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最近偶然CSで放映された 「フランキー・ワイルドの素晴らしき世界」」という映画をみました。 架空の天才DJのドキュメンタリータッチのお話。 食事をしながら自宅で見始めたら止まらなくなっちゃって最後まで見てしまいました。 クラブ・シーンで天才、売れっ子の名を欲しいままにしていたフランキー・ワイルド (彼を演じるのがポール・ケイ) 全く公開時もノーチェックの作品でかえって先入観を持たずに見られてよかったように思いました。 職業病ともいえるが彼は聴力を失ってしまいます。 そこからの迫真の演技がスゴイ。音を失ったミュージシャンだなんて 一体どうすりゃいいの? 栄光から一転 絶望のどん底へ落ちた彼がどのようにして 自らを再生させるのか… 私は目(耳?)を奪われて見入ってしまいました。 カンド〜 しました。 耳なしで 音を体全体の振動や視覚を利用して… すばらしいです!!!! ラストもまた後味がよくて。 主人公は聴力を失ったけど、人間としては以前の彼をしのぐ成長をみせ、本当に価値のある確かなものを手にいれました。 いろいろ書いてしまうとネタばれになりつまらなくなっちゃうから詳しくは書けませんが なんでも実在モデルがいるらしく(1人ではなく何人ものDJやミュージシャンの融合らしいです。)私はクラブ・シーンとか詳しくないから見当もつきませんけど 興味を持った方、連休にレンタルでいかがですか? この人は1960年代くらいに作品を発表したフランスの児童文学作家です 私が子供のころ持っていた(今もある)二枚目の画像の本にのっている「首なしうま」 という作品の作者 (画像の位置決定がよくわかってなくてバランス悪くて申し訳ないんですが) 確かディズニーが大昔に映画化したんじゃないかと思います。 (おぼろげですが予告編を見た記憶がある) 時々思い出したように引っ張り出す大好きな本 この1冊丸ごとめちゃくちゃ好きなんですが この「首なしうま」はパリの裏町に住む子供たちが(12歳以下)首のとれたゴミくずの中から1人の子供のおとっちゃんがゴミやさんと交渉して子供に持ち帰った木馬の室外版みたいな(今ならスケボーみたいなもんでしょうか)おもちゃの乗り物の名前です これで坂道をぶっ飛ばす爽快感。 下町のたくましい子供達とそれを取り巻く貧しいけど粋な心意気を持つしぶとい大人たちが 首なしうまをめぐってある犯罪に巻き込まれるんだけど その解決は子供達の驚くべき方法でなされます。 主人公の子供達は男女6〜7人で 一番ちびが7歳くらいでうえは12歳まで。小学生ですね。 単なる近所の仲間なんだけど みごとな民主性(?)とそれぞれのキャラの面白さが絶妙なグループ。 私は中でもマリオンという女の子が大好き この子は病気の野良犬をひろってきちゃ世話をして治してしまい、しかも自分のいう事をきくように躾けることもできるという特技を持っていて 近所の大人たちもしょっちゅう犬を診察(?)してもらいに来るという有様。 犬が大好きな私は子供の頃そりゃあ憧れたものです。 なにしろ口笛の合図ひとつで100匹もの犬たちを一瞬で呼び集め、操る事ができるという才能の持ち主。ありえないくらいカッコイイのです。友達思いで落ち込んだ仲間に優しくしてあげる女の子らしい所もちゃんと持ってるし。 ポール・ベルナの作品は残念なことにこれしか読んだ事ありません。 でもこの小粋なパリっこのわくわくする読み物は大人になった今も私の胸を躍らせます。 生き生きした描写や必要以上に人情に流されず あっさりと でも適確にテーマが伝わってくる。 この本に限らず 子供時代に読んで忘れがたい大切な本はまだまだたくさんあります。 「ふけあたま」 とか「雨の神と風の神」 なんとなくそういった本が自分ではちょっとしたマイブームなので紹介したくなりました。 みなさんも連休は自分だけのそういう本を引っ張り出して楽しんでみてはいかがでしょう? ちょっとこじつけですが たまたま気になっている作品の作者、出演者がポールさんつながりだったというだけのことで …すみません(^^) もちろん 私が常に気になっているあの人も 本名はポールさんですし♪♪♪
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