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 昼間サンタクロース村でしっかり遊んだあと、夜からはオーロラハンティングツアーです。

 近年は太陽の動きが活発で、オーロラの当たり年なんだとか。
 とはいえ、相手は自然現象。必ず見られるというものでもありません。
 オーロラに関しては
 ・カナダの方が見られる確率が高い
 ・ロバニエミよりサーリセルカ(フィンランド・ロバニエミよりまだ北側の都市)
  の方が確率が高い
 ・3日に1回の確率でしか見えない
などなど、いろんな噂がありました。
 あたし自身も「そろそろシーズンオフに近いし、ちょっと無理かもなぁ」と思ったりしてました。

 バスで向かった場所はだだっ広い、暗い場所。目が慣れてくるまでは一歩先もうまく見えないくらい。ガイドさんから「実はここ、凍った湖の上なんですよ」と言われ、めちゃくちゃ驚きました。昼間は6℃ぐらいになり、日差しが強くて日なたでは暑いぐらいですが、まだ氷は解けないぐらい深いところまで凍っているそうです。

 ツアー会社の方も「見られなかったときのためにいろいろ経験をしてもらいたい」とのことで、いろんな企画がされていました。
 その一つがスノーホテルの見学。氷でできたホテルの内部の見学です。

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 外の温度ー2℃。中の温度ー1℃(笑)

 たしか他にも7部屋ほどあり、すべての部屋が違うとのこと。デザイナーさん建築家さんのセンスによるんだそうです。

 氷の上にトナカイの毛皮を敷いています。

 
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右はバーカウンターです。
 この反対側に4人用テーブルなどがあり、ロックのお酒が飲めるとのこと。






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 ほかにも氷のチャペルやレストランがあり、レストランでは実際にお客さんが食事をされていました。
 チャペルでは1シーズンに3組ぐらいの割合で結婚式があるそうです。
 それもちゃんとウエディングドレスを着て。
 フィンランドの方ですからデコルテラインが露出してても寒さを感じたりしないようです

 実は旅行を申し込んだときに「スノーホテルに泊まるプランもありますよ」と提案していただいたんですが、1人では泊まれなくて、あえなく話はなくなりました
 ここのホテルだったかどうかはわからないですけどね。
 
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 ずっと寒いなかでオーロラを待つのではなく、あたたかい小屋の中で待ちます。
 
 あたしが申し込んだのはディナー付のプランだったので、きのこのスープ、このいろり(?)で燻したサーモングリル(網の間にサーモンを置き、網を斜めにしてゆっくり焼くというか燻す感じ)ポテトなどの野菜、コーヒーをいただきました。

 このツアーの終了時間は23:30。22時を過ぎてもオーロラが見られる雰囲気はありませんでした。他の参加者の方はときどき外に出て様子を観察しています。諦めかけた22:30ごろガイドさんから「少しずつオーロラ出てきましたよ」の声で外に出ました。

 そして、見えました、オーロラ
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 実際のオーロラって、白いもやというか、すじ状の雲というか、霧というか。
 高感度のカメラで撮るから写真は色がついて見えますが、実際は白いです。でも雲なら街の灯りや月明かりに反射してるはずなのに、真っ暗な中に白い雲状のものが見えて、それがじーっと見ているうちにカーテンのように揺れたり、真ん中が消えたり、濃くなったり形が変わるんです。
 風がないのに形状が変わることで「あ、オーロラなんだ」って実感するんです。

 この写真いいですよね。白い点々のようなものは星
 右の写真なんて木の枝の向こうにオーロラが見えてるっていうのが写真としてすごいというか、芸術的だなって思います。

 この日は高性能のカメラではなく、フツーのデジカメでも撮れるぐらいはっきり現れました。
 実はね、これ、頂き物
 あたし、「オーロラなんてプロが撮るもの」と思ってデジカメ持っていかなかったんですよ。で、とってもきれいに撮れた方から頂いたんです。
 本当にありがとうございましたm(__)m

 「ロバニエミに来て3日目でやっとキレイなオーロラが見えました」と言われる方がいたり、そこらじゅうで写真が撮れたと歓声が上がっていました。
 超ハイテンション

 でも時間とは無情なもの。とーってもきれいなオーロラがまだ広がっているにもかかわらず終了時間が来て、帰途につくことになりました。
 
 シーズンオフが近かったし、見れないかもと覚悟していたので初日に見れて、本当にうれしかったです。
 今日は朝から「トナカイぞりに乗ってサンタさんに会いに行こう」ツアーに参加しました。
 あたしが海外旅行に行くときはいつも「ベ○トラ」っていうオプショナルツアー専門サイトからお願いしています。ハワイのときも、台湾のときもそうでした。
 
 8:45にホテルに迎えにきてもらい、会社の受付に案内されました。
 そこから日本語で書かれた説明書を読むよう指示され、内容がよければサインします。他の外国の参加者など人数が集まったら別室へ通されました。

 そこで防寒着、ソックス、靴、手袋を渡されます。
 フィンランドでは靴のサイズが日本と違うため、比較表を見せられました。
 あたしのサイズ、23.5cmはフィンランドでは39でした。(数字が小さいと足のサイズも小さいということになります)

 で、防寒着に着替えて、そこからバスでトナカイがいる場所へ移動します。
 再び名前とサインを書き、そこで30分ほどフィンランドの自然についてのDVDを鑑賞し、やっとトナカイに乗ります。

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 そりの上にトナカイの毛皮が敷かれており、その上に乗ります。
 あたしは一人参加だったので1人で乗りましたが、他の人たちは2人で乗ってました。

 トナカイ1頭につき、1台のそりがついています。




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 正面に受付をしてくれたお兄さんがトナカイを誘導し、何台ものそりとトナカイが続きます。
 この日は朝は曇っていたため、朝の温度は0℃ぐらい。
 お兄さんがトナカイを引いて、白樺(?)が植えられた山道を抜けて、サンタクロース村に向かいました。
 所要時間はだいたい30分ほど。
 お兄さんが歩きながら引くので本当にゆっくり進みます。雪でテンションが上がっていたからか、防寒着がしっかりしていたためか全然寒いとは思いませんでしたが、唯一出ている顔だけがだんだん寒くなってきて、まるで「かき氷をかきこんだときに頭がキーンとするとき」みたいな感じになりました。

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 トナカイも疲れたのか、そりを引き終えたあとは雪を食べてました。

 そのあとお兄さんのはからいでトナカイを触らせてもらいました。もともとトナカイは人間に触れられるのが苦手なんだそうです。なので「こっちも触っていい」と他のトナカイを指差したら「やめて」って感じで手を振られました。

 トナカイさん、お疲れ様


 着いた場所がサンタクロース村の道をはさんで向かい側だったので、道の下の地下道(といっても短いけど)を潜り抜けてサンタクロース村に行きました。

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 サンタクロース村といえば、1年中サンタさんに会えることと郵便局から手紙が送れることで有名な場所。

 まず、サンタさんがいる部屋の扉を開けて入ります。が、すぐにサンタさんに会えるというわけではありません。暗い北極圏をイメージしたセットの前を通って、柱時計の振り子の前を通って、階段を登ったところにサンタさんがいて、その前で撮影の順番を待ちます。

 そしてサンタさんに会って、少し話をして写真を撮ります。(自分のカメラでは撮れません
 日本語もとっても堪能な人でした。

 写真撮影後は別室でどれを買うかの話をします。
 サンタさんとの写真のみだと30ユーロ。
 入室から話の様子や撮影の様子まで撮った動画込みだと40ユーロ
 撮影したポストカード5枚で35ユーロです。

 で、あたしは写真だけを購入することを伝えると別室にいたお姉さんがレシートを出してくれて、それをレジのお姉さんに渡してお金を払うと写真がもらえます。
 仕上がりがね、すっごいキレイで、「ホントにあたし」と思うほどの仕上がりでした

 それからは郵便局に行き、ポストカードを購入して手紙を書きました。
 サンタクロース村だけに「すぐ送ってくれるポスト」と「クリスマスシーズンに送ってくれるポスト」の2つがあるんです。
 誰に書いたかはヒ・ミ・ツ

 あとはサンタクロースやクリスマスに関連したグッズのほか、マリメッコやイッタラといったフィンランドブランドやカフェ、レストランがありました。
 あたしはあんまりお腹がすいてなかったので、リンゴのケーキとコーヒーを注文しました。

 ここで到着から2時間がたち、バスに乗せられてツアー会社の事務所に戻ったのでした。
 かもめ食堂もとい「カハヴィラ・スオミ」を後にして、再びトラムに10分程度乗ってヘルシンキ中央駅に着くと、すぐにエアポートバスに乗り換えてヴァンダー空港に戻りました。

 スーツケースは関空からロバニエミ空港に直接送るように手配していたので、ゲートでは手荷物検査だけ行いました。

 飛行機に乗ると、やはり疲れ切っていたのですぐに爆睡
 一度お茶を配られる際に起きましたが、飲み終えると再び爆睡
 約1時間のフライトはあっという間に終わりました。
 ま、外を見たところで夜なので真っ暗ですしね

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 で、飛行機を降りるとサンタクロースが出迎えてくれました

 そう、ロバニエミには「サンタクロース村」なるものがあるんです。サンタクロースの居住地はロシア国境近くの山中であるため、サンタクロースは約300km離れたロバニエミにあるこの村で人々と触れ合っているのだとか。

 
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 で、ロバニエミ空港を出ると正面に見えるのはトナカイ

 ヘルシンキとは違い、あたりは一面の雪
 温度はー3℃。
 でも雪でテンションが上がっているせいかそんなに寒くない

 困ったといえばここからホテルに向かう方法。いつもの旅行ならよく空港出口に「○○様」といったカードを持った旅行会社の人が待っていてくれるものなんですが、今回はお出迎えはナシ。自分でバスを探さなければいけません。

 あらかじめ旅行会社から配られたバウチャーを持ち、バスを探していたら運転手らしいおじさんが声をかけてきてあたしのバウチャーを確認。1台前の小型バスの運転手さんに引き継いでくれました。
 「この車でどこかヘンなところに連れていかれたらどうしよう」と思ったりしましたが、ほかにも乗客がいたので「大丈夫だろう」と安心しました。

 あたしが泊まったホテルは空港から約8km離れたところにある“HOTEL AAKENUS”(ホテル アーケネス)。2階建てのこじんまりとしたホテルで、あたしの部屋は1階でした。

 アットホームな感じの雰囲気にルンルンな気分だったのでした。
 約9時間のフライトのあと、フィンランド・ヴァンダー空港に到着
 日本時間は3/12の22時なのですが、フィンランドは7時間遅れているので、現地時間では15時です。

 フィンランドといえば“北国”だと思っていたので3月といえど「寒いはず」と思っていたのですが、実際は日差しが強くて、暑い。昼間は6〜7℃になり、土のところには雪が残っていたりもしたのですが、アスファルトの部分はすっかり雪が溶けていました。

 本来ならここからロバニエミ空港(国内線)へ乗り換えるはずだったのですが、乗り継ぎがうまくいかず、あたしが乗る飛行機が20:45発のもので、6時間ほど時間があり首都ヘルシンキにもエアポートバスで35分ほどで着くため、ヘルシンキ中央駅まで行ってみることにしました。値段は6.30ユーロでした。(1ユーロ=約140円)

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 は〜るばる来たぜ、ヘルシンキ〜 って感じ。
 そこからヘルシンキ中央郵便局に行ったり、旅行プランに付いていたカフェクーポンのお店であるチョコレートメーカー“ファッツェル”のお店の位置を地図で探したり、近くをぶらぶら散歩したりしました。
 でも時間がまだまだ余ってるんですね・・・
 ヘルシンキで必ず行こうと思っていたのが“ファッツェル”と“映画『かもめ食堂』のロケ地のお店”。
 映画『かもめ食堂』は2006年公開の全編ヘルシンキ周辺でロケが行われた映画。
 かもめ食堂は日曜日(15日)が休みで、16日も観光の予定を入れてるので行けるかどうか時間的に厳しい・・・ということで、これから行くことにしました。

 『かもめ食堂』で使われたお店は“カハヴィラ・スオミ”というお店で、トラムという市内電車に乗り、Viiskulma駅(フィンランド語なので読めません)で降りて徒歩5分程度のところにあります。
 旅行のガイドブックでは○番線みたいな感じで路線がたくさんあり、2か3番ということはわかったのですが、2と3のどちらなのか、上下線どちらなのかわかりません
 ということで、こうなったら運転手さんに直撃 ということで2番の電車が停まったときに運転手さんに「ここに行きたい」とばかりにガイドブックの駅を指差すと「Three」と言われたので3番の電車を待ち、再び運転手さんに聞くと「Yes」と言われたので3ユーロを運転手さんに渡し、乗り込みました。降りるときは日本のバスのように停車駅が表示されたら停車を知らせるボタンを押します。景色をあまり見ることなく、停車駅名ばかりを確認してました(笑)
 下車後は再び地図で今の位置と方向を確認し、歩いて行きました。

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 で、着きました かもめ食堂
 

 カハヴィラ・スオミの店名の下に白字で小さく「かもめ食堂」って書いてあるのがわかるでしょうか



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 店内の様子。
 映画とは奥のレジとキッチンの様子が違うような。

 でもそれ以外はとっても綺麗な内装。
 夕方だったせいかお客さんは少なく、でもあたしが料理を食べ始めた頃には、あたしと同じように映画を観てきたであろう日本人の女性たちが来店しはじめました。

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 あたしが頼んだのがミートボール。
 まずレジカウンターに行き注文し、お金を払います。

 サラダバーとデザートがセルフサービスで、あとからミートボールを持ってきてくれました。真ん中の赤いのは濃いベリーのヨーグルトみたいな感じでした。

 きゅうりの輪切りがすごく大きいの
 直径5cm以上

 でも時差で長時間起きているせいか頭痛がしてきて、料理はおいしかったし、食事を残すのは自分自身が許さなかったんだけど、やっぱりギブアップ。マッシュポテトを半分ほど残してしまいました。お店の人、ごめんなさい

 ここまでで18:30。
 ロバニエミ空港行きの出発時間が20:45で、国内線なので1時間前にはヴァンダー空港に着いておかないといけないため早々に店をあとにしました。
 3月12日〜17日までフィンランドに行ってきました。
 オーロラが見たいなと思いまして・・・
 よくよく考えれば、オーロラならカナダでもアラスカでもあったのに何も調べず、「ノルウェーかフィンランドでしょ」と考え、でまた何も考えず「フィンランドでよくね」と簡単にフィンランド行きを決めたのでした。

 スケジュールとしては関西国際空港から11:35の飛行機で約9時間のフライト フィンランド・ヴァンダー空港に行き、そこから国内線に乗り換えてロバニエミ空港に現地時間22時ごろ着。で、13、14日とロバニエミに2泊しオーロラハンティングツアーに参加。15日に再び飛行機でヘルシンキに戻り、1泊。16日に観光ツアーに参加して17:35の関空行き飛行機で帰途に着いたのでした。フィンランドは時差が7時間遅れているので、戻るときには17日になっています。

 まずは朝4:58の高速バスで関空に向かい、8時ごろ着きました。
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 眠いよ〜


 で、出発数日前に判明したのが、以前ネイルチップを作ってくれたYukkoちゃんも同じ日に夫婦で台湾に行くということ

 あたしが出国する2時間後に出国するのにわざわざ早めに来てくれて、一緒にお茶しました。(左がYukkoちゃん)

 こんな偶然があるなんて
 1年以上会ってなかったので、すっごい嬉しかったです

 なんか、楽しくなりそうな旅行の予感・・・
 でもね、想像してた以上に楽しい旅行となったのでした。
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