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毎日炎暑続きで参ってしまいます。畑の野菜が心配になり、ワイフに付き添ってもらって水遣りに出かけました。前回収穫してから既に10日も経っているので心配です。畑に着いてみれば懸念した通りに、野菜は既に出来過ぎ、胡瓜も茄子も超巨大です。
此れは私が麻雀仲間4人でお百姓から借りて家庭菜園を楽しんでいる畑です。向こうでトマトの面倒を見ているのは仲間のKさんです。手前の吊り下げられたカラス(模造品)はKさんがトウモロコシを喰われてその対策に百円ショップで購入したモノです。
此方はKさんの栽培した茄子です。私より遅れて苗を植えられたので今が食べ頃です。見た目も食欲をそそります。
此方は私が栽培しているコーナーです。手前左が茄子と胡瓜でワイフが水遣りしているのは南瓜と薩摩芋です。
とりわけ茄子は河馬の体の様にパンパンに太ってしまい、枝から自身の重みで垂れ下がって地面に接しています。加えて茄子紺の筈の肌を虫が食って巨大な痘痕が出来ています。痘痕から茄子の実を覘けば種のブツブツが生じています。自宅に持って帰って相談しました「熟し過ぎた茄子は捨ててしまうか?それとも食べるか?食べると決めたらどうやって食べるかも問題です。以前は兎を飼っていましたが若しも兎か鶏が居ればその餌に混ぜてしまうのですが・・・・・。
私の栽培している茄子は収穫適期を既に過ぎて大きくなりすぎてしまいました。加えて虫に食われた跡が痘痕になってしまいました。
結局勿体ないので良く煮て食べる事にしました。烏賊と一緒に煮て食べたのでしたが種のブツブツ感は消えません。私は古い諺『秋ナスは嫁に喰わせな』を想い出しました。
収穫を終えた胡瓜と茄子とゴーヤゴーヤはチビのくせに立派な香りをしています。問題は茄子です。捨ててしまうか?食べるとすればどうやって料理するか?思案し処でした。
諺は一般には次の様な意味でしょう。
①「嫁いびり」/秋茄子は、美味しいので憎い嫁に食わせてはもったいないという姑 による嫁いびり。
②「秋茄子」は、種子が無いので嫁が食べると子宝に鵜恵まれなくなる。
③「秋茄子」は、美味しすぎるので、 過食してしまいがちであり、毒性のアルカノイド(芥子の毒幻覚を起す)があるので嫁の健康を害する恐れがあるので、大切な嫁に食べさせてはならない。
巨大な茄子は最初に烏賊と一緒に煮て翌日は豚肉と一緒に炒めて食べました、でも種のブツブツ感は如何とも出来ませんでした。
一般には、秋ナスを過食すると「女性の体を冷やす」ので万病の原因になるので、女性が身体を冷やさない様に秋ナスの過食を戒めたものでしょう。
例え、「アルカノイド」の毒が在っても少量でしたら問題は無い筈です。諺の意味は「秋ナスは種が堅いので消化し難いので、嫁には食べさせるな!」の意味と思いました。。茄子に限らず西瓜でも瓜でも収穫後期の野菜は種が目立ちます。ツイツイスイカの種も食べてしまいがちです。植物は秋が近づくと、子孫を育てる事に注力して種を作りますので、人間が食べるには不適当な事が多いモノです。
溜息混じりに出来過ぎの茄子を観ながら呟きます。
「もうじき旧盆の「迎え火」「送り火」になります。茄子さんはお婆ちゃんの牛車になって戴きましょう。
屹度お婆ちゃんは言う事でしょう「今年の牛さんは大きいけど、痘痕ね!」でも乗り心地は良くてよ!」
此れは昨年の送り火です左下に茄子に麻殻を刺して作った牛車が在ります。「今年の牛さんは横綱級ね!」母は言ってくれるでしょう。
大きく育ちすぎた茄子とて、捨てるには忍び難いモノが在ります。さりとて、食べ過ぎてお腹を壊すのも困りモノです。此処は少し見てくれは悪くてもお婆ちゃんに我慢して戴いて「お盆の牛車にすることに致しましょう。鈴虫の小屋にする方法もありますが、当面鈴虫を飼う予定もありません。
これが大きくなりすぎて痘痕が出来てしまった茄子です。
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