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先週の事いつも来るお客さんが、大工道具を選択するにあたって、どの方法が良いか見て欲しいと持ってきたのがこれ。
青年技能大会の競技課題の作品。
手道具だけでここまで作れるのはそれだけ技術があるからです。
規矩術を使い図面を起こし、脚材の断面をひし形に削り、斜めに貫通ホゾを掘り、
斜めの導付でホゾを手鋸で挽き、仕上げ、組立まで6時間。
青年技能大会の為に練習してきた成果です。
ある部分の加工で悩んでいて、鉋で削るか、鑿で突くか、鋸はどれが良いか?
最後になってどの方法を選択するか迷っているそうです。
その時は、ある部分は鋸、ある部分は鑿で突くが良いと答えました。
自分は大工道具の研ぎ方、使い方を教えました、それが役に立っているようで、
この作品を見た時は嬉しかったですね。
数年前来られた時に見せてもらった鑿は切れる鑿ではなかったし、
研ぎを見ると砥石の管理が悪い事も分かりました。
しかし、この作品を見ると使っている大工道具を見なくても、
全てに管理が行き届き切れる道具である事が分かりました。
人の為に役だったかなと思った日でした。
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大工道具
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私が販売している大工道具の鉋などの紹介と手作り家具で使う道具などの紹介
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ホームページ二つ、ブログ、FacebookなどにUPするのが画像なんですが、撮り方には気を使います、デジカメは今やどのメーカーでも差は無く、自分にとってはいかに使いやすいか、コンパクトなのかを優先しています。
デジカメと合わせて大事なのが三脚なんです、上手く大工道具について説明するにはアングルが大事で、普通の三脚では無理なアングルからの撮影も必要になり、
画像の様なアーム式の三脚を使います、低くすると開脚でもしているかのような開き方になり、狙撃用ライフルも固定できるような丈夫さが有ります。しかし重いですよ。携帯には不向き。
画像の様なアングルからでも撮影できます。
今日はコテ鑿の研ぎ方について質問が来ましたので、急遽研ぎ方のページを作りました。
そのための撮影です。
又、視点からの撮影もしたい時は、こんなアングルからでも撮影できます。両手を使っての大工道具の研ぎも視点からの撮影ができるので便利です。
たしかSLIKにはこの部分だけのオプションがあったと思います。
雲台は球形の支持で、このネジ一つで傾斜、方向を固定出来ます。
そんな機材で作ったページがこちら
↓
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私の店には色んな国の人達が来たなー
合衆国
カナダ
オーストラリア
ニュージーランド
台湾
韓国
サウジアラビア
イギリス
アイルランド
ノルウェーまだ他にもあったと思います。
今回は、オーストリアとスイスの人。
誰が来ても驚かない、、、、
扉を開けて入ってこられた時、
あ、、、その衣装、、、ドイツからですかと英語で聞くと、
オーストリアとスイスと答えが返ってきた。
この衣装はドイツなどの大工さんの伝統的な衣装。
スイスやオーストリアもこの衣装とは知りませんでした。
以前に削ろう会などで同じ衣装を着た方が何人かいたので知っていました。
武者修行みたいなもので、三年間は国に帰らないとか、、、、
色んな国を回っているそうで、現在は日本で仕事中。
日本の大工道具に興味があり買いたいとかでご来店。
私は英語は学生の頃は苦手でしたが、今は話せないのに適当に話せています。
日本の英語教育は意味があったのだろうかと思います。
お互いジョークを言って笑って、大工道具の技術的な事もほとんど通じます。
通じない時はGoogle翻訳が強い味方です。
最後に記念撮影、、、、手には、欲しがったのであげたナニワ砥石のステッカー。
楽しい一時でした。
ネットUPは承諾済です
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少し前の事ですが、当工房にて大工道具の講習を行いました。依頼されたのは、とある組合の青年部の方々で、19人の参加でした。
講習は20年前から依頼されれば出かけていましたが、今回は画像の様な至近距離、プロの方の視線がここまで近いのは初めてでした。今まで行ったところは、大分県、熊本県、県内など。
内容は鉋の仕込み、裏押し、研ぎ、刃の硬さ調整、刃口の口切、台下端。
その他、古鉋の調整、鉋の押さえ棒の穴開け、緩くなった鉋の硬さの再調整など。
朝10時から夕方まで。
隠すことなく、すべてを教える講習会です、ちなみにこの日の講習は無料でした。
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先日グラインダーの砥石のバランス取りしたつもりだったんですが、治具を取り付けて回してみると、振動が思ったほど治っていなくて、今日は砥石のバランス取りのやり直しです。治ってスッキリ、耳落としに集中できます。 |





