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去年はばあちゃん。
今年はじいちゃん。
2年続けてなんて…本当にこんな事ってあるんだなぁってしみじみ思います。
「きっとおばあちゃんが迎えに来たんだよ…」
って言う人いるけれど、本当はじいちゃんが追いかけて逝っちゃったんだって
私は思ってる。
じいちゃんはなんだかんだ言ってもばあちゃんの事好きだったからね。(^_^)
先日は新盆と言う事で、早めにお坊さんも棚経に来て下さったので、
お盆飾りもそれに合わせて飾りつけました。
主役のじいちゃんの遺影も飾って…
ニッコリと微笑んで、なにか話したそうなその顔を見ていると、
なんだか泣けてくる…
「もう泣くんでない」ってじいちゃんが言ってくれているように
思えるけど、やっぱり泣いちゃう…
認知症を患ってからのじいちゃんは、どんどん子供みたいになって、
大変だったけど、なんだか可愛かったなって思う。
「エミリーちゃん好き」
「家に来てくれてありがとう」
この言葉が本当に身に沁みて嬉しい…
こんな気が強くて、生意気な嫁にそんなこと言ってくれて…
この30年余りの間にあった全てを忘れ去る事はできないけど、
冗談のように言って笑い飛ばせるようになって行けたらいいなって思う。
終わりよければ全てよし!!
人生もそうなんだって本当にそう思う。
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じいちゃん
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詳細
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本日午後15時38分 私とダーリンとそしてじいちゃんの妹夫婦に
見守られながらじいちゃんは静かに息を引き取りました。
83歳でした。
枕元で話している私たちの声を聞きながら
もしかしたら穏やかな気持ちになってくれたのかな…
少し微笑んでいるようにも見える綺麗で穏やかな顔でした。
自分で納得して終わって逝くのだと私は感じました。
じいちゃんお疲れ様でした。
一生懸命働いたよね。
頑張って生きたよね。
じいちゃんは私の事好きだって言ってくれてたけど、
本当は…私も好きだったよ。
北海道の兄弟たちも来てくれるって、
良かったね。
にぎやかな事が好きだったじいちゃん。
皆でじいちゃんをネタに騒ぐよ。
お疲れ様でした。
ありがとうねじいちゃん…
いつも私を励まして下さったブロ友の皆さん
今日まで頑張れたのは皆さんのお蔭だと感謝しています。
自分は一人ではないと思えたし、自分以上に
頑張ってる方を知る事もできた。
ブログをやってて良かったとそう思っています。
本当にありがとうございました。
私、もうひと頑張り最後のお努めを果たしてきます。
落ち着くまで少しの間お休みします。
頑張らにゃ!気合入れ直してやってきます!
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先週の土曜日(26日)に少し早いけど、ばあちゃんの
1周忌を執り行いました。
6月20日に亡くなっているので、当初は5月の末か
6月の始めあたりを考えていましたが、じいちゃんの
容体を考えるとそこまで待ってもいられないので、この日に
やってしまう事にしました。
北海道に住む親戚には急の事で、来てはもらえませんでしたが、
栃木に住む叔父夫婦が時間を割いて出かけてきてくれました。
良かった…ばあちゃんも喜んでくれたかな…
でも一周忌も無事済ませ、ホッと一息つき、これでじいちゃんに集中できる
と思っていた矢先、じいちゃんの容体が悪化。
今後の事を考えて訪問看護もお願いし、今日から来てもらえるように
なったのだけど、痛みの強さが増し、明日の様子次第では入院になって
しまいそうです。
最期はいつも過ごす場所で…と願っていましたが、どうもそれは叶いそうに
ありません。
覚悟はしてはいたけど、気持ちが沈んでいきます。
今日の昼間は私がばあちゃんの事をあれこれ話すのを聞いて
ニッコリしていたのに…
辛そうなじいちゃんを見るのが悲しいし、怖い。
しっかりしなくちゃね…頑張らなくちゃね。
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夕べじいちゃんの様子を見にいきました。
9時過ぎてちょっと遅かったけど、寝つきの悪いじいちゃんは
遅くまで起きているので、声を掛けると「おお」と返事があります。
私誰だかわかる?といつものお決まりを娘が言うと。
満面の笑みで娘の名を呼びました。
凄く嬉しそうに優しい笑顔でした。
寝ている事が多いせいもあるかも知れないけど、身体中が痛いと言う。
薬を使う程ではなさそうだけど、
「いよいよか…」なんて気持ちにもなる。
少しでもその苦痛を和らげてあげたいと思って、
腕や足の裏を揉んであげたり、身体をさすってあげたりしていたら、
「手があったかいなぁ」って、「気持ちいいなぁ」ってそんな風に言う。
でも穏やかな顔だなって思っていると、
「じーじを助けて 助けて」なんて突然言い出したり、
「家に帰りたい」なんて言う。
胸に突き刺さる。
ゴメンじいちゃん。
なんにもできない私たちを許して…
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最近のじいちゃん。
もう食事も殆ど口にしない。
調子の良い時は結構話もして、
「俺もこれで元気になるぞ!」
なんて気合入れたりしているらしいけど、
夕方になるとぐったりとして、病人そのものになってしまう。
病気はどんどんじいちゃんの身体を蝕んでいる。
ガンセンターの医師の話では個人差はあるけれど、
余命はおそらく1〜3ヵ月くらいだろうとの事。
人間の生きる基本である食事ができなくなれば、
当然命もつきる。
点滴で多少は延命できるのかもしれないけど、
それをする事で別な苦しみが生まれる事も予想される。
点滴はしない。
自然な死を待つ。
息子であるダーリンがそれを決めた。
なるべく最期は日常を過ごす場所でむかえさせてあげたいと
思うけど、施設で対応できないような事態になった場合は、
病院へ搬送してもらう事も決めた。
今の私たちにできる事はなるべく一緒に居てあげる事。
一昨日は調子が良かったのでドライブに連れ出した。
綺麗な富士山を見せてあげた。
そんな事しかもうできない・・・
兄妹の顔も忘れてしまったじいちゃんだけど、
私たちの顔は忘れてない。
最期は家族で見送ってあげられたらいいなと思う。
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