仮想旅へ

毎日の通勤路を憧れの街道歩きに転換してみたら? あなたを「LOHAS」な世界に誘ってくれます。

湘南ウォーキング

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

寒川神社の白兎ネブタ

新聞に東京ドームでの「日本の祭り」が出ていました。「青森ネブタ」から「高知のよさこい祭り」まで東京ドームで観られるのです青森ネブタの写真を観ていたら、この正月は未だ寒川神社を詣でていないことに気付きました。寒川神社には、昨年は正月3日に詣でました。そのお蔭か良い歳でした。正月早々に孫のお食い初めも出来ました。”この調子で2017年も”想えば相模一宮寒川神社をないがしろに出来ません。青森ネブタにも曳かれて9日4時にワイフと一緒に出掛けました。ネブタは矢張り夜に観たいものです。駅には晴れ着姿のお嬢様が居ます。屹度新横浜の横浜アリーナで成人式を終え自宅に帰るのでしょう。
「和装で出かければ種々サービスを受けられtのが流行りです。和服は着つけるのにも費用が掛かります和服文化を伝承する為には成人祝いに手拭の一本、扇子1本も和服で参加した人にギフトしたら良かろう、思ったりします。
成人式と云うとお馬鹿20歳が暴れたりしてテレビ画面に突出していましたが、今年は福島や熊本の新成人が「地域の為」「社会の為に貢献したい」立派な姿が映し出されています。人間も国民も順境にあるとスポイルされて逆境に遭うとシッカリするようです。此処数年の私も当て嵌まるようです。茅ヶ崎に出て相模線に乗り換えて4つ目の駅が宮山駅で駅から徒歩5分500mで寒川神社です。昨年は社務所駐車場に設営された屋台街でアレコレ買って食べました。田楽も美味しいし、名物の八福餅は伊勢神宮の赤福に勝るとも劣らない美味しさです。少なくてもお餅の雅な姿は八福餅が勝っています。初詣での楽しみは食べる事も含まれます。
デモ、今年は既に松も降りてしまいました。何時までも屋台が出てお餅を求められるとも限りません。ンネブタは節分まで飾っているとの事はネットで確認しましたが屋台や八福餅は何時までも出ているとは思えません。宮山駅を降りると夕焼けでした。昨年は富士山のシルエットが綺麗だったのですが、今年は見えません。何か景色を害するようなものが建ったのかもしれません。
イメージ 1
宮山駅から寒川神社に向けて歩く昨年は富士山のシルエットを観ながら歩いたのでしたが有料道路茅ヶ崎バイパスの遮音壁で見えなくなってしまいました。
イメージ 2
参道は行燈に灯がついていましたこの突き当りに神門があってその楼門の手擦りに青森ネブタが飾られているのです。正月に青森ネブタが飾られるようになったのはもう5年も前で「阿弖流為」だったと記憶しています。
イメージ 3
これは5年も前の青森ネブタあの頃は宮崎監督の「もののけ姫」が人気でしたこの時の記事は次に書きました。http://blogs.yahoo.co.jp/yunitake2000/49085645.html
イメージ 4
これが今年のネブタです。テーマは「素兎」とされていました。稲葉の白兎の事でしょうが、皮を剝かれたので素兎と云ったのでしょう。右側に兎で中央が大黒様左端が素戔男尊です。写した時にも白く映ってしまったのでしたが、後で修正すれば良いと思ってマニュアル撮影しませんでした、白く映ってしまったのはLEDの性能がアップした為かも知れません。観たい方は寒川神社のHPhttp://samukawajinjya.jp/info/in05_02.htmlをご覧ください
神門を潜ると既に本殿は戸締まりに入っていました。昨今文化財に悪戯する輩が多発していますしお賽銭も溜まっているのでガードが優先しているのでしょう。巫女さんは破魔矢やお札の片づけをしていますし箒で掃いている人も目立ちます。
イメージ 6
閉じる直前の本殿箒で掃く人、縁起物を求める人が境内に行き交います。晴れ着のお嬢サンも目立ちます。


閉まる直前に本殿前に着いて柏手を打ちました。柏手が打てるようになったのも大きな進歩です。
イメージ 5
御祭神は寒川比古命と寒川比女命です。この2本の杉は未だ若いようですが。寄り添って立っています。縁結びを願う人が沢山おみくじを結んでいるようです。
参詣を終えて神門を出ると屋台も閉じようとしていました。そこで八福茶屋でお蕎麦を戴いて八福餅を求めて帰る事にしました。
残念なことに未だ6時だというの弐八福茶屋は閉店していました。今日は休日だというのに…。ワイフに訊けば家には塩サケと奈良漬があるとの事。自宅で夕食をしてお風呂に入って体を温める事にしました。
イメージ 7
未だ6時だというのに屋台は一斉にたたみ始めました。


ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。


私は父から”秋には根菜を食べなさい”教わりました。父は禅僧でしたから『これから厳しい冬を越すには夏の間に野菜が貯えて滋養分を摂食するのが良い』と教えたのでしょう。そんな次第で藤沢の遊行寺に向かいました。と云うのは水曜日に川根のお百姓が軽トラで野菜を運んで来て遊行寺の境内で即売するのです。安いし新鮮だし。ご利益もあるし此処で近時高価な野菜を求めるのは理に適っています。
イメージ 1
これは自然薯を料理する総持寺の典座『出典野菜の食べ方』

遊行寺が近づくと芳香が漂ってきます。何かと思えば柊が咲いているのです。流石に柊も金木犀と同じ仲間です。芳香と云う事では金木犀に負けていませんし。純白の花と濃い緑のコントラストが新鮮です。でも花を覘き見れば其処に女郎蜘蛛が編を張っています。自然界はアッチコッチに罠が仕掛けてあるのです。
イメージ 2
これは柊の垣根。白い花が芳香を放っていました。でも女郎蜘蛛が巣を張って待ち構えていました。

遊行寺の境内に入ると一転して不快臭が鼻を刺します。
此処は時宗の総本山ですから「不許葷酒入山」ともされていません。でもこの臭さは堪りません。原因は銀杏の果皮の腐敗臭です。銀杏も種を守るためにワザと果皮を臭いモノにして猪などに食べられない様にしているのです。栃の実は硬いが居果皮で包んで栗は剣山のようなイガで大事な子孫を守っているのです。林檎や柿のようなお人好しでは賢い猿に食べ尽くされてしまいます。
遊行寺の大銀杏は屹度男性なのでしょう、実が着きません。でも敵味方供養塔や小栗判官参道方向の銀杏は女性なのでしょう。女性の樹は沢山を実をつけて丁度落果させ始めた処です。例年だと近所の人が拾いに来るのですが今年は未だ拾われていなくて車に轢かれてしまったり、U字溝に落ちたりしています。そんな銀杏が悪臭を放っているのです。
イメージ 3
遊行寺のランドマークツリー大銀杏は少し黄葉し始めた処です。この大木が女性だったら遊行寺中が臭くて困ったモノだったでしょう。幸いに裏口の銀杏が女性で実をつけるのです。
イメージ 4
これは小栗判官墓地に入る参道に散った銀杏の実自動車に轢かれたりU字溝に落ちて腐敗し始めた果皮が悪臭を放つのです。
私の祖母は良く銀杏を食べていました。特に栃木の郊外の真名子村の住職になった末の子から送られてくる銀杏が好みでした。水神池の畔にある大木で住職が掻き集めて谷川に晒して送って来るものでした。先年その叔父も他界しましたが叔母様も従兄弟(現住職)も元気なようですから何時か出かけたいと思っています。祖母の話では銀杏は活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守ってくれるし。免疫力を高めてくれるので風邪もひかないで済むそうです。要するに現在の私には銀杏は万能薬と云う事です。」
拾いまくっては粉末珈琲の瓶に入れます。ワイフは私に着きあいながらも「昨年の銀杏が未だ残っていますよ」言います。
イメージ 5
遊行寺の藤棚にブル下がった藤の実
ソロソロお腹も空いたし帰る事にしました。予定していた川根町の野菜売りは来ていませんでした。今年は出来が悪かったのか、水曜日でも毎週と云う事では無いのでしょう。トイレに寄って指先を洗って悪臭を消すことにしました。トイレの入り口には藤棚があります。昔から大きな藤が自生していたのでしたが。欅の木に絡まっていたものを藤棚を整備して誘導したものです。藤棚の下に入ってみれば見事に実がブル下がっています。巨大な枝豆加か豌豆豆と云った姿です。「これは食べれるかな?」考えてみました。
奈良の春日大社には名物の藤がありますし、春日奥山にも飛火野にも囁きの小路にも藤は沢山自生しています。でも鹿は食べないようです。鹿が食べないという事は有毒と云う事でしょう。でも有毒と云う事は薬にもなるという事で。屹度上杉鷹山は「かてもの」に加えて救荒植物としたと思われます。この自然界にある植物で有毒な植物は無い筈です。食べ過ぎれは有害ですし、少量を水で晒して灰で毒消しするれば薬になる筈です。
トイレの横に遊行寺茶屋があります。真っ赤な烏瓜と花茄子を栽培していました。。烏瓜は食えるかな?「花茄子は不味いだろうな?」思って眺めます。
イメージ 6
これは烏瓜悪食の烏さえ見向きもしないほど不味いと聞いていますが果たしてどうでしょうか?青いうちは美味しかったりして?
イメージ 7
これは遊行寺茶屋が栽培した花茄子私の直感ではミニトマトは美味しいし花茄子も茄子と同じ味だと思うのですが。誰か食べて報告して貰いたいものです。花は紫で綺麗だし熟洗馬朱くてまた綺麗で。食べれば茄子と変わらなければ三度も役にたちます。我家の唐辛子も今になって真っ赤で綺麗です。

遊行寺の境内を観て回りました。寺務所棟の前に大きな菩提樹があります。藤沢市の指定銘木第一号ですから本堂前の大銀杏や中雀門前の蘇鉄や祖師墓地の枝垂れ桜以上に高い評価を得ているのでしょう。今年も花を観ましたからソロソロ実がついている季節です。機体通り菩提樹は緑の実を沢山吊り下げていました。
イメージ 1
梅雨の季節の遊行寺の菩提樹、手前の大石は座禅石です。石の上に無数の菩提樹の花が散っています。今日はこの菩提樹と近くの蘇鉄を案内します。

イメージ 2
これがま満開の菩提樹の花です。
イメージ 3
此方は現在の菩提樹の梢です。緑の実が沢山ついていました。

山桜の実のような球状の実です。私は”どんな香りがするのだろう”手にして鼻先に近づけましたが匂いは全くしません。爪を立てて緑の表皮を剥こうとしましたが。硬くて剥けません。ドングリの青い実のようです。でも菩提樹樹下の座禅石の上に沢山落ちています。
菩提樹の近くには幾つもの気になる樹木があります。屹度仏教や一遍上人の教えを伝える由緒の在る樹木なのでしょう。
私は菩提樹の根元に見つけました。無数の直径2センチ弱の穴が空いています。
イメージ 4
穴の近くには空蝉が転がっています。屹度夕方になって鳥も飛ばない時刻を待って地中のセミ(幼虫)が地上に出てきてこの菩提所の梢に掴ってセミ(成虫)に羽化したのでしょう。
施餓鬼の季節になると祖母は私を促して地面に耳を押し当てました。するとゴーッと不気味な唸りが響きました。祖母は言いました。
ゴーッと云う不気味な音は地獄の鬼が地獄の蓋を開いたからだよ。地獄の蓋を開くと亡者は一斉に飛び出して家に戻るんだよ。施餓鬼はそんな亡者を家で迎える行事だよ・・・・”
私は背筋に凍るものを覚えました。我が家(寺)が亡者で取り囲まれている場面が見えました。亡者は一番弱そうな私を襲ったらどうしよう…思いました。
イメージ 5
夕闇が迫って逢魔が時を待ってセミは幼虫から成虫に羽化します。これは鶴岡八幡宮のぼんぼり祭りで撮影したものです。今年ももうすぐです。2016年8月6日(土)〜9日(火)
イメージ 6
このセミは我が家で羽化したものです。毎朝ワイフは戸を開けて羽化したセミを外に放しています。屹度ワイフは天国に迎えられるでしょうが、私は頑張らないと六道辻で離ればなれになりそうです。

そして次の瞬間に屹度セミは地獄に長い間囚われていて、ようやくお盆になると地上に出られるのだ思いました。
セミ(幼虫)にとってはこの穴が「黄泉比良坂」なのでしょう。もしかしたら地獄の亡者もセミが掘ってくれたトンネルを抜けて地上に出たのかもしれません。
セミのトンネルの出口の脇に見慣れない銀杏のような色の実が落ちていました。
私はその実を拾って和尚さんに訊いてみました。和尚さんは木遣りを歌い終えた庭師さんに訪ねてくれました。庭師さんが言われた事は
「これは蘇鉄の実ですよ・・・!」
イメージ 7
これは中雀門の前にある蘇鉄の雌花塀の向こうの木が菩提樹です。蘇鉄の雄花はキツネの尻尾のよぷな形で雌花の上空に咲きます。この写真は今年の初詣の時に撮影したものです。
私は蘇鉄の実なら良く承知しています。今年も初詣で蘇鉄の木の下で鮮やかな朱色の実を拾って帰りました。そして軽井沢の百観音で拾った胡桃と合わせて左手(麻痺しています)のリハビリに活用しています。
イメージ 8
これが私のリハビリ用具です朱色が蘇鉄の実です。その手前の大きな銀杏の実のようなものがカラスが外果皮を剥いで出てきた蘇鉄の種です。胡桃は軽井沢の百観音で拾ったものです。手前の緑色のものが菩提樹の実で。インドではこの菩提樹の実を使って数珠を作るのだそうです。青い実の皮を剥ぐと鮮やかなブルーの実が出現するのだそうです。この秋に確かめようと思います。
イメージ 9

これが菩提樹の種だそうです。(写真の出展はインドの民芸品店http://www.ganesha.jp/rudraksha.htm)どうもインドの菩提樹と日本の菩提樹とドイツの菩提樹は名は同じでも種は違うような気がします。
イメージ 12
蘇鉄の実を拾って私は14代法主真円老師に付き添っておられたお坊さんに訊きました。このお坊さんは快く木遣りを終えたばかりの庭師に訊いてくれました。
私は庭師さんに言いました
「でも、蘇鉄の実は朱色ですよね・・・。」
すると庭師さんは笑いながら言われました。
「これはカラスの悪戯ですよ・・・。蘇鉄の実は朱色ですからカラスは好んで啄んで菩提樹の樹下の座禅石に運んできて其処で食べようとしているんです。処が蘇鉄の実は硬くて如何ともなりません。そこで朱色の実の表皮が剥がれて種だけが捨てられたのですよ。蘇鉄の種ですね」
私は言いました
「カラスは烏瓜を咥えてこんなに不味いもの食えるか!といったと聞きます。蘇鉄の実にはこんなに硬いもの食えるか」ほざいて捨てたのでしょうね。蘇鉄には思うツボでしょうね」
和尚さんも庭師さんも楽しそうでした。
イメージ 10
これは寺務所棟と本堂の間にある針葉樹。歩きやすいように道を整備した犠牲で根が掘り出されたのでしょう。不運にも負けずに逞しく幹を支えていました。根っこは縁の下の力持ちのようです。
イメージ 11
これは菩提樹の横にある花梨と思われる樹木北側が写真のように洞(ウロ)になっていますが硬い外輪大樹を支えています。
遊行寺は植物にも良く教わるかけがえのないお寺さんです。



ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。









遊行寺大盆踊り

7月30日には遊行の盆を遊行寺通りで見物しました。そして昨日31日には遊行寺に上って「遊行寺大盆踊り」を見物に出かけました。連日遊行寺で盆踊りを踊れば良いんですが、連日の見物ですから盆踊りマニアではありません。ワイフも”貴方も好きねえ!”と諦め気味ですが付き添ってくれました。
31日は午前中からスコールのように土砂降りの雨でワイフは傘を用意しようとしています。私は
”傘は不要だよ、雨が降ったら濡れれば良いじゃないか”良寛さんも仰っておられる、不確かな事を言ってバスト電車を乗り継いて藤沢駅に降り立ちました。昨日は竿灯で熱気に溢れた藤沢駅は思いのほか静かです。
藤の花が咲いています。「狂い咲き」というのではなく刈り込んだ後に生えた新しい蔦に花芽が着いたのでしょう。
浴衣を着こんだお嬢さんの黒髪に射してあげたいような短くも鮮やかなで藤の花房です。藤の花を巨大なゴリラが見下ろしていますし。ゴリラを不気味な入道雲が見下ろしています。”矢張り傘を持って来れば良かったかな”不安になります。
イメージ 1
藤沢駅のぺですとリアンデッキに設えられた藤棚には短いながら鮮やかな紫色の藤の花房が垂れていました。向こうのビルは老舗の角若松です。今は貸しビル業に転身したようです。
イメージ 2
昨晩は気づかなかったものの、藤沢駅西口のパチスロ店の屋上には巨大なゴリラが見下ろしていました。このゴリラ君も竿灯を楽しんだのかもしれません。北側には巨大な入道雲が盛り上がって見る見る黒ずんでいました。我が家はスコールかもしれません。


境川に架かった朱塗りの遊行寺橋を渡ると新築した「藤沢宿交流館」です。広場には昨晩被露してくれた高円寺朱雀連のお姉さんが着物に着替えて勢揃いしておいでです。さあここで身支度を終えて遊行寺大盆踊りで再び視線を浴びるのでしょう。小さなっ子も気合が入っています。
真黒な冠着門が遊行寺の総門になります。円覚寺の山門や南禅寺の総門に比べれば遥かに質素です。門が簡素であることは入りやすいことです。禅寺のように「不許葷酒入山門」なんて刻んだ碑が立っているものに比べたら対極です。
”少し酒臭くても良いから一緒に踊りましょう”気持ちが簡素な門に表現されているようです。
石段は48段あるのでイロハ坂と呼ばれています。石段を覆っている八重さくらも健康を回復しているようで青々と茂っています。私の目の前を朱雀連のお姉さんが登ってゆきます。私はお姉さんの白い脛と襟首をチラチラ見ながら登ってゆきました。屹度一遍聖絵に描かれた二人の比丘尼もこんなに艶っぽかったんだろうな?思ったりします。
ワイフは私が再び妄想に耽っていることに気づいたのか二間ほど前に立って私を待っていました。
イメージ 3
藤沢宿交流館で阿波踊りの衣装に着替えられて勢揃いした高円寺朱雀連の皆さん。お子さんも気合が入っています。
イメージ 4
これが遊行寺の総門です藤沢と近隣の人が続々この冠木門を潜って境内にはいってゆきます。ここから緩やかな坂が本堂前まで続いています。坂の両側は八重さくらの巨木が生い茂っていたのでしたが、幹の痛みが目立ってきたので先年何本も伐採されてしまいました。今見ると桜は間引かれたのでいよいよ健康そうに生い茂っていました。
イメージ 5
私が朱雀連のお姉さんのしろい脹脛を観ながら登ってゆくとワイフは私が転びはしないかと待っていてくれまあした。この石畳には低い段が48段あるので愛称「いろは坂」と呼ばれています。
イメージ 6
一遍聖絵の一行一遍上人の前後には超一超二と注かきされた二人の親子比丘尼が連れ添っています。二人の比丘尼は一遍上人の身の世話を焼いたのと踊念仏をするときには欠かせない踊り子だったようです。
イロハ坂を上りきるといよいよ遊行寺の境内です。片瀬の地蔵堂と同じような櫓が建っていますが。現代らしい鉄パイプの櫓です。先年関東大震災で倒壊してしまった地蔵堂を建てたのでしたからいっそのこと一遍聖絵と同じようなデザインの木造櫓を建てたら良かったのに思ったりします。
私が境内に入ったときは昨日の盆踊り大会の表彰式を行っていました。暫く境内を散策します。
今月の標語が掲示板に貼られていました。
 降れば濡れ
   濡れれば乾く袖の上を
         雨とて厭うは
            人ぞはかなき
標語の解説には梅雨や夕立濡れることを人は嫌がります。でもそれは人間視線だから、仏の視線を持てば雨を嫌うことも改正を贔屓することもありません。
私は納得すると同時に出がけに良寛さんと一遍さんを混同していたことを恥じました。ワイフは”貴方の記憶力はその程度よ”と此方も納得している風でした。
午後7時いよいよ遊行寺大盆踊り大会の開会です。
イメージ 7
遊行寺の境内は既に百日紅が咲き始めました。先年この右手に地蔵堂(関東大震災で倒壊していた)が再建されました。
寺務所棟から第74代報法主他阿真円[たあ・しんえん]さんが二墨染めの法衣を着たお坊さんに付き添われて櫓の周りに出てこられました。岡崎愛知県矢作町 の時宗誓願寺でお生まれになられた老法主は今年97歳でおられます
イメージ 8
盆踊りの踊り子達に人気の遊行寺第74代法主真円老師この後櫓の上から大きな声で挨拶されました。周囲の踊り子さんはみんな老法師のお手を握って健康長寿を確信したことでしょう。聖路加病院院長の日野原 重明三(104歳)と並ぶ人生のお手本でおられます。
イメージ 9
遊行寺境内の大盆踊り大会は今年で11回目だそうです。ということは第74代法主真円老師が始められたのでしょう。
私は銀行員時代の習い性で提灯にǸSK、ミネビア、藤沢薬品、鎌倉ハムなどが出ていないことを寂しく思いました。特に鎌倉ハムは境内に家畜慰霊塔を建てさせて貰っている程に恩恵に浴しているのですから・・・
イメージ 10
炭坑節や東京音頭は盆踊りの定番で日本人なら誰でも輪踊りの輪に加われます。これも一遍上人が今でも生きておられる証なのでしょう。雲が茜に染まればもうじき暗闇になってしまいます。

盆踊りをされた人達には大変な人気でそのお手を握れば長生きできると思っているのでしょう。老法主の前には行列ができる勢いです。
藤沢商工会議所会頭の開会宣言が終わると真円法主が櫓に登られてご挨拶をされました。長生きするのでは駄目です。ここは湘南藤沢です。健康で長生きしなければなりません。こうして毎年遊行寺の境内で盆踊りをすれば健康長寿は間違いありません。時折法主は驚くほどの大声を発せられます。大きな通る声が出ることはこの大寺のトップとして必須の要件かも知れません。ボソボソ聞き取り難い法話では聞いている人も睡魔に囚われてしまいます。大声が出て頭脳もシャッキとしている。足取りもしっかりしておいでです。健康長寿の鏡のような97歳でおられます。
人間は二度死ぬといわれます。その一番目が心臓が止まるときで心は肉体を離れます。
二度目の死は人間の社会の記憶から忘れ去られる時だそうです。
私の祖母は世田谷実相院の娘として産まれて今も私の心の中に存続しています。一遍上人は盆踊りに遊行寺に生き続けているのでしょう。
誰しもは『心に忘れがたい人が居ること』で強く逞しく現世を生きられるものです。その忘れられない人はズット生きているので証。一遍上人も弘法大師も生き続けているのでしょう。
イメージ 11
遊行寺のシンボルツリー大銀杏は樹齢700年盆踊りは踊り継がれて千年です。どちらも驚異の命の長さです。折角地上に生を受けたのですから誰しも何か良いことを地上に残したいものです。

ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。




神奈川テレビ(KVT)では今年も高校野球神奈川予選の熱戦を連日放映しています。私はゴロゴロしながらテレビを横目で睨んでいます。一昨日のY校VS光陵校は熱線でした。格下と思われた光陵の打線が活発で先行されては追いつき、終盤まで光陵が勝利しそうな期待を持たせました。光陵高校は権田坂にある文武両面に秀でた学校で私の街の学校区にある人気校です。近所の知人もその卒業生です。
テレビを観ているだけではリハビリも停滞してしまいます。意を決して昨日は生で観戦しようと俣野にある薬科大学スタジアムに出かけました。インターネットで調べて何時もの藤沢八部球場と俣野薬大スタジアムでの試合予定を調べた処、両球場共に応援したい学校の予定はありませんでした。例年藤沢八部球場はスグ近くの湘南高校が出るので応援に出かけてその度にこのブログにアップして来たのでしたが・・・・・。今、話題の東大宮代投手も観ていた筈なのでしたが高校時代の記憶は無く、そんな逸材になるといは思いも依らなかったのでした。
ワイフも息子も私が一人で野球観戦するのを”是”としてくれず、結果的にはワイフが連れ添って、息子が球場まで車で送ってくれることになりました。戸塚区俣野にある横浜薬科大学スタジアムは昭和30年代に横浜ドリームランドが在った跡地に出来たモノです。
イメージ 1
向こうが横浜薬科大学の正門です楡の木陰のベンチに座っているのは午後1時に試合開始を迎える麻生高校の生徒さんでしょう。手前の突き当りに野球場があります。
イメージ 2
薬科大スタジアム一塁側の入り口第一試合は11時で相模原青陵高校の応援席1時30分から第二試合で麻生高校の応援席になります。何も考えずに一塁側応援席に入場しました。

奈良ドリームランドに成功したドリーム観光が關東に進出して作った大規模郊外遊園地でした。私も子供を連れて出かけた事がありましたが。モノレールの橋脚の強度不足による運航禁止を発端にして事業は不振に陥り、ホテル棟等は横浜薬科大学のキャンバスにスケート場や遊具の置かれた場所は現在の野球場や公園墓地に変わってしまいました。ドリーム観光の面影は薬科大の教室棟と春日神社に残されています。高層棟のホテルは東大寺の7重の塔をイメージしたものだし。春日大社を勧請したのも奈良の企業らしい姿勢でした。
茅ヶ崎西浜VS相模原青陵高校の試合はエール交換が終わって11時予定通り試合開始です。考えてみれば18日は海の日(休日)で茅ヶ崎西浜は浜降り祭(無形民俗文化財)で賑わっている筈です。お祭りより高校野球が気になる人が集まっているのでしょう。一塁側も三塁側もスクールカラーはブルーです。応援合戦だけは相模原青陵が勝っている気配です。ネットで調べると相模原青陵の野球部は11人ですから控え選手は居ない事になります。応援席に陣取っているユニフォームの選手は第二試合の麻生高校の控え選手でしょう。父兄応援席に坐っていると麻生高校の父兄が目立ちます。
イメージ 5
1塁側の父兄応援席ユニフォームの選手や女学生は相模原青陵の生徒では無くて第二試合の麻生高校の生徒さんです。
イメージ 6
相模原青陵高校の応援団席。応援は同校が勝っていたのでしたが・・・・。
イメージ 7
向かいの3塁側茅ヶ崎西浜高校の応援団席、応援は相模原青陵高校に数とブラスバンドの迫力共に劣勢でしたが野球自体では茅ヶ崎西浜が圧倒していました。

」は茅ヶ崎西浜高校です。相模原青陵の投手の背番号は3番ですから。本来はセカンドを守っているのでしょう。エース投手は1回戦を投げたので二回戦は控えの選手なのでしょう。1番の選手は1塁をも守っています。後半になったら投手交代するつもりなのでしょう。
イメージ 8
自動散水で整備される球場外野席の向こうの緑は公園墓地です。
イメージ 9
審判は重労働です。この日東海までは梅雨明けしまあした。夏は暑いのが自然です夏に苦味のある野菜を薬膳として食べるように汗を十分にかいておくことが健康には有益なのでしょう。私は梅雨明けの季節に高校野球を観戦する事を良い習慣にしています。
背番号3の投手が投球練習に入りました。変速なモーションから山なりの球が捕手に届きます私はワイフに囁きます。”この投手ではコールド試合になるから最後まで観戦しないで、帰る事になるよ”
試合開始と共に球場近くにあったローソンで仕込んできた「ガリガリ君」を食べ始めました。何しろこの日の直射日光は強く暑いのです。熱中症を阻止するには氷と水が欠かせません。青陵高校の父兄会がレモン水を配ってくれました。魔法瓶の冷水にガリガリ君そしてレモン水を次々に飲んで「stop熱中症」に心がけます。それでも紫外線が皮膚を焼き尽くすようです。4回を終わって11対0ですから予測通りに5回コールドで試合終了の気配でした。でも5回の裏相模原青陵の猛攻が始まりました1番打者の3塁打が出て2点を返しました。ここぞと応援団は沸き立ちます。でも実力の差は歴然としていますからコールド試合を5回から7回まで先延ばししたに過ぎない予感がしまあした。この夏の高校野球も応援はしたので私は満足してワイフを誘って帰宅する事にしました。直ぐ目の先から戸塚バスセンター行きのバスが出ます。
イメージ 3
私が球場を後にしたときのスコアボード相模原青陵高校は5回の裏2アウト1.3塁から三塁打を打つ意地を見せ5回コールドを7回まで先送りしました。向こうの中層住宅地はドリームランド住宅地です。
イメージ 4
球場を出ると第二試合を戦う麻生高校の選手がアスファルトの上でウォーミングアップしていました。向こうのバス群は麻生高校の選手応援団を運んで来たのでしょう。麻生高校の善戦を確信しまあした。

高校野球は強弱様々なチームが競っています。スター選手も人気チームも玉石混交です。私のような石は路傍石のように石を応援するに限ります。この夏もう一度生の試合を観戦できれば幸いです。

ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。


.
yun**ake200*
yun**ake200*
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ブログバナー

Yahoo!からのお知らせ

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事