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今日は組み立てたデスクの天板に鉋をかけました。
両端には硬く逆目が起こりやすいので手強いブビンガですので、巾が狭いので引きが軽く、そして耐摩耗性の強いハイスの小鉋で削り上げました。
小鉋を使っても引きはかなり重いです、肩を壊さないためにも小鉋が良いかと思います。
したの鉋が使ったハイスの鉋、画像は下削りの画像ですので、鉋屑がこんな感じででてきます。
天板は後でたるまないように、わざと少し反りあげて、手押し鉋盤で反らせて木作りをしていました。
この作りなら時間が経っても下がることはなく大丈夫でしょう。
天板厚み36ミリほど、真ん中あたりで2ミリぐらい高いと思います。
鉋の刃はこんな感じ、グラインダーで透きとって、先端だけ研いで
裏はダイヤモンド砥石#6000で研いでいます。
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手作り家具、ワークデスクの製作
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天板を手押し鉋盤で荒削りした状態です。
荒削りですので逆目が起きてもかまわず削ってます。
この状態のまま環境に慣らしていました。
自動鉋盤でk図ってもこのくらいの逆目が起きます、ブビンガってそんな木なんです。
板接ぎを行うので、厚みを揃えますが、この時は逆目は起こせません。
古い手押し鉋盤ですが、セッティングをシビアにして上手く削れば完全に逆目は止まります。
下記の画像は同じところです。
手押し鉋盤で削った反対側は、自動鉋盤で厚みを揃えますが、こちらは逆目は止まりません。
上の画像と同じぐらいの逆目が起きます。
そこで、自動鉋盤で削った面をもう一度手押し鉋盤で削ります。
厚みの誤差は無いと言っても良いくらいです。
仕上げで鉋をかける時は、逆目は止めておくと真夏の鉋がけも負担が減らせます。
今回はサネは入れていませんので、端はFクランプで目違いを起こさないようにしています。
長さの真ん中あたりは自作のビスケットを一箇所のみ、
目違いは無いに等しいくらいです。
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今日は天板を受ける部分を取り付けて、目違いを払い脚部の完成となりました。
今回はお客さんのご要望で天板が厚いので、反り止めも数を増し頑丈にしました。
今年は早く梅雨開けになったせいか、湿度も高めではあるが作業がやりにくいほどでもない。
材料を触っても熱気が伝わってくるほどでもなく、明日は天板の板接ぎ作業に入れます。
標高300メートル、下界ほどは暑くはありません。
鉋は入荷した圭三郎の三寸5分の大鉋
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今日は幕板の隅に補強を入れました。
家の構造で言うと、火打ち梁的な部材です。
これを入れると、揺れを抑制してくれます。
脚のしたの方にヌキなどを入れないので、この部分で強度を増しておきます。
この部分の固定にはビスを使わなくてはなりません。
強力に押さえるためにトラスビスを使いますが、
これはワッシャー部分も組み込まれた圧着面の広いタイプ。
これが皿ビスなら、頭の部分がめり込んでしまう場合もありますし、最悪割れてしまったりします。
圧着強度はこれが一番
この隅の部分にこの部品を取り付けるって、けっこう面倒なんです。
ぐっと締めこむと、反対側が浮いたりします。
そこで浮かないように、対角線に引っ張って圧着してからビス締めこむとOK。
冶具を作っておけば役立ちますよ。
頭部分は、棒を埋め込めば、丸ダボよりスマート。
言わなければ、デザインの一部とも取れます。
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脚の組み立ては無事完了。
一晩はこのまま養生しておきます。
1.8メートルクラスになるとこのくらいのハタガネが必要です。
アップ画像です。
脚が伸びているのは、この部分が天板に埋まりこむためです。
Fクランプは当て木の固定と、サイドから締めたハタガネが落ちないように受けとしても使っています。
ピンの先にテープを巻いて抜け止めです。
鑿と鉋は今日入荷の品、まだあるのですが、乗りませんでした。
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