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迷うことを楽しめるようになった時、迷いから解放される。楽しむがいい。

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はじめに
 4月30日に広島で開催された第1回あすおふに参加してきました。結果は予選総当たり戦を6−1で1位抜けしたものの、準決で負けて、3決で勝って、3位という結果となりました。
 結果に関してはここ1か月間しっかり準備してきた自信のあるパーティだっただけに優勝できなかったのは大変悔しいものでしたが、様々な考え方から組まれた興味深いパーティといっぱい戦えることができて、大変収穫のあるものでしたので、この悔しさをバネに精進していきたいと思います。
 対戦以外にもシングルのフレ戦でロマン戦術を上手く決めることができたり、マルチバトルやバトルロイヤルで楽しく遊ぶことができました。特にバトルロイヤルは、ほぼ全員ルールをよく知らない中、手探りでやっていったものの、守るを駆使した駆け引きが思った以上に楽しくて今度も機会があったら遊んでみたいルールだなと感じました(遊べるときに遊んでおかないとルール自体がなくなって後悔するから…ね)。
 あすおふ主催のお二人、一緒に遊んでくれた皆さん、楽しい時間を有難うございました! また、参加したいと思っておりますので、よろしくお願いします。

 ここからは今回使用したパーティの紹介記事となります。今回はアシレーヌの夢特性を上手く活かすことを目標に今は無きトリプルやローテのギミックや考え方を参考にして、あれこれ試行錯誤して作ったパーティです。思った以上にいい感じに仕上がったので今後もカスタマイズしながら使っていきたいなと思っています。


概要
 このパーティはアシレーヌ+メガボーマンダからなる蒼組とワルビアル+ラティアスからなる紅組を主軸としたパーティとなっています。

蒼組
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 古のルール【ローテーションバトル】で僕が学んだことの一つに『水と飛行タイプの技の一貫性は強く、この2つのタイプの組み合わせを半減で受けられるポケモンは数えるほどしかいない』というものがあります。アシレーヌとメガボーマンダは優秀な範囲技であるハイパーボイスを上記の水・飛行タイプで撃つことができて、尚且つ、輪唱により、その2タイプを重ねて撃つことができる並びとなっています。

紅組
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 古のルール【トリプルバトル】で僕が学んだギミックの一つに『ケンホロウの辻斬りでワルビアルの怒りのツボを起動させる』、通称ホロウビアルというものがあります。今回はラティアスのZ追い風→シャドークローでワルビアルの怒りのツボを起動させるようになっています。今回のパーティコンセプト上、怒りのツボギミックはこの2枠だけで完結させることを目標に組みました。


基本的な流れ
紅い閃光
 ラティアスはZ追い風を優先的に使っていきます。その間、ワルビアルは生存のために守るを使うことが主になりますが、相手がトリックルームを展開してくる場合は吠えるによりそれを妨害します。
 本来のホロウビアルはワルビアルによる殲滅を目指しているため、追い風展開後に繰り出して即座にツボを起動するといったワルビアルを大事にする方法を取りますが、本パーティにおける役割は異なっており、追い風して大暴れして場を荒らすことにあります。ですので、勝てない相手にはおとなしく倒されて、追い風を残した状態で後続の蒼組に繋ぐといった立ち回りも重要となっていきます。

蒼い衝撃
 ワルビアル、ラティアスが倒された時点で随時繰り出していきます。メガボーマンダ+ワルビアルの並びは攻める上でとても優秀であり、またラティアスが残った場合も2度目の追い風を狙っていけるため、どちらが残った場合にもうまく戦えるのではないかと考えています。
 追い風が切れた後は、アシレーヌ+ボーマンダの並びができるように意識して(ツボ起動後のワルビアルや追い風要員のラティアスは優先して狙われやすいので、自然とこの並びになると考えている)、一貫するハイパーボイスで試合を締めていきます。

 以上、先発ワルビアル+ラティアス、後発アシレーヌ+ボーマンダが基本選出となります。


個別紹介
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H:残り。 確定:ハイパーボイス、輪唱、守る
C:極振り。 選択:マジカルシャイン(ムーンフォース)
S:追い風下で最速130族抜き。
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 大海を駆ける蒼枠。追い風下ではハイパーボイス、追い風が切れた後は輪唱を絡めて高威力の水技を撃っていきます。今回は紅組が活躍する場面が多かったため、アシレーヌの代わりにカプ・テテフを選出する試合が多くなりました。KP上位のパーティ相手、レート等では蒼組メインで戦うこともよくあります。
 持ち物は水の威力を上げるために神秘の雫を、技構成はコンセプトの音技2枠に(タイプ一致だけど)サブウェポンのマジカルシャイン、そして守るを採用しています。
 配分は特攻全振りと追い風を意識した素早さといったアタッカー寄りの配分となっています。


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H:端数余り。 確定:ハイパーボイス、輪唱、守る
CS:極振り。 選択:熱風(火炎放射、追い風)
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 大空を翔る蒼枠。アシレーヌと共に熱唱してもよし、ワルビアルと共に大暴れしてもよしの攻めの中心となるポケモンです。
 持ち物はボーマンダナイト確定として、技構成はコンセプトの音技にサブウェポンとして熱風、そして守るを採用しています。熱風の枠は割といろいろな技が候補として考えられて、またまだ煮詰める必要がありそうです。
 配分はメガメタグロスよりも速く行動したいため最速として後は素直に特攻に極振りとしています。


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H:10n-1最大。 確定:地震、守る
A:残り。 選択:いわなだれ(叩き落とす)
S:最速85族抜き。    吠える(挑発)
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 激昂の紅枠。ラティアスにツボを押して貰うことで真価を発揮します。起点を作ってからの全抜きではなく、初手から展開していくことを考えているため、火力よりも耐久を上げてギミックの成功を意識した構成となっています。
 持ち物は命の珠で火力の底上げをして(ツボ起動後はひたすら大暴れしてほしいため上記と矛盾しない)、技構成はメイン技の地震と優秀な範囲技のいわなだれをウェポンに、守ると対トリックルームとして吠えるを採用しています(対トリルの吠えるワルビアルといえば凛ビアルがなつかしいですね)。
 また、このパーティはボーマンダ、ワルビアルと威嚇を持つポケモンが2匹いるため、ミロカロスを呼びやすくなっています。後続の蒼組では対処が難しいため、その場合はワルビアルでうまく暴れることがカギとなります。


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HS:極振り。 確定:シャドークロー、追い風
B:端数余り。 選択:流星群(凍える風)、守る
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A:【味方】ワルビアル(H199B100)←シャドークロー【18〜21】※急所
A:【無振り】カプ・テテフ(H145B95)←シャドークロー【76〜90】※急所
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 情熱の紅枠。追い風兼ツボ押し係として採用しています。ワルビアルを選出せずに単独で出すこともあり、その場合もZ追い風で自身を強化しつつ追い風を展開していきます。また、シャドークローはワルビアルに撃つためのものではありますが、相手にもそこそこのダメージが期待でき、割と撃つ機会が多い技です。
 持ち物はヒコウZで確定で、技構成はコンセプトの追い風、シャドークロー、場持ちのために守る、そして追い風後に場で腐らないための決定打として流星群を採用にしています。流星群はZ追い風後なら50%で急所に当たるとても強力な技となります。
 配分はメガメタグロスよりも速く動いてほしいため最速(それでも同速だけども)、残りを耐久に振っています。


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B:端数余り。
CS:極振り。
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 補完枠。猫騙し+トリックルームの形にワルビアルの吠えるだけでは対応できないため、先制技を無効化できるこのポケモンを採用しました。


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H:4n最大。
A:残り。
D:対雨のあれこれ意識。
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 補完枠。主に対雨枠として採用していましたが、今回は霰も多くて、対霰としても十分に活躍してくれました。


選出回数(予選7回+本戦1回+3決)
アシレーヌ :☆☆
ボーマンダ ☆☆☆☆☆★★
ワルビアル ☆☆☆☆☆☆★★
ラティアス :☆☆☆☆☆☆☆★★
カプ・テテフ :☆☆☆☆★★
ナットレイ :☆☆☆☆

 レートでは上4匹がほとんどでしたが、今回は補完枠の2匹が大変活躍してくれた結果となりました。おかげでこの2匹についても改善点を見つけることができたかなと思います。


おわりに
 3月のオフにて自慢のノオーゲッコウガで惨敗して、今の環境でノオーゲッコウガを使い続けることに限界を感じたため、心機一転して今回は1からパーティを組んでみました。結果としては怒りのツボというよく使っていたギミックを組み込むことになったわけではありますが、いろいろ調べて(7世代のローテ記事等含む)、試行錯誤して(トリル対策の吠えるに気付くまで結構時間が掛かった)、ここまで形にすることができたのは自分にとっていい経験になったのかなと思っています。
 パーティ紹介は以上となります。ここまで読んでくださり、有難うございました! またどこかでお会いしましょう。


※ちなみに構築名の『共鳴破壊』は、今シングルで考えている『残響死滅』に対応させて命名したものであるので云々。残響死滅についてはエコーオブデス以下略。

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