-Smile-Tourist-

小説とか歌とか頑張ってみたいなm9っ`・ω・´)

【小説】(´・ω・)

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懲りずに書いてみた。
結構頑張るつもりだから生暖かい眼で見て頂戴m9っ`・ω・´)
 
 


次の時間はどうやら体育のようだ。男子は皆教室の中から出て行く。人間の世界は女尊男卑なのだなあと実感する。
 と、その中でも、一番遅くにクラスから出て行く男子がいた。名前は知らないが、確か私の所有者、つまり如月結月に好感を持っているとうわさされている男子だ。顔はそれほど悪くないが、少し性格に難がある。と、これは眼である私の主観から見た感想。
 
 性格に難、といえば所有者の彼女も彼女で彼とはいくらか話をしたことがあるのだが、何で私の所有者様は彼の好意に気が付かないのだろう、と言うほど鈍感な精神を持っていることは短所なのだろうかと一人考える私。
 程なくして視界が急に切り替わり、目の前にはそこまで広いとはいえない体育館が広がっている。
いきなり、と言う表現を使うと瞬間移動でここまで来た、という風に思われてしまうがそうではない。いやそんな訳は無いけど。とりあえず私が何故この表現を使ったのかと釈明させてもらうと、登下校の道や学校の廊下などはすでに脳で記憶されているため働くのは私たちではない。ゆえにそういう時は何かを落としたり何かが迫ってきたりしていても私たちは脳にその情報を教えられる術を持たないのである。なんとなく今後大切な設定になりそうだからこの場で語っておく。
 しかし、体育にしては何か様子がおかしいことに気付く。彼女らのクラスは体操着だが、制服でこの場所にいるものも多い。これはいわゆる集会、なのだろうか。それにしては皆浮き足立ったようだが。
校長先生と思わしき白髪の男性が壇上に上がる。深刻な顔で何かを話しているようだったが私は音という概念が分からないので回りを見渡すことで状況を把握しようと試みる。
私の隣の女子は深刻な顔で話を聞いている。逆隣の女子は今にも泣きそうな顔で青ざめている。私は音が聞こえないがかなり深刻な状況であることだけは理解できた。
 
 その集会は校長先生と思わしき人の話で終わり、私たちは重い雰囲気のままクラスに戻ることとなった。
何人かの女子生徒が所有者である彼女に声をかける。眼である私は音は聞き取れないが生まれながら読唇術を持っているのでその女子生徒の口の動きを読み、再び状況の把握を図る。
 
『怖いよね』
『もう三人も殺されてるもんね』
 
『制服で見分けられたんだって』
『確かに夏休みくらいから始まったもんね』
 
『まさか今話題の通り魔事件』
『の犯人が』
 
『うちの、学校の生徒の誰かなんてね』

眼と言う存在【小説】

  
書いてみたぜm9っ`・ω・´)
頑張ってみた。読んでくれた方がいれば感謝っす!!
これをね、加筆修正してどっかに応募したいと思ってるんだ←
友達とかじゃなくても良いのでコメントが欲しい( ゚д゚)ホスィ…(必死)
 


 黒板の前、教師と思わしき人物が教壇で何か熱弁を振るっている。私はそんな一人の人間が作った空気の振動を無視し自分のノートに目を向ける。
 今の授業は現代文らしく、ノートには女の子らしいかわいい文字で難しそうなことがぎっしり書いてある。その中でも一際私の目を引くのがあった。
 「自分とは何だろう」という文だ。私はその文章の続きを順に追っていく。私は一人でも動けるものなのだ。
 どうやら、この授業この単元だけに限って言えば、「私」とはどうやら自分の心のありようを指しているようだった。そしてそれは正しい、と私は胸のうちで思う。
 
 普通、私の中には私しか存在していないと思われている。ならば、その「私」の一部分である体の器官も「私」なのか。いや、それは違うと声を大にして反論したい。
 なぜなら、さっきも言ったとおり、「私」とは心のありようによって変わるもので、もし体の器官に意思や思考回路が存在しているのならばそれは立派な一個人としての「私」として主張しえるだからである。
 何か難しい話になっているようだから具体的な例を挙げてみよう。例えば足。大部分の人が自分の思い通りになっていると思い込んでいる足だが、実際足が速い人や足が遅い人が存在している。これはその人が所有する足の心のありようが顕著に現れているのだと思う。
 
 例えば、私のような、眼。
 
 私だって所有者である彼女のために日々己を削って視界の情報を脳に送っているのである。それを人間は自動的にやっているんだと言うが、そんな複雑なこと自動的に出来る、と考えている人たちに赤ペンで大きくバツをつけても文句は言えないはずだ。まあやりませんけども。
 私の所有者である彼女の話が少し出てきたところで、私、眼の所有者である彼女、如月結月についての話をするとしよう。
 
 如月結月。まず冗談だと思われるので本名ですと断っておく。性別は私の見る限り女。
一見女だが、実は男ですなんて言い出さない限り女である。私の眼に狂いは無い。現在は市立の高校に通っており、頭も良く器量も良い。運動神経も抜群で、彼女が体を動かすたびに私は文字通り新しい視界が切り開ける。
嫌味でもなく友達も沢山いて、もう完璧なスペックを持っていると言っても過言ではないと思うのは眼である私の贔屓ではないはず。
 そんな彼女にも一応短所、というかコンプレックスがあり、背が小さいと言うことなのだがそれによって周囲からますます好感を持たれていることに彼女は気付いていない。
 
 急に視界が高くなる。起立したという事は授業が終わったことを意味すると言うことは最近知った。でもまだ何故礼をするのかという疑問の氷解はしていない。私は彼女と一緒に席を立つ。私は彼女が大好きであるから他の眼がやっている様な、席から立った瞬間にわざと眼を眩ませるという事はしない。ちなみに視力の低下もその人の目がどれだけその人を好いているかで変わってくるらしい。如月の視力はもちろん2,0である。
 


まだ続く!!
頑張るよ俺←

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