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あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
 
  
ミステリー作品に、ピアニストの清塚信也さんが出演されるということで
鑑賞しました。
 
 
ミステリーなので、あまり話し込んでしまうとアレなので……^^;
 
あらすじどおりで
同じ火事に遭って亡くなった従姉妹・ルシアのために、
重傷を負っていた遥は、
ピアニストから指導を受けて、ドビュッシーの「月の光」を演奏できるまでになります。
そのコンテストの日、遥は、指が動かないと言い出します……
 
 
主演の橋本愛さんは、心に抱えた何かを、グッと抑えているような役柄がいいですね。
ツナグでも、橋本愛さんには、泣かされましたが
今回も、彼女の持つ影の部分が生かされていて、よかったと思います。
 
 
この作品のミステリーのポイントは、いわゆる“ネタバレ“部分のほかに、
〜〜奥深い闇の中にある、人の心のゆくえ〜〜
とでも、申しましょうか……
 
 
そのクライマックスとなる、「月の光」の演奏シーンの演出は
そんな心の中を、ググッと、めぐり返しているようで、
曲の素晴らしさとともに、涙でました…………..
 
 
(月の光の様にやさしい光で人を照らしてほしい、という願いが込められた
ルシアの名前の由来にも……
 
 
そんなストーリーもですが
やはり、ピアニスト・清塚信也さんの起用は、正解でした!!!!(すみません、エラそうに^^;)
 
 
ピアニストがピアニストの役を演じるというのは
ピアノを知っているからにじみ出てくる、自然なオーラがありました!
(早乙女太一さんに感じたような、経験のオーラ☆)
 
 
演奏は、まず、リストの『マゼッパ』披露♪(←過去記事参照)
これは、劇中の遥も、涙をこぼしますが、
心をわしづかみにされるには、打ってつけの選曲です!!
“超絶技巧”の演奏を見ているだけで、
ピアノを弾くことの凄さと素晴らしさに、胸が震えます。
 
 
そして
ドビュッシーの「月の光」
この曲は、曲そのものが、抒情的に、あたりの空気を包み込みますよね……
 
 
そのドビュッシーにさよならする、というタイトルが、語ってるな〜と
最後になってしみじみ伝わります……
 
 
遥がキスしてほしいと、ピアニストに言ったときの
彼の返事も、ニクかった……^^;
 
 
ピアノ演奏を楽しみながらの
ライトなミステリー作品、ということでいかがでしょうか。
 
 
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