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**☆(yutake☆イヴのモノローグ(ヤフ))☆**
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↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
 
 
テレンス・マリック監督作品    ←哲学者だと思っています
 
ベン・アフレック            〜彼
オルガ・キュリレンコ        〜彼女   
レイチェル・マグアダムス     〜元カノ
ハビエル・バルデム         〜神父
 
あらすじはこちらを参照ください。 http://movie.walkerplus.com/mv53241/
(ストーリーは無さそうで、あります!)
 
 
マリック監督作品の、彼ならではの作品でした。
いい意味で、この雰囲気で作れるのは、彼しかいないのでしょう……
 
 
監督の作品の印象は、心象風景であり、詩であり、
愛のささやき(男女の、神の)です。
そして、それを見せる映像が、素晴らしく美しい☆
どのシーンをどこで切り取っても、ベストショットになります。
作品は、めくるめく紙芝居のよう……
 
 
けれど、セリフでつながず、シャッターを切ってつないでいるようなので
そのシャッターを押す瞬間に、自分が、乗っからないと
ピンと来ない、というか、ピントがずれて、置いてけぼりになりそう……
 
 
実を言いますと、私は、この作品の“心象“には、
うまく乗っかれておりません…orz
が、雑感は、述べさせてくださいませ。
(↓勝手に言ってろって感じとなります^^;)
 
 
▼▼▼
 
 
ワンダーとは、“西洋の驚異”と言われる
“モン・サン=ミシェル”のことだそう。
 
 
そのモン・サン=ミシェルで出逢った恋人たちの
愛と葛藤と別れのエピソード。
 
 
そこに、神父も登場し、男女の愛と神の愛とが、微妙に映しだされます。
 
 
吹く風まかせのように、夢想的で、眠ってしまいそうですが
ときに、現実的な風が、生々しくも、荒々しく吹き起こり、
現実を逸脱したような彼女には、ブッ飛びそう……(汗)
と思いつつ、夢に酔いそうな気分でいると
神父役のハビエル・バルデムの、強烈に濃〜い個性に、目が覚める…
 
 
彼が、恋しくていとおしくて、たまらない……
彼を求める彼女の愛は、うっとおしいまでに、彼にまとわりつく。
そんな彼女の姿に、クラクラしながら、愛の媚薬に酔う……
魅惑の愛は、永遠に、続いてほしい……
 
 
けれど、愛すれば愛するほど、現実の困難は悩ましく
未来への不安は、過去への懐疑をも生む……(←彼には、元カノもいた)
彼女は、愛の迷いに翻弄され、
やがて、愛すればこそ、自壊していく……………….
(ああ、愛するって、ナンなのでしょう………orz)
 
 
神の前で、誓ったはずの愛が、壊れていくとき
神父は、神はどこにおられるのか、と自問し、苦悩する。
あるいは、神は、いつでも、人に試練を与えるものなのか………….(>_<)
 
 
▼▼▼
 
 
そこにあるのは、“男女の痴情の果て”という、俗っぽいものかもしれません。
 
 
夏の終り』や『ベティ・ブルー』のヒロインに感じるものに
似てるかもしれません。
愛することにのめりこんで、狂気を帯びると、変化(へんげ)する。
愛に苛立ちながら、壊れてしまうのは、自分にもある……orz
 
 
けれど、画面もヒロインも、ボロボロにせず
かくも美しいのは、黄昏の残光のよう………
 
 
遥かに見える“モン・サン=ミシェル”が、余韻を残す………………….
 
(マリック監督ファンには、絶品の作品なのでしょう)
 
 

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