|
平安神宮前のバス停でバスの乗れば大概のバスは八坂神社を通ります。八坂神社下の交差点は広いので、何処の位置に停車するかが問題です。東山通りを通って清水や京都駅に向かうバスを選んで八坂神社で降りました。バス停の前は茶屋ですが、キャピキャピのお嬢さんがたむろしています。何事かと思えば、お嬢さんたちが着物をレンタルすると、この茶屋で着せ替えしてくれて、各々が茶屋の前で着物姿を見せ合っているのでした。
八坂神社は三条通りと東山通りとの交差点にあります。6月17日の夕方も参詣客で賑わっていました。
八坂神社の門前は祇園の盛り場で三条通りを西に行けば河原町です。賀茂川の河原が市場として賑わったもので中世町衆の核になる神社であり信仰の対象でした。
八坂神社の石段下にある旅館・割烹の「柚子屋」キャピキャピお嬢さんが浴衣に着替えしてたむろっていました。
着物産業は裾野の広い事業です。高々浴衣一枚でも幾つもの工程が係っていて、行程の数に応じた職人が生活しています。平安神宮の玉砂利で下駄の花緒で指を傷めたお嬢さんも、着物を着たので慣れない下駄を履きました。着物のレンタル事業が盛況なので、下駄屋も着替えの御茶屋も潤っているようです。私の生活圏にある鎌倉でも着物のレンタル事業は盛況のようです。それだけ裾野が広いのが着物なのでしょう。外国人は着物を着て日本情緒を楽しみたいのでしょうし、「ジャポニズムへの憧憬」は現代も生きているのかもしれません。私が八坂神社を詣でたのは6月17日、ブログにアップしている今日は7月6日です。祇園祭は7月1日に始まり、宵山((前祭)は7月14日で宵山(後祭)は7月21日です。
八坂神社社殿、何時もの様に賑わっていました。もうじき祇園祭ですし浴衣姿が目立ちます。
八坂神社の一番人気は「素戔嗚尊」では無くて大国主社の末社のようでした。私は「蘇民招来」の絵馬を求めたのでしたが・・・・、今更「縁結び」は結構です・・・。
祇園祭の準備に入ったものの名物の「蘇民招来」の護符も茅の輪も設えて在りませんでした。何時ものように大黒様の縁結びの絵馬が人気でした。デモ流石に八坂神社全国の有名神社の末社が出揃っているので、願ことは全部受けてくれそうです。
私は、やはり若い女性の浴衣姿を眼で追ってしまいます。3人組のグループの一人が下駄の花緒を切ってしまいました。お友達の肩を借りて、花緒の応急処置を待っています。此処で伊勢辰の手拭でも裂いて花緒を挿げ替えて上げらら、もう「恋飛脚大和往来 梅川 忠兵衛 新口村の場面」なのですが。
右のお嬢さんが下駄の花緒を切って困っていました。美女が困った表情は艶っぽいものです。
此れは宇治の繁華街に出店している着物レンタル
着物レンタルは宇治でも祇園でも目立っていました。レンタルして着付けして、目的地まで送って2900円が京都での相場のようです。VASARA/https://vasara-h.co.jp/kyotodrive/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=yahoo_kyoto、
「鎌倉はどうかな?」調べると矢張りオールセットで2900円でした。何という事は無い、鎌倉での着物レンタルhttps://kamakura.vasara-h.co.jp/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=yahoo_campも京都のVASARAでした。横浜の「ハレの日」も着物レンタルをしていれば、良かったのに…。想いながら、バスに乗って京都駅八条口に行きました。
京都駅8条口には複合商業施設「アバンティ」が在ります。此処で夕食して、深夜バスの出発時間を待つ事にしました。8条口には関空や中部国際空港を結ぶリムジンバスが発着します。旅行客はアバンティで土産物(非課税)を買い込み故国に帰ります。レストランに坐っていると、目の前の靴屋さんで、お嬢さんがサンダルを物色しています。見れば、ホーキンス風の良く見るサンダルです。お店の名は「REGETTA・CANОE」です。初めて訊くブランドです。
此れはレストランの真ん前に在ったサンダルの専門店。名は「REGETTA・CANОE」です。
これが「REGETTA・CANОE」の商品案内。下駄の快適さ合理性をサンタルに活かしたようです。
「REGETTA・CANОE」のサンタルは税込1万円で販売されています鉄腕アトムが商品キャラクターでした。
アバンティの中ではABCストアが有名ブランドの同じようなサンダルを「REGETTA・CANОE」の半額で販売していました。
食後私はお嬢さんが迷っていたサンダルを観てみました。何のことは無いホーキンスと同じ風のサンタルです。夏向きの涼しげで、歩き良さそうなサンダルです。私はお店のロゴを改めて観ました。「REGETTA・CANОE」とは「RE下駄・庚(CANОE/かのえ」の事でしょう、「履きやすい長持ちする下駄を復活させよう!」と云ったコンセプトで復活させたサンタルなのでしょう。私は「アバンティ」の店を観て廻りました。ホーキンスもABCストアもあります。何処も同じようなサンダルを並べていますが、「REGETTA・CANОE」は定価販売で他店の倍はする価格設定です。それでもお洒落なお嬢さんは。「REGETTA」のサンダルが欲しいのでしょう。浴衣を販売している店もありました。屹度レンタルで浴衣を着た人はお土産に浴衣を買いたくなるかも知れません。エスカレータの真ん前の一等地のお店が浴衣を並べていました。外国人好みの鮮やかな色・模様の浴衣が並んでいます。浴衣は1万円、小物を揃えると更に1万円必要なようです。
「アバンティ」の催事場で販売していた浴衣、小物を含めて2万円のようです。
此方は「アバンティ」に出店していたリサイクル着物の「箪笥屋」の店頭
トイレの入り口に近い3等地に「箪笥屋/大手のリサイクル店」が在りました。箪笥屋の店主に訊くと一等地は催事場で祇園祭まで出店しているのだそうです。
催事場の業者は祇園祭期間中の出店で、”所詮「箪笥屋」の競争店では無い”評価の様に響きました。京都は着物文化の中心地です。外国人が戯れにレンタル浴衣に袖を通しても、着物の着心地の良さや、涼しさに惹かれて、帰国後も愛用するかもしれません。そうなれば、着物関連産業は幸いです。、「REGETTA・CANОE」が八坂神社で下駄の花緒を切ってしまって困惑しているお嬢さんを助けたいと思ってサンタルでは無い下駄でも無い素足で履きやすい(足袋は要らない)履物(草履の様なモノ)を開発してくれればいいのですが。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



