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**☆(yutake☆イヴのモノローグ(ヤフ))☆**
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イメージ 1
 
あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。
 
フランスミッテラン元大統領のプライベートシェフとして、
女性初の料理人になった女性の実話が、ベースだそうです。
 
主演のカトリーヌ・フロの笑顔がステキだったので、楽しみにしていました☆
 
冒頭シーンは、南極。
2年間の大統領シェフのあと、
南極で、料理人をしている女性:オルタンスを、
しつこく追う、取材クルーたち。(>_<)
 
取材したい彼らの好奇心の中身を見るように
オルタンスが、エリゼ宮に、初めて呼ばれた日へと、戻りました……
 
以下、雑感です。
 
▼▼▼
 
なんでも、初めてのことは、ご苦労様なことです。
 
特に、初の女性〇〇というときは、たいてい、そこにいる男性が
スカートのすそを踏むことを、覚悟しますよね……orz
 
そうでなくても、新しいことをしようとすると
良かれと思っても、妨害はあります。(ストレスたまりますね(>_<))
 
大統領は、“おふくろの味“を所望していたので、
オルタンスは、その期待にこたえようと奮闘します。
 
映画『レミーのおいしいレストランも、舞台はフランスで
“おふくろの味“ラタトュイユでイチコロ、というエピソードがありました。
 
日本だと、肉じゃが・ひじきの五目煮など、
しょう油系煮物でしょうか。
 
大人になって、高級な美味しいものを食しても
ふと、食べたいナ〜と思うのは、昔懐かしい“おふくろの味”なんでしょうね。
味もですが、心が還るというか、心がホッとなりますよね。
 
オルタンスが、イジメられてることを、心配しながら
大統領も、自分の立場が、キツイようなことを言っていました。
そんなときには、“おふくろの味“が、
最高に”ファイト一発!“な元気の素だったのでしょうね(*^_^*)
 
〜〜
 
「〇〇産ナントカの〇〇風〇〇添え」
このメニューの出来上がりは、こんなに美味しそう☆
という、数々の料理のデキばえを見るのも、目に美味しい。
 
けれど
時間ギリギリでに、オーダーが来て、最高のものを作ろうとするのは、大変です。
映画『ディナー・ラッシュ』でも、厨房は戦場のようでした。
(オルタンスの助手は、始めは1人だったし…)
 
それだけでなく
メニューのカロリーに、栄養士が口出しし
食材の予算オーバーにも、クレームが……orz
 
(私の母いわく、カロリー考えてたら美味しいものは食べられないわよ)
(私の曾祖母いわく、カロリー制限されるくらいなら死んだほうがまし
←糖尿病を指摘されたとき)
 
 
なんでもそうですが
最高のモノを作ろうとすると、“妥協“できなくなりますよね。
でも、妥協しないと、テキを作ってしまいます……orz
かといって、妥協すると、自分が、いたたまれなくなってしまいます……orz
 
これでは
クリエイティブな料理人ではなくて、“料理を出す係“と言う感じです…
 
彼女は、2年間でボロボロになった、と言い
これまた、男性ばかりの、南極の料理人になったのでした。
給与は、良かったらしい^^;
 
〜〜
 
展開は、特別な起伏には、富んでいないかもしれません。
 
けれど
エリゼ宮での、大統領との語らいや
南極での、好意的な男性たちとのシーンなどで
オルタンスの人となりが、よく表されて
飽きることなく、見入りました。
 
一人の人間の一生は、特別な境遇であっても
ことさらに、ドラマチックというわけでもなく
ただ過ぎていく、というものかもしれないので、
無理に作り上げずに
“見せて”くれるだけで、心に入ってくるものは、ありました。
 
………と思ったら、終わり方が、とてもイイ☆
 
大統領と南極の料理人を経験し、そこそこ、お金も貯まったという彼女が
これからは、心機一転、ニュージーランドで、
自分の理想とする料理人生活を始めよう!という、
前向きビジョンで終わったこと☆
 
▼▼▼

“大統領の料理人“を仰せつかりました、というのは、名誉なことですが
シンデレラ的サクセスストーリーに終わらせず
それも、1つの通過点として、
常に、理想を求めて、次に進もう!としている姿は
とても、力強く、共感できるものでした!(*^_^*)
 
主演のカトリーヌ・フロしなやかな強さが心地よい、作品でした
 
 
PS:子供たちが帰省する前に、私も“おふくろの味“を、
チョット、磨いておくかと思ったり(*^_^*)
 
 

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