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小学校三年生のミーたんが、夏休みの作文を書いている。
二三日まえから天井をみつめて、悶えていたが、いよいよ構想がまとまったらしい。原稿用紙にむかって一気に鉛筆を走らせている。窓の外には霧雨が降っている。
今朝、くちなしの茂みの根元に、蝉が二ひき落ちていた。百日紅の花が散りはじめ、夏が終わっていく。
「てるちゃんのかお」を読んで。
おぼんさんに、おじいさんの家に遊びに行きました。テーブルの上に絵本がおいてありました。おじいさんも、こどもの絵本を読むのかなと思いながら、手にとって開いて見ました。とてもいいお話でした
生まれたとき、てるちゃんの顔には赤いおおきなコブがありました。なんにんもの、おいしゃさんに見てもらいましたが、なおすことはできませんでした。ようちえんに行くころには、ますます大きく、めだつようになってしまいました。道ばたのしらない人が、てるちゃんの顔をじろじろ見ていきます。てるちゃんは、家にかえって、かがみをみて、お父さん聞きました。「ぼくも、おおきくなったら、みんなみたいな、きれいなかおになるのかな」。
小学校に入学の日、お友だちは「なんだ、そのかお〜」「バケモノ!」「バケモノがいる!」と、てるちゃんをゆびさしていいました。「ぼくはバケモノなんかじゃない!」くやしくて、かなしくて、あとから、あとからなみだがあふれてきて、こころがつぶれそうになりました。
おかあさんがいいました。「てるちゃん、顔のことでこころをいっぱいにしてはだめよ。てるちゃんは、てるちゃんだから。すきなこと、やりたいことをたくさんして、てるちゃんのいいところを、いっぱいのばしていくの」 。 おとうさんとおかあさんのはげましのおかげで、てるちゃんは、一歩、一歩すすんでいきました。バイオリンきょうしつやスイミングにも、ねっしんにかよいました。
がんばっているてるちゃんのことを、みんながだんだんわかってくれるようになりました。まわりの人が、たくさん、おうえんしてくれるようになりました。てるちゃんは、りっぱに大学をそつぎょうして、おいしゃさんになり、みんなのためにつくしました。おともだちに「バケモノ」といわれ、かなしいことや、苦しいことがたくさんあったのに、しんぼうして、一歩一歩、じぶんのいいところをのばしていった、てるちゃんは、すごいとおもいました。いっしょに歩いて、はげましつづけたお父さんもお母さんも、まわりのお友だちも、えらいとおもいました。わたしが、てるちゃんだったら、どうしただろうと思いながらよみました。
どんな人にも、その人が持っている良いところがたくさんあります。みんなでたすけあい、わかりあって、手をとりあって、なかよくしなければならないと思いました。この本を読んで、とても、かんどうしました。
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えっと、初めてブログに書き込みさせて貰いますσ(゚ー^*)
迷ったんですけど、どうしてもありがとうを伝えたくて書き込みしました(○゚ε^○)
スポーツとかでもそうですが、ブログも小説みたいに書き手のセンスが問われるんだなって。
同じようにブログを書いてる者としては刺激的でもあり、実力の差を知ってちょっとがっかりしたり笑(σ^▽^)σ
でも純粋に一読者として楽しくブログを拝見させた貰いましたし、あっというまにファンの一人になってました(*´∀`)
自分のブログでもないのにちょっと書くか迷ったことがあるんです。
というのもちょっと抱え込んでる悩みがあって。
私の悩みにどんなことを、「独り言」さんなら言ってくれるんだろうって率直に知りたい気持ちです。
koikaren@i.softbank.jp
時間がある時でもちろん構わないので、もしよかったら連絡を貰えませんか。
2015/1/20(火) 午後 5:20 [ u9h**jje ]