仮想旅へ

毎日の通勤路を憧れの街道歩きに転換してみたら? あなたを「LOHAS」な世界に誘ってくれます。

野鳥ウォーキング

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
大きなミズキに絡まった蔓があります。
もう、木を覆い尽くすほど繁茂しています。
ミズキが可愛そうです。
初夏花が咲きますが、小さくて目立ちません。
秋に小さな実がなります。
冬になると、実を覆った殻が割れて、赤い顔を覗かせます。
小さな実が三つ、寄り添うように並んでいます。
その様子が可愛いく、色が梅干のようです。
だから、”蔓の梅もどき(蔓梅疑)”と名が付いたのでしょう。
でも、全体としては地味な実ですから人は殆んど見向きません。
イメージ 1
   ミズキの梢に絡まった蔓梅もどき。その赤い実に集まってきたメジロ。
 
1月も末になると、野鳥の食べ物も残り少なくなってきます。
我が家のヒヨドリジョウゴも南天も実を食べ尽くされてしまいました。
もう、新芽や椿の花を食べなければならない状況です。
今頃食べ頃になって、野鳥を集めるのが、この蔓梅疑です。
 
今年の冬は野鳥が少ないようです。
バードウォッチング仲間でも、嘆いています。
去年の今頃は”真っ白いジョウビタキ”が現れて人気でした。
数も少なく、スターも居ない、寂しいバードウォッチングです。
見飽きた野鳥でも、見た目地味な野鳥でも、仕草を見ていると楽しいものがあります。
今は恋の始まる季節ですから、その駆け引きも見られます。
野鳥が集まるのは、蔓梅疑です。
此処は食べ物が豊富で、猛禽に襲われる危険も無い、加えて恋人を見つけるにもグッドだ・・・・、
そんな訳で、賑やかです。
 
イメージ 2
                                      蔓梅もどきの実を啄ばむメジロ君
 
最も多いのはメジロです。
メジロは群れで飛んできています。
チッチ、チッチ騒がしく啼きながら、赤い実を啄ばみます。
樹下で落ちた実を拾う野鳥も見えます。
赤腹、白腹の姿も見えます。
赤腹にすればこんな小さな実を食べても、中々満腹にはなるまい・・・、思うのですが、
今は贅沢は言ってられない・・・・・、”モドキ”で良いから、少しでも食べたい・・・・、
そんな表情に見えます。
イメージ 3
                                              樹下で落果を拾う白腹
 
イメージ 4
                                  同じく蔓梅疑の落果(オレンジ色)を拾い食いする赤腹。
 
私とて同じようなものです。
メジロや赤腹でも良いから、野鳥を見ていたい・・・・・、
そこで、厭かずに蔓梅疑の大蔓を見詰めています。
また、何か飛んできた・・・・、期待して見やります。
マヒワも、ヤマガラもルリビタキもこの冬は未だ見ていません。
”どうしたんだろう?”
ぼやきます。
明日は海に出て、オットセイ見物(鎌ちゃん)に行こうかな!
思ったりします。
 
イメージ 5
 
 
 
ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。
 
ガラス窓の先には日向で犬が寝そべっています。
お得意の小さなカーペットを敷いて、気持ちよさそうです。
私はガラス戸を開けて庭に出ました。
冷たい風に驚いて引き返します。
眠りを覚まされた犬は、瞬間怪訝そうでしたが、また春眠を貪り始めました。
 
秋の訪れは 風で感じます。
春の訪れは 光で感じます。
春の魁(さきがけ)は、日向に咲く蝋梅の花でしょう。
イメージ 2
                       今日の話題は蝋梅です。この花に春を感じる人は多いのです。
 
例年、1月末には気の早い梅が咲きだすものでしたが、
今年は寒さが厳しくて、未だ蕾が固いままです。
そんな中でも、蝋梅はもう1ヶ月も前に咲き出して、
木枯らしに耐えて、春の訪れを知らせています。
今が最高の見頃でしょう。
何時もは沢山の参拝客を集める駆け込み寺です。
でも、梅が咲き出すまでは人影もありません。
 
コートを着込んだ女性がすれ違います。
私は目で挨拶しましたが・・・、無視されてしまいました。
何か感じるものがあって、振り返りました。
女性は、日向に咲いた蝋梅の花に顔を寄せていました。
”ああ、そうか、蝋梅を見たくて駆け込み寺に上って来たのか!”
合点が行きました。
 
蝋梅に”梅”の字が付いているのは、香りが梅と似ているからです。
蜜蝋のような花弁で、梅のような香りの花・・・、意味でしょう。
春は香りから・・・・、来るのでもありましょう。
イメージ 1
                  駆け込み寺で、蝋梅の香りをきく若い女性。名物の梅の蕾は未だ硬いのですが。
 
毎朝、氷が張ってしまいます。
犬も兎も、鳩も、氷が溶けないと水が飲めません。
私のペット達は仕方が無い・・・・・、諦めて私に文句を言いません。
里山公園の池も一面結氷してしまいました。
午後になると、南側の一角だけ氷が溶けます。
其処だけ、よく陽が当たるからです。
 
鳥達は氷が溶ける事を良く承知しています。
枯れた葦原には翡翠が止って、水面を見詰めています。
温んだ水には小魚が動き出すからでしょう。
そして、氷が張っていたら、得意のダイブも出来ません。
この場所に来れば、翡翠に会えるのです。
 
イメージ 4
蝋梅の咲く池の端で、翡翠がジッとしていました。
イメージ 5
                        池の端の翡翠(昨年撮影、今年は数が少ないのです)
 
 
 
葦の茎を四十雀が啄ばんでいます。
茎の中に虫が潜んでいるのです。
そして、アオ鷺もやってきています。
アオ鷺はこの場所が最高の採餌場だと確信しているのです。
池の淵に牛蛙が越冬していて、少し暖かくなると動き出すのです。
アオ鷺はそんな牛蛙を鵜呑みしようとします。
でも、大きな牛蛙を飲み込む事は難しいのです。
そこで、アオ鷺は牛蛙をいったん氷の上に載せます。
氷の上では・・・、大きな牛蛙も俎板の上です。
チョイチョイと嘴の先で位置を変えられて、頭から鵜呑みされてしまいます。
 
今日はどうなるだろうか?
私はジッと息を殺して見詰めます。
見つけました。牛蛙です。
嘴の先に咥えて、水中から引き出しました。
そして・・・、咥え直そうとした瞬間、嘴から水中にドボン、逃がしてしまいました。
水面に大きな轍が残って、アオ鷺は残念そうに、水面を見詰め、水中を探り出しました。
掴まえて、氷の俎板の上に載せなければならないのです。
イメージ 6
餌を漁るアオ鷺、頭の前の大きな轍は、大きな牛蛙を掴んだもの落としてしまっで出来たもの。
牛蛙を飲み込む為には、俎板になる氷が必要です。
イメージ 7
此方は氷の俎板の上に牛蛙を載せて、飲み込むばかりにセットを終えたアオ鷺。
鷺は魚も蛇も蛙も皆頭から飲み込みます。(昨年同じ場所で撮影)
 
池の淵に一本、蝋梅が植えられています。
公園管理者が蝋梅の植生をよく承知していて・・・、
この池の端が蝋梅に適していて、散歩や自然ウォッチャーに好まれる、判断したのでしょう。
 
イメージ 8
   池の端の蝋梅の花。野鳥の集まるのは池の淵の葦の原です。蝋梅は花蜜が香りに比べて少ないのでしょ   う。メジロも鶯も多くは集まりません。寄って来ても直ぐに飛び去ってしまいます。
 
イメージ 3
水面に蝋梅が映って、アオ鷺が佇んで動かなくなりました。
 
 
ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。
私の近くの柏尾川に出かけました。
土手に沢山黒い土が盛り上がっています。
モグラの仕業です。
モグラが堤防にトンネルを掘って、トンネルに落下してくるミミズを捕らえようとしているのです。
河川管理者の県治水課にすれば困ったものです。
このトンネルが堤防決壊の原因にもなりかねます。
でも、モグラが多いのは自然が豊かな証拠です。
 
イメージ 1
                  柏尾川の土手にボコボコ盛り上がった”モグラの空気穴”春が近い証拠です。
 
堤防から波打ち際に目をやれば・・・・・、います、います。
今日も「こ千鳥」が二羽、恋をしています。
もう、自然は春の準備が進んでいるのです。
 
イメージ 2
   波打ち際で戯れる”小千鳥”、左がオスと思います。これ以上は近づけませんでした。
 
一羽が私の気配に気づいてサット飛び立ちます。
直ぐにもう一羽が後を追います。
対岸に行ってしまいました。
そこで、また二羽の恋の戯れが始まります。
一羽が素早く脚を回転させて、波うち際を走り出します。
5m程走って突然止まります。
後を追いかけてくるもう一羽(多分オス)を気遣っているようです。
オスが直ぐに追いつきました。
すると、またメスが走り去ります。
オスはまた追いかけます。
これも、鬼ごっこ遊びです。
二羽の距離は最小でも30cmが限界、それ以上は・・・・、
メスはもっともっと、オスをじらしているようです。
もう少し、春が近づいて、川原に餌になるコムシやミミズが増えたら・・・・・、
オスを受け入れてあげる・・・、心つもりなのでしょう。
 
二羽は嬉しそうに”チッ、チッ」啼き続けます。
 
 
イメージ 3
    川岸の千鳥、恋の駆け引きを楽しんでいました。私は飽きずに眺めていました。
 
日本の模様は大概が自然を素材にしています。
私の好きな模様に「波千鳥」があります。
若いご夫婦が波千鳥の浴衣なんかで、浅草寺界隈を歩いていたら、
もう、参ってしまいます。
 
波間を二羽の千鳥が飛んでゆきます。
飛沫が翼を濡らしています。
でも、二羽の千鳥は先に、後に連れ添って飛んでゆきます。
 
波は世間を表しているのでしょう。
”世上、どんな艱難辛苦があろうとも、私達は連れ添って行くんです”
そんな心が波千鳥には表されています。
 
イメージ 5
                           波千鳥模様  出典:日本橋人形町手拭専門店「千鳥屋」のHPから
 
盛夏に氷り屋の暖簾が翻ります。
伝統的な波千鳥の模様に”氷”の字が染め抜かれいます。
私達夫婦は甘党で、この暖簾には弱いのです。
”この夏最後になるかも知れないから・・・、戴いておこう”
決まり文句で暖簾をくぐります。
イメージ 6
                                           お決まりの「氷屋の暖簾」
 
 
 妻とする目んない千鳥花野みち    (後藤比奈夫)

”目んない千鳥”
とは目隠しした状態でしょう。
手拭で少女に目隠しして、花咲くの道で遊んだのでしょう。
”鬼さんこちら・・・手のなる方へ・・・”
わらべ歌を謡って、遊びました。
少女が私を捕らえました。
私の顔を触って・・・・私の名を当てます。
当たったら・・・、私が次の鬼にならなくてはなりません。
私は、息を殺して気配を消します。
でも、何の拍子か、少女の手に触れてしまいました。
余りの暖かさに、柔らかさに驚いて手を引きました。
 
何時しかあれが初恋だった・・・、気づきます。
でも、もうあの時の少女は行く方知れずです。
 
目ん無い千鳥と呼ばれても、最も目に付く「こ千鳥」は金色の鮮やかな輪が目の淵にあります。
それこそ”目が目に付く”野鳥です。
 
 
イメージ 4
 
 
 
ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。
 
鎌倉五山第二の円覚寺には、池が二つあります。
鎌倉道に面して、白鷺池があります。
この池は小袋谷川、明月川、西瓜川と三本の川の合流地点であったので湿地帯であったのでしょう。
宋国から日本に渡った無学祖元(仏光国師)が寺院の立地を探していたところ、
白鷺に導かれてこの湿地に辿りついた、と言われています。
開山時からある由緒のある池です。
 
イメージ 1
                        円覚寺の山門下、まだ紅葉が残っています。(12月25日撮影)
 
山門を潜ると仏殿、方丈等の伽藍が南北に一直線に並んでいます。
その略真ん中にもう一つの池「妙香池」があります。
この池の西側は大岩があって、その奥に舎利殿(国宝)があります。
お釈迦様の遺骨を祀った建物です。
法隆寺で言えば五重塔にあたる、重要な建物です。
仏舎利にお香を焚いてさし上げる・・・・・、そんな意味で”妙香池”と名づけたのでしょう。
名付けた人は多分夢窓疎石でしょう。
この池を含んだ方丈庭園を造った人が疎石だったのでした。
イメージ 2
    円覚寺の妙名池。昔は杉林でしたが昭和53年に古地図に従って発掘作業をして、庭を露出させました。
    写真左が虎頭岩で横目で方丈を見詰めています。大岩の台上奥に舎利殿があります。この池を見下ろす    位置に方丈庭園があります。双方合わせて庭園であります。
 
イメージ 5
   妙香池の上段にある方丈庭園。此処は日陰なので未だ氷が張っています。方丈の縁側では雲水さんが雑   巾がけをしていました。
 
夢窓疎石は多治見に「虎渓山永保寺」を建立し、見事な回遊式庭園に着工します。(1311年36歳)
この庭は多分に京趣味の庭です。
美濃の国の立地と疎石の育った伝統文化がこの庭を作らせたものでしょう。
執権北条高時の招聘によって二度目の鎌倉入りをします。(1326年/51歳)
鎌倉では瑞泉寺を建立します。(1327年/52歳)
そして、円覚寺に入ります。
瑞泉寺を建立し(1327年/52歳)、円覚寺に入ります。
どちらの庭園も同じ手法で造ります。
先ず、木を伐採し、土を剥ぎ、その下の大岩を晒し出します。
大岩を中心にして、庭を形作りました。
禅の修業の場に相応しい、禅機を諭すに相応しい庭でした。
イメージ 6
選仏場(出家者の座禅道場)に箒で煤払いする雲水さん。もう梅が膨らみ始めていました。
イメージ 7
仏殿を大掃除する雲水さんたち。タイルはモップがけでした。
 
鎌倉幕府が滅亡すると(1333年)
後醍醐天皇の要請に応じて疎石(58歳)は京都に戻ります。
臨川寺を建立、さらに西芳寺(苔寺)を整備します。(1339年64歳)
鎌倉で作ったような荒々しい庭園ではなく、緑と水と岩や砂の織り成す、美しい庭園でした。
同じ禅寺の庭園でありながら、京の都と鎌倉とでは随分違った庭園でありました。
京都にあるのは庭や池を巡って遊ぶ目的の庭や、座敷に座して瞑想する為の枯山水です。
鎌倉のお庭は禅機を諭す為のお庭です。
疎石にはこの三種類の庭があります。
私は”禅機の庭”が疎石の面目であると思います。
 
イメージ 8
   妙香池の住人翡翠、この日は長い間日向で冬日を浴びていました。
   嘴と脚が紅葉の枝先と同じ朱色でした。
イメージ 4
虎頭岩上の翡翠、頭をもたげると、嘴の下がハートマークでした。
イメージ 9
        此方は虎頭岩上のアオジ。寒いので膨らんだままでした。
 
何処の庭園にも共通した”者”がいます。
円覚寺妙香池には「虎頭岩(とらずいわ)」、永保寺の山号は「虎渓山」ですし、南禅寺には「虎の子渡し」の庭園を造りました。
何れにも”虎”が居ます。
虎は精悍で大きな眼で正面から見詰めます。
その姿が”禅を求道する”姿に通じるものがあったのだと思います。
疎石は正悟を得たいのなら虎になったつもりで、真実を見詰めなさい・・・、教えたのでしょう。
 
お隣の仏殿の天井には龍がいます。
此方の庭には虎が居ます。
円覚寺に修行する僧侶はなまじな気持ちでは居られません。
 
今日は円覚寺も大掃除です。
大きな竹を箒にして、煤払いをして、雑巾かけをして・・・、
若い雲水さんはキビキビ掃除に勤しんでいます。
池には薄氷が張っています。
日の光が射した池の面を翡翠が見詰めています。
寒いので小魚も池の底から動かないのでしょう。
狙いも見つからないようです。
そのうちに、毛を立てて膨れてしまいました。
”ふくら雀”ならぬ”ふくら翡翠”です。
”あおじ”も膨らんで日向ぼっこをしています。
白鷺だけは妙香池に入って足で池の中を探っています。
鷺の足に驚いて飛び出す小魚を探しているようです。
私が子供の頃小川で魚を網で掬った、あの時の動作に似ています。
イメージ 3
                                暮れの25日、日曜日でも人影の無い円覚寺
 
虎頭岩が横目で鷺を睨んでいます。
”そんな姑息な方法では悟りは掴めないぞ”
言っているようです。
 
イメージ 10
    妙香池の白鷺。長い脚で水を掻いて小魚を探しています。
 
 
 
ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

真夏の柏尾川の水鳥

新潟に被害をもたらした雨雲が横浜にもやって来たのでしょうか?
一昨日は大雨で、柏尾川では緊急警報で、川に近づかないよう注意を促していました。
緊急警報施設は昨年設置しました。
試験放送では近隣住民から「五月蝿い!」苦情が出て、神奈川県治水課は苦労していました。
今回が、初めての実働でした。
実際大雨が降って、市民の理解が進んだ事でしょう。
 
私は、川辺の鳥達の事が心配です。
また、見事に咲いていた「水金梅」の花も傷んでしまったでしょう。
今年、再度満開の花園を見せられるか?
少し気がかりです。
 
今日は、数日前の柏尾川の野鳥を紹介します。
 
イメージ 1
                                 柏尾川に合流する小河川で遊ぶカルガモの赤ちゃん
 
最も気がかりなのは、子育て中のカイツブリやカルガモです。
7月末、今年二度目の子育てでしょうか?
カルガモのお母さんが5羽の子供を引き連れていました。
柏尾川には野良猫が住んでいて、その危険もあります。
加えて空からはカラスが襲ってくる危険もあります。
最近は「隼」等の猛禽類も目立ってきました。
だから、お母さんは何時でも注意深く見守っています。
 
イメージ 2
                                   子供達を見守るカルガモの母さん
 
カルガモは「カルガモ農法」の主役です。
柔らかい雑草も食べれば、昆虫も、草の種も、人間の食べ残しも、何でも食べます。
強力な雑食性の為でしょう、一度に沢山の子供を産んで、育てます。
そして、良く見かける場所は、支流が流れ込む辺りです。
家庭から流れ込む生活廃水が餌を運んでくるのでしょう。
子供達は思い思いに歩き回り、せわしく嘴を動かしています。
そんな子供達を母親は見詰めています。
 
イメージ 3
                                          瀬を渡るカルガモの家族
 
食事が終われば直に移動です。
何時も穏やかな柏尾川も浄水場(長沼)辺りは瀬になっています。
子供達は懸命に母親の後を追いかけます。
母においてゆかれたら・・・、それは死を意味するのでしょう。
暫く頑張れば、また穏やかな流れに出ます。
川の中州が憩いの場所です。
水草は食べ物にもなれば、身を隠す場所にもなります。
まだ、水草を編んで作った巣も残っている事でしょう。
 
イメージ 4
                                            中洲で翅を乾かす川鵜
 
カルガモが平和な存在なら、鷺と川鵜は危険な存在のようです。
鷺は何時見ても餌を漁っています。
待ち伏せを得意にするのが、五位鷺、青鷺です。
小魚が水金梅の花陰に集まることから、そこでジッと立ち止まって待ち伏せしています。
白鷺類はせわしなく動き回って、飛び出してくる小魚や昆虫を捕食しています。
 
イメージ 5
                             水金梅の花の陰に集まる小魚を待ち伏せする「青鷺」
 
川鵜は日向で羽を干しています。
早朝に水に潜って捕食して回るのでしょう。
私が見る頃は大半が電線や水道管の上で濡れた羽を乾かしています。
レンズを通して見れば真っ黒だと思っていた翅には模様があります。
絽の着物のような粋な模様です。
喉元は黄色く、青い目は意地悪そうです。
加えて、嘴の先は曲がっています。
根性悪のような顔をしています。
剣を極めた宮本武蔵は、
鵜のこの表情に、そして、常に翅を乾かし、万全の体制を準備していて怠らない姿に共感したのでしょう。
 
イメージ 6
                水道管の上で翅を乾かす川鵜、背景のビルは新築した武田薬品湘南研究所
 
イメージ 9
宮本武蔵の鵜図
 
柏尾川にはクイナや千鳥、鴫類も数多くすんでいます。
水金梅の花の陰で、小さな水鳥が餌を食んでいます。
せわしなく動き回るので、望遠レンズに収まりません。
ヤゴ(トンボの幼虫)を探しているのでしょうか?
毎年毎年、水鳥が増えてきているようです。
見た目では水が綺麗になっているのか判然としませんが、農薬などの汚染が無くなり、
水鳥の餌さとなる小魚や昆虫は目だって増えてきています。
 
イメージ 7
                          蚊帳吊り草の陰でヤゴなどの水生昆虫を漁る水鳥(タカブ鴫?)
イメージ 8
                        水金梅も今度の大水で傷んだことでしょう。(今回の写真は7月29日撮影)
 
 
ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。

.
yun**ake200*
yun**ake200*
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ブログバナー

Yahoo!からのお知らせ

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事