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**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
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イメージ 1
 
 
あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
あらすじはこちらも参照ください。
 
 
(ダラダラ雑感です)
 
 
大阪の銀行の地下に眠る、240億円を強奪するために集まった6人の男たち。
 
 
首謀者の北川(浅野忠信)と、幸田(妻夫木聡)が、トラックで会話している。
「もう始まってる」
というところからの、いきなりのスタート
 
 
なぜ?
そんなことは観ていればわかる、と言わんばかり。
初めてのゲームでも、とりあえずやってみればわかる、というようなもの。
 
 
強奪モノは、反社会的だけど、宝さがしのような感覚で、成功する過程を期待しています。
そして、ワルいことなのに、
『ルパン三世』のように、明るく楽しくやってほしい期待あり☆
予告で観た、ド派手な爆発シーンに、ワクワクしながら、男たちの冒険を期待☆
 
 
お宝の強奪は
1)どんな方法で   :『崖っぷちの男のように奇をてらうのも面白い☆
2) どんな人たちが  :『オーシャンズのように、個々人よりチームを見せるのも良い(*^_^*)
というのが軸なのかな〜と思います。
 
 
人物については、
チャンミンが、半島のスパイがらみなのも、興を添えていますが
チャンミンの女装も一興♪)
妻夫木聡さん(幸田)と浅野忠信さん(北川)の組み合わせが、良かったと思います。
 
本音を申し上げると、この作品の筋書き・演出は、まずまずとして
作品の価値を高めるのが、扱い・比重も含めた、“この2人”次第と言う印象です。
 
 
:*::*::*::*::*::*:
 
 
まず、妻夫木さん♪
 
 
実は、主役なのですが^^;
浅野=北川がいるせいで、陰がうすい……わけでは無いのですが、キャラがはかない^^;
それでいいのだけれど、役柄として、ちょっと損かな〜と思う……
 
 
(映画悪人のときも、損?だったかも。
妻夫木くんならではの“やるせなさ”があったにも関わらず、
視線は、深津絵里さんのほうに行きやすく、
受賞のターゲットもそうなったような印象が
 
 
 
今回の視線は、兄貴分の“浅野・北川”のほうに、向きやすい状況でした……
でも
北川の比重が重くても、浅野・北川を主役として描いたら、
この物語は、単調になってしまいそうなんです。
 
 
人のいないところに行きたい、などと言っている、
ワケありげな妻夫木・幸田と
彼の過去と、過去に関わった人物がいることが、
この作品の魅力なんだと思います。
 
 
そして
銀行強盗ショーを見せたあとの、最後の最後に、“それ”を持ってきた。
あの“哀切”を、作品全体で受け止められるのは、
妻夫木くん以外、いないのです、きっと………
だから、この作品は、妻夫木くんありきなんですね。
                                                         (個人の感想です(^_^;))
 
 
 
:*::*::*::*::*::*::*::*:
 
 
 
とは言いつつ
個人的に、いじりたいのは、浅野忠信!(←好意的に、呼びステ!^^;
 
そもそも、私の浅野忠信の第一印象が、いい意味で良くない(苦笑)。
演技する前、表情だけの浅野を見たとき、“絶対、ワルだよな〜”と感じたので^^;
(いい意味でデス!(*^_^*)
 
 
言い換えれば、“正統派の悪い男”。
(だから、国際俳優でもいいけれど、『マイティ・ソーで演じたような善玉を、
演ってほしくないの^^;
 
 
(映画終の信託では、不倫医師で
「俺、結婚するなんて言ったっけ?」
なんて、スッとぼけたことを言って、女をたぶらかす役が、とても適役だったと思います。
短い出演でも、彼の使いどころを心得た配役だったと思いますョ。)
 
 
この作品では、金塊が眠る銀行を襲うことに純粋な悪党だった。
銀行強盗をするのに、切羽詰まった大金が必要だという大義名分?のある人もいれば
なんとなく流されてしまった人もいるけれど
浅野=北川は、そこに山があるから山を登る感覚。
 
 
そこにお宝があれば、ピラミッドにも行くし、
ルーブルにも行こうという、悪のエネルギーの塊。
 
 
そして、妻子を失ってしまう哀しさに、やはり人の子か、と思わせるのもつかの間。
「独身は、せいせいするな」などと、うそぶく。
哀しいことはないのだと思うけれど、芯にあるワル・非情さ・冷たさが、
その感覚をマヒさせてしまうのか……
このセリフで、浅野・北川は本当のワルだ……と印象づけられました。
(深読みすれば、違うということもありますが、ここは、サクッと済ませます(^_^;)
 
 
この悪っぷりは、役柄としては、本当に良かったと思うのです。
そして、こんなインパクトのあるワル者を、主役にせずに、
主役の支え役にしているというのが
ストレートにシンプルな、ハードボイルドで終わらせていないということ。
 
 
半熟?っぽい軟さを、妻夫木くんに託しながら、
ラストシーンに進む船は、観るべき視点を捜すように、進んでいく……………..
 
 
黄金を抱いたもの、抱けなかったもの……
抱けなかった者のために
あえて、「翔べ!」という言葉を、その船の先に感じたくなる……
 
 
小説にないのが、キャスティングの妙☆なら
妻夫木浅野の配役が、絶妙だったと思います☆
 
 .

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