4月になりますね。
学校からも何も連絡がないので、このまま無事に3年生にはなれると思われます(^^;)
3年生になると実習の不安もさることながら、就職活動もしなければなりません。
ま、今やひくてあまたの看護師なので、国家試験に合格さえすれば必ず就職できますけどね・・・公立病院になると“公務員扱い”になるとかで競争率が上がり不合格になるケースもあるようですが、選ばなければ基本“就職ができない”ということはありません。
問題はどの病院に就職するかということもありますが、就職した病院がどういう仕事をしているか、ちゃんとチーム医療ができるような協力体制がとれているかなども気になるところですよね。
そんなもん、入ってみないとわからないんだけど(^^;)
あたしも正社員、アルバイト、派遣といろんな形態で仕事をしてきたので、会社の内情はある程度わかっているつもりです。
あたしは子どもの頃から父に「社会は厳しいところなんだぞ。そんな厳しいところでお父さんは頑張っているんだぞ」みたいなことを毎晩のように言われて育ったので、あたしは「会社に何十年も勤めるなんて、男の人ってスゴイ」と思って大きくなったのでした。
でもそれが「意外にたいしたことないな」と思ったのは就職してから。
いざフタを開けてみると、セクハラやパワハラ、面倒くさい仕事はOLにまかせて一番見栄えのいい仕事をほんの少しだけやっていかにも「自分がやりました
」みたいな顔をしている人たちのいかに多いことか
でなければ仕事の優先順位を考えず面倒くさい仕事を後回しにして、最終的には「手伝って
」なんて泣きついて「みんなで協力すると早いな
」なんて感じで、「ウチの会社は協力体制ができている」なんて誇らし気に言ったりして・・・そんなもん、あんたがしっかりしてればとっくの昔にできてたんだよ
なんて感じだったり。
ウチの父も大学を出て約40年もの間一つの会社を勤め上げたけど、家で母に怒られてる姿からは定年前の役職はまったく想像できず、父も同じように「人に仕事をまかせてオイシイ部分だけ取ってる人」だったのではないかと疑いたくなるほどです(^^;)
ま、ここまでは想像の域で・・・
あたしの経験の話をしたいと思います。
今から思えばあたしが最初に勤めた会社は本当にしっかりしていて厳しい会社でした。今は経営体制が当時と大幅に変わったのでどうなってるかわかりませんけど。
あたしが最初に勤めた会社は公共系のホテルでブライダルの受付係をやっていました。
とにかく“きっちり
”というのが正しい職場だったので、本当に鍛えられました。
たとえば、電話一つとっても誰宛て、用件、○月○日×時×分yuri受というのを書かなければいけません。そういうのって、電話伝言用のメモ用紙があればみんな書くんですけど、真っ白なメモ帳だと意外に忘れるんですよね。
仕事も当時は「○○家△△家の婚礼の担当はyuri」といった感じの担当制ではなく、婚礼台帳はスタッフ全員が見るものだったので、「みんながわかるように記載しなさい」と厳しく言われました。自分はわかるように書いたつもりでも「これどういう意味
」って聞かれることも多かったし。
お客さんに問い合わせをしてたのに返事が来なくて、先輩から「アレどうなってるの?」と聞かれたので「返事が来ないのでYESだと思います」と答えると「なんで返事がないのにわかるの? もしNOだったらどうするの?」と問い詰められ、「でも『必ず電話してくださいね』って言ったのに返事が来ないんだもん」と思いながら、お客さんに再度電話し、きちんとYESであることを確認して「何時何分、誰からYESをもらったか。電話を受けたのはyuir」と記載するように指導されたのでした。
そういうクセがついてたから「言った・言わない」の水掛け論になったときも「○月○日△時△分に□□さんからOKもらってますけど
」なんてケンカができるようにもなったのでした(^。^)♪
あとはね、先を読んで仕事しなさい
とか。
たとえば、『1週間後に会議をします。そのための資料を100部作ってください』ということになったとき、まず予定を立てますよね。自分の仕事の段取りを考えて会議前日に資料を作ろうとか、いろいろ考えると思います。でも仕事のできない人と組むと資料を作るときになって「印刷するコピー用紙がない
」なんてことになったりするんですよね。業者に「急いで持ってきて」なんて頼んだりして。で、急いで持ってきてもらったがために追加料金がかかったりして会社に迷惑をかけたりする。でもミスったのが派遣社員だとすごく怒られるのに社員(特に男性)だとお咎めナシになるのよね
あとは・・・
“人がしない仕事をしなさい”
“することがないときには先輩に「何かすることはありませんか?」と聞きなさい”
“次の人が仕事をしやすいように引き継ぎなさい”
などなど・・・
こういうのを当たり前と思って仕事をしていると、“当たり前”って当たり前のことじゃないんだなっていうことを思い知らされます。
進物店で仕事をしていたときでも、ある商品を10個発注したのに8個しか納品されてなかったことがありました。
発注書を確認しても10個発注をかけてある。なのに8個しか納品されてなくて、納品書にも8個と書いてある。
で、慌てて発注先に電話するとフツーに「今8個しかなかったんで、とりあえず8個送りました」との回答。
これにはブチキレて「だったらなんでそのことを書いたメモを同封するとか、電話してくれないんですか
こっちは10個必要だから10個発注をかけてるんですよ
」なんて大きい声を出してしまったのでした。
短大を出て最初に厳しい会社に入ってしつけていただいたのは本当によかったと思います。
でもヘンに仕事ができる(とあえて言わせてもらいます!)ために、仕事のできない人に足を引っ張られたり、同族企業に勤めたときには世間知らずの社長一家に意見して目の敵にされてしまったりというのは納得がいかなかったり、ストレスを溜めることになってしまったりするんですよね。
段取りよく仕事を進めようとすることが悪なのかと思ってしまうほどです。
あたしが看護師になったら、どうなるんだろうな
ま、別に希望もなくて、どの病院の就職試験を受けようかと思っているほどなんですけどね。
どの病院に入っても苦労するのは目に見えてるし(^^;)
考えすぎかしら
でもいろんな不安がよぎります。
でもまずは実習を無事終えることと内定をもらうこと。
そして国家試験に合格すること。
春休みで気分がだらけてるのか、ぜんぜん実習の事前学習が進まないので、勉強しようと改めて思ったのでした。