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 以前書いた「あたしの資格遍歴」が思いのほかウケがよかったので(^^;)
 気をよくしたあたしは今度は全然就職に結びつかない今まで習ってきたお稽古ごとについて書いてみたいと思います。


 
 子供の頃のものを含めると長くなるので、大人になってから自分のお給料からお月謝を出したものを書きましょうか。


 まずは、20歳の頃、結婚式の司会を習っていました。
 短大卒業後、ホテルでウェディングプランナー業務に配属されたわけですが、20歳なのでまだ友達もいとこも結婚しておらず、当時のあたしには結婚式というものがとってもチンプンカンプンなものだったのでした。
 
 とにかく、なにもかもがわからない(×。×)!!

 仕事は打ち合わせ業務ですから、毎日やっていれば招待状や料理・引出物、席次表など一通りのことはわかるようになりました。
 でも新郎新婦から「自分たちが席にいる時間に友達のスピーチを入れたいんですけど、何人までなら入りますか?」と聞かれてもわからない! いや、厳密にいうと引っ込み思案で自分に自信がないので「多分○人入るはず・・・」といった不確定情報をお客様に伝えることができなかったのです。で、「○人ぐらいは入ります」と小さい声で答えるということがよくありました。



 そんなある日、あたしは副支配人から呼び出しを受けたのでした。
「yuriちゃん、もっと大きな声しゃべらないと、どんなに正しいことを言っててもお客さんから信じてもらえないよ!」
 と言われてしまったのでした。そう、クレームとしてあがってきたのです。
 でもまだ新入社員で仕事に自信が持てないあたしを理解してくれた副支配人はそれ以上怒ることなく、
「yuriちゃん、家で発声練習しておいで」と優しく言ってくれたのでした。



 でも当時の我が家には高校3年の弟がおり、受験を控えていたため自宅で大声を出すことができず、外注の司会者さんに「どうやったら大きな声が出ますか?」と相談したのでした。すると同じ事務所の司会者さんが『司会者教室』を開いていると教えてくれて、そこへ通うことになったのでした。



 「あめんぼあかいな あいうえお」
 といった発声練習をした後、初心者は最初に渡された台本どおりに司会者のセリフを読む練習をします。で、声の出し方とか間の取り方、ケーキ入刀のときなどの抑揚のつけ方などを教わりました。
 
 で、2回目は自分で台本を作り、それを読みます。だから花束贈呈のときなんかのセリフも自分で書くんです。書く内容は「感謝している」ってことしかないんですけどね、その感謝って言葉を使わないで感謝の気持ちを伝えるとか、お色直しの入退場のときのセリフなんかも考えるんです。これは結構疲れますよ(^^;)
 
 3回目になるとアクシデントの練習になります。カラオケの音楽が流れるはずが流れない! ってときに音響担当から「場をつないでください」という合図が出るので、その間出席者にインタビューするとか・・・このインタビューがなかなか浮かばないんだ(^^;) 何聞こう? って思っちゃう。で、何を聞くか、あらかじめノートに書いておくんですね。「今日はどちらから来られたんですか?」「新郎様に会われるのは何年ぶりですか?」といった具合に。

 アクシデントって結構あるんですよ。和装のカツラが落ちたとか、停電したとか、ウェディングドレスの下ってヒモなしのブラジャーをするんですけど、そのブラジャーが床に落ちてたとか(^^;)



 で、年1回オーディションがあって合格者は晴れて「司会者デビュー!」ってことになるんですけど、あたしは全然ダメでした。で、丸1年でやめました。もう仕事に支障が出ないぐらい披露宴の内容も覚えたしね♪
 
 うーん、でもTSUTAYAでバイトしてて店内放送を誉めてもらえるのは、このときのレッスンの賜物かな? と思ったりもします(^^)♪





 それから25歳から35歳まで広島で生活するようになるんですけど、その広島時代に習っていたのが「ボーカル」でした。これは28歳から35歳まで広島で、岡山に帰ってきてからは看護学校に入学する直前までの半年間、別の先生に習っていました。

 はっきり言っちゃうと、前の司会者講座では披露宴の内容はわかったけど「あがり症」は治らなかったんですよ。緊張して声が震えるのにセリフまで考えてる余裕はないって思って・・・。で、歌なら好きだし、歌詞ははなっから決まってるし(^^)♪で、ずっと教室を探してたんですけど、レッスン時間とお月謝の折り合いがつかなくて(^^;)意外に高いんですよ、月1万円とか当たり前!! で、その時見つけた教室が月謝7875円だったのでここにしました。

 レッスンは楽しかったですね。喉を開いて大きな声を出すのは、想像していた以上にストレス発散になりました。 
 
 あと、歌い方ってあるんだなって、思いました。
 文面じゃわからないと思いますが、いくら正しい真ん中のドを出しててもピッチを低くして(低音で)歌うと曲が暗くなるとか・・・語尾を延ばすときには声を気持ち上向きにして伸ばすとか。

 あと、自分の悪いクセとかがわかりましたね。
 うまく歌えなくて先生から「耳で聞いて!!」って言われているのに、それでもまだ楽譜をガン見して音符の上がり下がりで音を確認してて、めちゃくちゃ怒られたりとか・・・。そうなんですよ、歌なんだから音楽なんだから先生の歌うのを耳で確認して歌えばいいのになんでも目で確認しようとする。もっと素直に耳をかたむけたらよかったんだなって改めて知りました。



 好きで習いはじめた歌も5年たつとそろそろ「あたし歌手デビューするわけじゃないのに、いつまで習うんだろう」なんて考えるようになりました。いつやめようかと思うこともあったのですが、そんな頃網膜剥離で入院したのでした。

 で、入院中は「目を使わないようにしてゆっくりしていよう」と思っていたのですが、そこで目を使わないでできることの少なさに改めて気付かされたのです。
 ベッドの上だけでできることはたくさんあります。読書や編み物やテレビを観ること、ゲーム、メール・・・でもすべて目を酷使してしまうんです。目にはこんなにもお世話になっているんだなって、思い知らされた気がしました。(T。T)

「ベッドの上で目を使わないでできること」

 当時のあたしには音楽しか思い浮かびませんでした。再発を繰り返すたび「あたしには音楽しかないんじゃないか」って・・・。だから入院中はCDをいっぱい持ち込んだし、ヒマがあれば屋上にあがり歌を歌っていました。音楽を失うことが本当に恐ろしく感じたのです。


 それからはずっと歌を歌っていましたよ。歌があたしの支えになってくれたから。
 35歳になった07年1月からは先生が変わり、その先生がオペラをされてた方だったので、選ぶ楽曲もキーの高いアンジェラアキとか平原綾香を歌うようになりました。


 
イメージ 1


 で、07年9月、広島での最後の発表会の写真。初の顔出しです(^^)♪
 だって目を隠すと何やってる写真だかわからなくなってしまったので・・・(^^;)
 ちなみにこのときの曲は平原綾香の「jupiter」でした。


 岡山に帰ってからは本格的なクラシックを歌うようになりました。
 サラ・ブライトマンとか「アヴェマリア」とか・・・。


 今は学業優先なので歌は習ったりとかしてませんけど・・・
 今でも何らかの形で歌いたいなと・・・
 できればNHKの朝ドラ「だんだん」でやってたみたいに、老人ホームなどに慰問に行けたらいいなと思ったりします。←下手なんだけどね(^^;)


 
 あとは「バレエの動きを取り入れたストレッチ」
 ゆっくりバレエの動きをして体の筋を伸ばしていくんです。気持ちいいですよ♪
 あと、はっきり言うとバレエは痩せません! でも正しい位置に筋肉が移動していくので筋肉のつきかたがキレイになるんです。なので体重も何も変わってないのに「痩せた?」って聞かれることが多々ありました。今でもその当時のストレッチをやったりしますよ。




 おもだったものを書いてみました。
 長文にお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m

 資格ネタ、もう少し続きます(^^;)



 いっぱい資格を取ってきたように言われますけど、取れずに諦めてしまった資格もあります。
 それが「行政書士」です。

 行政書士とは官公庁などに出す書類を作成する仕事です。例えば車の車庫証明とか帰化申請とか・・・まだまだいろいろありますけど、法律系の資格です。



 思い立ったのは短大? 高校の頃かも?
 もともと大学は法学部を希望していたのですが、我が家の経済状態は火の車で、親から「四年制の大学に行きたかったら国公立に入ってちょうだい。それがダメなら短大にしなさい」と言われていたのですが、当時岡山県で法学部があったのは岡山大学のみで、おのずと岡山大学を目指すことになりました。が、この岡山大学! 田舎の大学とは思えないほどの超難関大学!! キャンパスも全国上位に入るほど広く、ホントに選ばれた人しか行けないような大学だったのでした。


 
 当時のあたしはまだ遊びたい盛りで全く勉強ができず、以前のログに書いたように10時間も勉強するなんてことは絶対にできませんでした。で、すぐ岡山大学は諦めたのですが、法律の勉強がしたい。法律の勉強をしていれば今後生きていくうえで「鬼に金棒」のような気がしていたのでした。

 そんなとき友達から「そんなに勉強したいんならどういう形だってできるんじゃない?」と言われ、行政書士の資格を取るという名目で仕事を終えた後の学校に通うようになったのでした。



 当時の試験問題は四肢択一が50問と小論文800字。
 その四肢択一も最初の20問は一般常識問題で、高校一年レベルの英語以外の知識が問われます。そう、だから漢字もあれば、長い文章があって「作者が言いたかった内容はどれか?」って選んだり、歴史も隔年で数学と生物や物理が交互に出たりします。で、その一般常識問題が10問以上正解しないといくら法律の問題30問が全問正解でも不合格になるんです!! でも実際は12問以上正解しないとムリとも言われています。
 あと、今は論文はないみたいですね。時事ネタを少しまとめるみたいな感じです。



 が、学校に行き始めるとこれが全然わからない(>。<;)
 先生が英語で授業やってんじゃねえの? って思うぐらいわからない。
 先生は丁寧に教えてくださいましたが、最後まで全くわからず、1度目はカンタンに落ちました(^^;)

 そうでなくても毎年合格率8%と言われていた資格で落ちて当然だったんですけど、あたしが始めて受けた年はなぜか合格率4%になってしまって・・・マジ大変だったのでした。


 で、再び学校に通い合格を目指すことにしました。が、なかなか覚えられない(^^;)
 一緒にいた友達(17才年上)と励ましあいながら勉強しました。
 当時職場で短大しか出てなくて学歴がないことをからかわれたりしたこともあって、「絶対合格したい。合格して自分に自信をつけたい」と思ってたのでした。別の友達で司法書士事務所でバイトしてる子がいて「合格したらウチにきなよ」なんて言ってくれて、合格すれば輝かしい未来が開けているハズ、と思い、夜中3時まで勉強をしました。



 が、結局あたしは不合格! 17才年上の友達は合格しました。
 友達は気にしていましたが、あたしは友達が合格したことがわが事のように嬉しかったのでした。
 でもいつも自分を慰めてくれていた友達が合格した、ということは、落ちた今の自分を慰めてくれる人はいないということでもありました。

 とにかく自分に自信をつけたかった、みんなを見返したかった、自信持って専門職で仕事がしたかった・・・でもムリだった。
 母親に言っても慰めの言葉ひとつなく「そんなもん、来年また受ければいいじゃん」で終わってしまった。



 たしかにまた来年受けられる。2年やっても勉強は全然わからなかったし、目の前の仕事に忙しくて勉強時間も確保できなかった。反省点はいっぱいある。くやしくて泣いてしまったけど、でも、ひとしきり泣いたら気持ちがスッキリした。で、当時一人暮らしをしていたあたしはおなかもすいたし、お弁当でも買いに行こうと外へ出たのでした。






 が・・・・・・・・何かが違う。
 まっすぐ歩けない。
 何が? って聞かれてもわからないけど、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ・・・。





 自分の体の自由がきかない。
 急に道の真ん中へ飛び出していっちゃう・・・車がきてたら轢かれちゃうよぉぉぉ!!
 




 そして思ったのでした・・・このままフラッとビルの屋上でも上がったら、あたし絶対飛び降りるな・・・って。
 
 



 そう思ったら意識して歩くようにしました。
 まっすぐ、まっすぐ、右、左、右、左・・・白線の上を歩くのよ、って暗示をかけながら・・・。







 その日は弁当を買って、無事家に着きましたけどね(^。^)♪
 でも思いました。自殺する人の心境って案外こんな感じなのかも? って。
 「死にたい」なんて考える余裕があるうちはまだ大丈夫だなって。

 よく青木ヶ原樹海のバス停で声をかけられて我に返って自殺を思いとどまったなんて聞きますけど、あたしの経験からすると納得! ですね。もう意識がイっちゃってる自分じゃ止められないんだと思います。
 
 

 あれから勉強したりしなかったり・・・通算で8年ぐらい勉強してましたけど、やっぱりもともとサボり癖があるので試験前にならないと勉強する気になれなくて、結局諦めてしまいましたね。

 行政書士もできる仕事が少なくて・・・司法書士や弁護士の資格を持ってると行政書士業務ができるんで結局その人たちに仕事を食われちゃうんですよ。



 生きていくってなかなかムズカシイですね!
 今回は暗い話までしてスミマセンでした(^^;)

 こんばんわ(^^)/

 ブログを更新しなければ・・・と思っているうちに気が付いたら日付が変わってしまいますね(^。^)
 どおりで年をとるはずだわ(^^;)


 では以前UPした「あたしの資格遍歴」にちょっと補足説明したいと思います。



 まず、医療事務。
 今も「経験」がないと正社員で就職できないというのは以前のブログでも書いたとおりです。
 ただ医療事務の資格で有名な「ニチ○学館」に相談すると、名称は「正社員」ということで採用される場合があります。ま、7年前の話ですけどね(^^;)
 ニチ○学館自身も仕事を紹介していて、派遣などもありますが、ニチ○学館の社員として病院に派遣されるということがあります。なので、雇用主はニチ○学館です。初めて仕事に就くときは指導係としてニチ○学館の人も一緒に派遣されるため、わからないことがあればニチ○学館の指導係に聞くことができます。つまり派遣先の病院は新人に仕事を教える手間がいらないのでニチ○学館の人は採用に関して優遇されるということがあります。

 ただし、問題は給料!
 医療事務の業界はもともと給料が安いんです。当時のニチ○学館に関しても基本給12万! 残業してやっと15万! それで木曜日と土曜日が半ドンだっていっても週6日出勤するにはやっぱり給料が安いですよね・・・なので諦めました。


 あと、AFP。
 前回の説明ではわかりづらいかなと思ったので、当時作った提案書の写真を添付しようと思います。
 だって、あんなに苦労して作った資料だもん。4年たっても簡単に捨てられるものではありません!

 
イメージ 1


 A4サイズでワードとエクセルを駆使して作りました。ちゃんと表紙もつけて。


 
イメージ 2

                       目次もあります。全23ページ!!



 
イメージ 3

                見づらいけどキャッシュフロー表。毎年の計画で収支を計算♪


 
イメージ 4


 住宅ローンに関しての説明。ローンの払いはじめは元本が減らず、利息ばかりを返済している感じなので、なるべく早い段階にまとめて繰り上げ返済をし、元本そのものを減らすようにするとトータルの返済金額が少なくなりますよ、という説明。
 元本に対して利息がつくわけですから・・・元本を減らさないと最終的な支払い総額が減らないことになるんです。月々の返済額の中に占める元本の割合は返し始めの頃は少ないんです。でも繰り上げ返済で一括で払うと元本そのものを返したことになるので余計な利息分を払わずにすむんです。


 って、文章だけでわかるかな?


 フラット35とか、懐かしいのを思い出しちゃったわ(^^)♪
 住宅ローンの返済プランのことなんですけどね・・・で、いろんな金融機関によって利息の%も違ってくるので確認してください。
 あと、金融機関によっては「繰上げ返済すると支払い総額が減りますよね?」と聞くと「そんなことされたらウチが儲かりません!」ってはっきり言った銀行マンがいたんだとか・・・って、我が家がリフォームしたときにウチの母がアホ銀行マンに言われたんですけどね(^^;)

 名前出したろか?! って感じ(ーー;)
 山陰地方の超おカタイ銀行ですけどね!!



 ま、以上補足でした(^^)♪

あたしの資格遍歴

 さて、長いことご無沙汰です(^^;)


 「対岸のあたし」というブログを書いたことで、いろんな方から「私も以前は資格を取りまくっていた」というコメントをたくさんいただいたので、あたしが過去にどんな資格の勉強をしたのかとか、勉強の仕方などを書いてみたいと思います。(男性遍歴ならもっとよかったんだけど^^;)


 まずはざっとあたしが持っている資格をあげてみましょうか。

 平成 04年11月 秘書検定2級 合格
     05年05月 日商ワープロ検定2級 合格
     11年06月 日商簿記検定2級 合格
     14年08月 医療事務 合格
     17年09月 ファイナンシャルプランナー(AFP)合格
     18年08月 証券外務員2種 合格


 ま、こんな感じかな?
 高校のときに取った「食物検定4級」とか「英検3級」とかもあるけど(^^;)


 まず、必ず履歴書に必ず書くのが上の3つ。秘書、ワープロ、簿記2級ですね。
 OLの基礎って感じがして・・・でも基礎って感じ。企業側からすると「持ってて当然でしょ」みたいな。

 でもワープロは最近の子、子どもの頃からパソコンがありましたっていう感じの子よりも入力が早いので、思ったより重宝がられましたね。今もこの資格あるのかわかりませんけど、あたしの頃は試験内容に「10分間で600字入力」というのがありましたが、作成・技巧問題といって削除とか付け足しとか指示どおりに書類を直す問題があって、それに時間がかかるので実際は800字は打てるように・・・と学校では言われてました。だからピーク時は「10分間で1200字」ぐらい打ってましたよ。今は800字ぐらいですけど・・・(^^;)

 あと、マ○クロソフトとかパソコンの資格がありますけど、あれが結構クセモノらしくて・・・
 ああいう試験で1級とか取ると周りから「スゴイ!」って言われるんですが、実際仕事をやらせてみると中には人差し指2本で入力をやってるような人もいるそうです。パソコンの機能については詳しいんだけど、ブラインドタッチ(キーボードを見ないで入力すること)ができないなんていう人がいる、とパソコン教室の先生から聞いたことがあります。


 簿記は事務職なら持っといた方がいいだろうと思って取りに学校に入りました。あれはあたし的にいうと「慣れ」ですね。考えてちゃいけないんです。理屈を考え始めると本当にわからなくなるから。機械的に「この問題はこうする」と覚えてしまうこと。何度も問題を解いて問題を見ただけで体が反応するぐらいじゃないとダメだなって思います。でも3級の最後の問題で精算表っていう会社の1年の経費などをまとめた表を作るんですけど、計算がきれいにあったときは快感ですよ♪←問題を見ながらじゃないとわかんないと思うけど。
 結局簿記では就職できなかったし、もう時間がたってしまったので今だと3級レベルの問題しか解けないと思います。


 医療事務は職業訓練学校で取りました。
 治療の診療点数を計算し、窓口で3割を支払ってもらい、あとの残りを支払基金や国保連合会に請求するという仕事。
 ま、定番だし、お給料や交通手当をもらいながら勉強できるのは最高の環境でしたね。
 卒業して訓練生を採用した企業には少しお金も入るので「医療事務でゼッタイ就職できる!!」と思っていましたが、甘かったです(ーー;)
 すでに世間は不況の真っ只中。病院が新入社員に仕事を教えている余裕がなくなり、募集要項に「経験者優遇」の文字が目に付くようになりました。『優遇』だから未経験者でも経験者の応募がなければ採用してもらえるかなと思っていましたが、派遣でもバイトでも「経験者じゃないとダメ」とはっきり断られるようになりました。

 20歳から25歳までウェディングプランナーとして正社員で仕事をしてきて、それを辞めてからは正社員を狙っても全然採用してもらえませんでした。この医療事務のときもすでに何度も「経験がないとダメ」と言われてきていたので、経験が積めるなら派遣でもいいやと仕事を探していましたがそれでもダメで、もうなかばパニックになり「化粧品でも『無料お試しセット』とかあるんだから、無給でいいからあたしを採用して少し使ってもらえればあたしのよさがわかってもらえるはず!!」と派遣会社の人に言ったこともありましたが、派遣会社からの回答は「人を無給では使えないんですよ。県の最低賃金で2週間ぐらいだったら使ってもらうこともできるだろうとは思いますが」とのことでした。


 ファイナンシャルプランナー(AFP)も取りました。
 あえてAFPと書き添えたのは別の団体(?)がやっている「FP検定」というのがあるから。AFPとFP検定2級が同レベルだそうです。だから1級がCFPかな?
 実はこれ、前述した簿記を習いにいった学校に「ファイナンシャルプランナー」のコースがあって、1日だけの金融講座に行ったのがきっかけでした。で、そこで簿記の時の先生と再会! 「オレ今宅建やってるから宅建にしろ!」といわれたのですが、宅建には全く興味がなくて・・・先生からも「AFPは現在金融関係の仕事をやっている人がキャリアを積むために受ける資格であって、これで就職できるというものではない」といわれたのですが、やっぱりお金に興味があったのでAFPにしました。

 これが結構大変でしたよ。
 まず授業を受けて課題が出されます。ある家庭の家計収支の問題点などを指摘しレポートにまとめるというもの。まずこれを提出して60点以上取らないとAFPの受験資格がない。

 例えば、
 Aさん 35歳。サラリーマンで妻は専業主婦。子ども1人で現在幼稚園。
 で、条件。
  1、車を6年おきに買い替えたい。
  2、マンションを来年買う予定。
  3、子どもには大学まで行かせたい。
  4、収入は年2%ずつ上昇する予定で定年退職時に3000万の貯金が欲しい。

といった具合で、まるでお客様に渡すようにレポートを書くんです。
 毎年1年ごとの収支、35歳→65歳ぐらいまで横並びにエクセルの表を作るんです。図がないとピンとこないと思うけど・・・
 そうそう、マンションのローンの一覧表も作りました。で、「5年目と10年目の2回100万ずつ繰上げ返済するとこれだけローンがオトクです」っていう表も入れて。
 お子さんが小学校に入ったら奥様は時給800円で6時間程度のパートに出てください、とか。
 今の生命保険は払いすぎだからこちらに(実際にある保険名をあげて)変えましょう、とか。

 でもこんなことやってるから勉強がなかなか進まなくて・・・
 試験は筆記で6割(60問中36問)、実技60点以上で合格です。が、試験2週間前の模擬試験で5割もとれなかったんです。でもいつも一緒にいる仲間たちは8割以上の正答率で、あまりにも差をつけられた気がして悔しくて、それからラスト2週間は猛勉強しました。
 仕事をしていたので5時半ダッシュをして、当時広島で父と二人暮らしであたしが家事をやっていたので晩ご飯を作り片付けて8時から勉強開始。12時から1時間お風呂とか休憩で1時から3時までまた勉強する・・・で、7時半起床でまた会社に行くという生活をしていました。2週間といえど毎日仕事をしながら6時間の勉強。眠いので先生オススメの「400円以上のユ○ケル」を飲んでいました。400円以上だと飲むとすぐ目がカァーっとあくんです。

 先生から言われたことは同じ問題を5回以上解くこと。
 時間がないながらも各単元ごとの先生お手製の問題集を5回やりました。
 結果は筆記36点。実技61点という本当にギリギリの成績で合格でした。


 証券外務員は証券会社に勤めるための資格。
 なくてもいいけど、新卒の人なんかは内定をもらって入社するまでに合格しておいてくださいって言われるって聞いたことがあります。
 AFPに合格してから「やればできる」というのを知って金融関係に就職したいと思うようになり、この資格を勉強することにしました。折りしも派遣で6ヶ月契約のところを4ヶ月でクビになって失業したばかりだったので余計燃えました。1日14時間は勉強してましたね。1ヶ月ぐらいのことですけど。

 これも合格したけどやっぱり派遣どまり。未経験OKという会社でしたが、仕事は過酷なもので・・・あたしの仕事は窓口のすぐ裏で手続きをする仕事でしたが、なんでだか営業の人たち仕事を知らない! 入社2日目のあたしに入社20年という人が「ねぇねぇ、これってどうするんだっけ?」って聞いてくるんです。おいおい、それってあたしに教えてくれるんじゃないの? で、他の窓口の人に内容を聞いてその営業の人たちにあたしが教えるんです。ありえないでしょ?! で、仕事ができないってあたしが怒られるし・・・客としてこの会社にお金を預けたくないと思って契約の6ヶ月で辞めました。


 ま、そんな感じかな?
 思いのほか長くなっちゃって疲れたのでこの辺で(^^;)

 先日「対岸のあたし」と題してブログを書きました。

 看護学校に行っているあたしにみんなが一様に「スゴイよね。あたしも昔は看護師になりたかったんよ」とか「何か始めたいわ」というくせに、あたしが「今からでも何か勉強してみればいいのに」言うとすぐ「今さら勉強なんて無理よ」と既婚・未婚問わず同世代の子たちから言われ凹んでしまったという話。



 あたしが進学した理由は、田舎に戻ってきて就職も結婚も絶望的で、かつ親も弟もあてにならない状況で、自分が一人で生きていく道を考えたとき「看護師」になるしか方法がなくて仕方がなかったからでした。

 だから「スゴイ!」と言われても何がすごいのかわからず、むしろ「今さら勉強なんてできない」という人は勉強しなくても誰かに守ってもらえる状況にあるということで、それが親だったりダンナだったりさまざまなんでしょうけど、「勉強しなくてもいい」状況にある人たちが羨ましくて悔しい気持ちになっていたのでした。

 あとは広島時代にあたしはいろんな習い事をやっていて、それがボイストレーニングなどのお稽古ごと系だったりファイナンシャルプランナーなどの資格系だったりいろいろだったんですけど、とにかく学校に通うことが多く、その学校にはいろんな年代の人がいてたとえ70歳代の人であっても自分で「やる!」って決めたことですからみんな「できない」とは言わなかったんですよ。あたしの周りには何かしら努力している人が多かったから、岡山に帰ってきていとも簡単に「できない!」と言われることに驚いたというかガク然としてしまったんですね。



 あたしは自分が「できる!」と思ったから進学したわけじゃない。
 不可能であっても生きていくために可能にしなければならないんです。
 で、今その途中・・・。




 でもこの連休中にちょっとした「発見」がありました。

 それはバイト先でのこと。
 同世代のバツ1子持ちの女性がバイトを辞めることになりました。
 あたしは売り場が違うし土日しか出勤しないためわからなかったのですが、若い子たちや社員との狭間でいろいろ悩んでいたようでした。
 で、辞めるのはいいにしても問題は今後の生活。仕事の話になったときに彼女が言ったのでした。


 「あたしyuriちゃんの生き方好きよ。今から勉強なんてなかなかできるもんじゃない。yuriちゃんが看護学校に行くって聞いたときあたし『負けた!』って思ったもん」


 あたしだって勝とうと思って進学したわけじゃないんですけど(^^;)
 でも「進学する」って、自分が思った以上に大きな出来事だったのかなって・・・。
 30代の人たちに何か影響を与えたのかなって思ったりして・・・。




 あと、このブログで知り合った方ですが、よくコメントを入れていただいてる方でいつもマラソンをされている方がいらっしゃいます。
 あたし運動自体は嫌いじゃないんですけど、それでもやっぱり彼女のように7kmとか8kmとか長距離は走れない。
 で、あたし思わずコメントに書いちゃったんですね・・・


 「8kmなんてスゴイね。あたしなんて100mも無理」って・・・。


 これってあたしが周りから言われてたセリフと似てません?!
 走る前から無理って決めてしまって・・・始めてみれば急に8kmは無理でも毎日少しずつから始めて距離は伸ばせるんじゃないかと・・・先に弱音を吐いてしまったのはあたしも変わらないなと・・・。

 コメントを入れてからすごく反省しました。
 あたしに人を責める資格はないなと・・・。
 人にはそれぞれ得手不得手があって、でもやってみればできることとできないことがあって、それから各自役割があるんじゃないかと・・・。

 できることは精一杯やってみる。でもできないことは応援してあげる。
 それでもいいのかなと・・・。

 「スゴイ!」と言われることに過敏に反応しすぎていただけなのかな? と思ったのでした。



 なんか脈絡のない文章になってしまいましたね(^^;)
 ではまた(^^)/
 

 




 

  

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