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        サム      チャーリー       パトリック
 
 
あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。
 
あらすじ→ココ(結末まで)
 
 
孤独な高校生チャーリーが、義兄妹(パトリック&サム)と出逢って、活路を見出す――
 
 
高校生の頃の自分を、思い出すときに、
楽しかったナ〜☆という、
キラキラの青春時代を語れる方も、おいでかと思いますが
その中には、多少なりとも、
思い出したくない事情なんて、ありませんか……(汗)?
(言えないような、ヤバいことも含む(>_<)
 
 
友達が出来て良かったね、ということはもちろんですが
“友達“というのも、危うい関係……
強い絆、熱い友情……を感じていても、
壊れるときには、壊れてしまう……orz
かといって、“雨降って地固まる“ハッピーエンドとも違いました。
 
青春時代は、何かと壊れやすくて、複雑でしたよね……
 
 
▼〜▼ 以下、雑談となります。
 
▼▼▼
 
正直、申しまして、エズラ・ミラー狙いで鑑賞しました^^;
 
 
内気なチャーリーを、ローガン・ラーマンが演じています。
彼は、いい意味で、普通に内気な青年が、適役でした。
地味すぎず、繊細すぎず、普遍的な印象で、共感&感情移入しやすい感じ。
 
 
なので、主役なのですが、
全体の進行係(狂言回し)のような感じで進みつつ
最後に、ああそういうことだったのですかという重荷を、
ド―ンと観客に手渡して
彼の重荷を解いてあげるーーというような、印象でした。
 
 
一方、エズラ演じた、パトリック☆
エマ・ワトソンと義兄妹という、都合の良さげな^^;役どころ。
(兄妹でなければ、三角関係orハリー・ポッター的な友情物語になりそうで
 
 
少年は残酷な弓を射るでは、残酷なだけでない、イ〜イ目つきしてました……^^;
(幾重にも屈折した青年役を、エズラで観たい!)
 
 
今回のパトリックも、ゲイという技あり。
もし、ゲイでなければ、義兄妹のサムと三角関係になりそう(そればっかり)
 
 
パトリックの交友関係も、うまく行きそうでむずかしく
サムの交友関係(幼少期含む)も、うまく行ってなさそう……
 
 
友達とうまくやっていきたいという、チャーリーだけでなく
なんとなく“仲間“になった”友達”も、それぞれに、何かある。
 
 
そんな中、くすぶった空気を変えてくれるのが、音楽♪
お気に入りの曲を、からだ中に浴びながら、車で飛ばす!
タイタニックのように、両手を広げたサムの快感!
 
 
たとえ、さっきまで、モヤモヤしたものがあっても
今、爽快な音楽を浴びて、一緒にノッてくれる仲間がいたら
もう、最高に最高!☆
 
 
すぐに消えてしまう、この瞬間が無限だ!!!と感じられる。
そんな瞬間は……多分、若い時のほんの一瞬かもしれないナ…………….
 
 
そして、友情が、むずかしいのは、
それを壊さないために、遠慮し、我慢し、
フリをすることが(人間関係とはそういうことですよね)
不誠実でもあることなので、正直になってしまうと、ブチ壊れてしまうこと……
グループだと、一部に亀裂が入ると、
敵味方に分かれる前に、空中分解してしまうこと………….
 
 
でも……恋愛感情を感じていないのに、
勘違いから始まった関係で、恋人のフリはできません…(_)!!
 
 
それと、サムが、チャーリーに言った
「人の幸せを優先させる事を愛と呼ばないで」


コレには、激しく同意☆、
私のためかどうかでなく、あなたの本心はどうなの?ということですよ。
“君のため“という美辞麗句で、勝手に、身を引く方がいますが(汗)
私個人的には、ダメ元で、当たって砕けて頂きたい!
それは、決して、カッコ悪いことではないですゾ!(^_-)-
(ユーミンの歌には、♪私をあきらめないでね  というのもあった(*^_^*)
 
 
一度は砕け散った“友情“も、そのままでは、ダメなので….
過去は過去として流して、明日には明日の風に吹かれることが、大事☆(^_-)-
過去は変えられなくても未来は変えられる〜〜私の大好きな言葉☆)
 
 
今の関係が、なんとなく修復ムードになりながら、終わろうというときに
まるで、チャーリーの心の膿を出すような終盤が、やってきました。
 
 
その前にも、親友の自殺という、トラウマもあったのですが……
ソレがあったから、チャーリーは、今一つ、自分を解放できないでいたのね……
(→  幼少期に叔母から性的行為をされた
 
 
▼▼▼
 
 
高校生のときに、スゴク親しくなった友人たちと、毎日、顔を合わせて
ワイワイやっていた日が、懐かしい。
 
 
そんな関係が、ずっと続くと思って、疑わなかった……
卒業しても、その関係は、続くんだと思っていた……
今でも、逢えば、あのときに戻って、盛り上がれると思うけれど
あの日々は、もう帰らないと思うと……寂しい気もちになる……
 
 
無意識の中に潜んでいた、チャーリーの “心の棘”。
過去は過去――としても、流しきれずに、チクチク心を傷つけるものは
痛みを伴っても、出すほうが良いと、私は思います。
過去の膿を出せば、未来の花が咲くってもんですよ(^_-)-
 
 
トラウマは、それぞれあるかもしれないけれど
若い時は、未来の夢を、たくさん見てて欲しいナと思う(*^_^*)
青春時代は、それこそ、無限で最高☆なんだから(^_-)-
                  年取れば、その意味が身に染みるかと…^^;
 
  
 
 

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