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三室戸寺の本堂前の庭の大混雑。理由は蓮鉢が沢山置かれているうえに朱印帳を持った人が窓口で行列していたのです。朱印帳でこの行列ですkらトイレの行列は気が遠くなるほどでした。
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此方は石段上に鎮座して居られた「宇賀神様」です。若い女性にお髭を触られてこそばゆい様に笑っておいででした。石段下の「ようおまいり!」はこの福神のお言葉のようです。
三室戸寺の本堂に登ったら、いよいよ紫陽花の道を散策です。桧林の下に細道が在って、その両側を紫陽花が埋めています。案内では紫陽花1万本とありますから、花は1本30輪としても、30万輪の紫陽花を鑑賞できる事になります。三室戸寺の紫陽花は良く見るブルーや鍔紫陽花は少なく、昨今人気の「墨田の花火」等新種が多き様ですし、加えて青よりも赤色系の花が目立ちます。
道は細い上に、皆見所で立ち止まって写真を写しますから渋滞してしまいます。仕方なしに、「自分撮り」に夢中なお嬢さんを眺めて、順番を待ちます。
渋滞していた場所に着いて判りました。其処は紫陽花がハート型に植え込みしてあるので、ハートの中心に自分を置いて「自己撮り」出来るのです。ハートの数を見つけただけ幸福になれるそうなので「ハート型の紫陽花を探しています。何のことは無い紫陽花は丸い形をしていますから一箇所鋏を入れればハートになります。どの紫陽花も観方次第で丸にもハートにも見えます。
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JRの車内広告のハートの紫陽花。集約花の紫陽花ですから鋏を入れればハートは恣意的に出来そうです。
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桧の林の中に紫陽花小道が在って、此処を巡ります。大渋滞でした。
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紫陽花の向こうに朱塗りの山門の見えるアングルはポスターになっていました。
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渋滞の原因は山門下のハートの「紫陽花植え込み」でした。赤い紫陽花に青い紫陽花が縁どりしてハートになっています。
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紫陽花をバックに「自分撮りに夢中になっているお嬢さん。彼氏に写メールするのでしょうか?
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向こうの赤い唐傘は茶屋の野点です。
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此れは「墨田の花火」と呼ばれる人気種です。青系が多いのに三室戸寺で初めて赤い墨田の花火を観ました。
三室戸寺の紫陽花は綺麗でした。まるで植物園のようでした。「石仏+紫陽花」の矢田寺も良かったのでしたが赤い紫陽花の三室戸寺は別の良さがありました。宇治駅に戻るバスは一層混雑していました加えて京阪バスの運転手が急ハンドルブレーキなので立っている私は難儀しました。宇治の町に戻って愈々ランチです。有名茶舗の店が軒を連ねています。何処の店も一人では入り難いので、御手洗団子を食べながら日照りの中歩きました。コロッケ屋も見当たらず、まだ腹半分でしたが、致仕方ありません。ブラブラ歩いていると燕が”邪魔だ!邪魔だ!”言わんばかりに私を追い越して行きました。
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燕は子育てに忙しくしていました。撮影場所は平等院通りのラーメン店の軒先です。
さて、これから何処に行こうか?JRの案内板を観ればお隣が「黄檗山万福寺」です。万福寺に行こうか?八坂神社と平安神宮に行こうか迷いましたが、電車に坐ってユックリ考える事にしました。
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今日のランチは御手洗団子にしました。東京の団子は3個ですが、京都の団子は5個です。



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