嫌な、本当に嫌なニュースが出ました。
甲状腺機能:子供10人に変化…福島の130人NPO調査
長野県松本市の認定NPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」と信州大病院が福島県内の子ども130人を対象に実施した健康調査で、甲状腺ホルモンが基準値を下回るなど10人の甲状腺機能に変化がみられたことが4日、同NPOへの取材で分かった。
福島第1原発事故との関連ははっきりしていない。同NPOの鎌田実理事長は、25年前のチェルノブイリ原発事故では約5年で小児甲状腺がんの発症がピークを迎えたとして「現段階で病気とは言えないが、長期的な経過観察の必要がある」と話している。
同NPOによると、調査は7月末から8月末にかけて実施。原発事故で福島県から避難し、長野県茅野市に短期滞在していた当時0歳から16歳の子どもが医師の問診と血液、尿の検査を受けた。
1人の甲状腺ホルモンが基準値を下回ったほか、7人は甲状腺ホルモンの分泌量を調節する甲状腺刺激ホルモンが基準値を上回った。さらに2人は、甲状腺組織が壊れることなどで血中濃度が高い数値を示すたんぱく質「サイログロブリン」の濃度がやや高かった。
10人の居住地の内訳は警戒区域が3人、9月30日に解除された緊急時避難準備区域が1人、避難の指定区域外が6人だった。甲状腺は成長に関する甲状腺ホルモンなどを分泌。子どもは放射性ヨウ素が集まりやすく、蓄積すると甲状腺機能低下症や甲状腺がんになる可能性が高まる。
さて、ここで腫瘍マーカーについて見てみると、こんなことが載ってます。
ほとんどのガンでは、
相当に進行した状態にならなければ、腫瘍マーカーには現われません。
ほかにも見ると、腫瘍マーカーが陽性/陰性だろうと、確実な指標ではないから精密な検査が必要だよ! なんて内容もあります。
まあ、原発事故との因果関係は分からないとのことですが、普通に考えたら十分にありえる話ですよね。
因果関係が立証できないと言われればそれまでですが、これだけの状況を考えれば、関係あるでしょ!
で、これって実は、多い数字に思えてしょうがありません。
例えば、福島の15歳未満人口は、今年の国勢調査によると、約17万人。
もしも、上記のような比率で甲状腺に異常が出ている可能性は、1万3000人近くになるかもしれないってことです・・・・・・。
(もちろん、こんなに異常があったらとんでもないことになるでしょうが・・・・・・)
正直、医学については全く分かりませんが、どう考えても凄くマズイ様に感じます。
できるなら、福島の親御さんたちは、足を引っ張るような連中は足腰が立たなくなるレベルにまで叩いて、なんとか子供だけでも安全な所に・・・・・・、と思います。
ただ、先日のことですが、福島の方と2時間ほど話して感じたことです。
不安には思っている方が多いのだと思いますが、動きたくても動けないような心理状態にあるように思えます。
この方は、地場で信用第一の商売をされている方なので、余計にそうなのかもしれません。
・・・・・・皆が残っているから動けないような・・・・・・。最も、動かれている方はとっくに動いているようですけどね。
私も本音としては、親と仕事がなければ、最低でも友人のいる沖縄あたりに移住したい気分ですが、そうもいかないのが現状ですしね。
あ〜、昔から台湾が好きなので、あちらもいいですね〜。
多分今は、東日本の多くのエリアで、将来的な癌と地震へのリスクを想定するべき時なんじゃないかな〜、なんて思ったりしてます。
あ、そういえば、『 ただちに影響がない 』 を連呼してる輩がいましたね。
この輩にとっての 『 ただち 』 という言葉は、7ヶ月未満が該当するようです。