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 あらすじ・配役はこちらを参照ください。
 
 
高評価と言われる、映画ドライヴの監督&主演の作品です。
(と言っても、当初の主演予定は、ライアン・ゴズリングではなかったらしい……^^;
 
 
この作品は、絶賛だったり、???だったりするらしく、好みはあると思われますが、
ライアン自身が、かつて読んだ脚本の中で最も奇妙なものと言ったとかで、興味はそそられます。
 
 
きっかけは、兄が、少女を強姦殺人したこと。
それを、娘の父親が怒って、兄を殺してしまうと
兄を溺愛していた母親が、弟に、兄の仇をとってこいと言う……
そんなムチャクチャなことは、許すとしても神様だけでしょう……と。(原題:『Only God Forgives.』)
 
 
そんな、かたき討ちに手を染めることになった弟の苦悩やいかに…(>_<)
ということに、着目する作品かと思っていたのですが……
興味は、意外な方向に……(_)!!
 
 
▼〜▼内容にふれて雑感です。(絶賛の方には、申しわけございません)
 
 
▼▼▼
 
 
作品の舞台は、タイ・バンコク。
 
 
欧米人からしたら、異国情緒たっぷりの地は
現実ばなれした舞台の可能性に、期待するのかもしれません。
(監督はおとぎ話とさえ、言っている……
 
 
それは、闇と光の演出?にあるでしょうか。
まずは、画面、暗いです^^;
そこに、赤や青の光が、ぼんやりと怪しげに、注がれます。
 
 
この兄弟たちは、薬物の商売を行っている、闇社会の人間。
そこに注がれる光は、太陽の自然光ではなく、人工の光――
お天道様を拝めないって、感じでしょうか……(>_<)
 
 
兄を溺愛したあげく (多分、それでダメ人間になった?)失ってしまった、
姉御肌の母親:クリスティン・スコット・トーマスが、品よく凄みます^^;
弟は、兄ほど愛されていなかったようですが
ここで、母の期待に応えれば、株も上がるというものか……
 
 
とはいえ、悪いのは兄。
“仇“と言っても、仕返しは、気持ちの良いモノではありません……
 
 
ここで、この兄弟と少女の父――のみならず、重要人物が、急浮上します!
事件を担当した、“警官”です。
この“警官“は、少女の父に、兄をボコボコにすることを許しました。
が、父は、怒りのあまり、殺してしまう。
それは、やりすぎだろう……と、この警官は、父の腕を、なた?(マチェーテ?)で
切断してしまいました(>_<)!!!
(どっちがやりすぎだ!?)
 
 
兄殺しの怒りは、この“警官“にも向けられ、かたき討ちの対象になります。
で、この警官は、この作品で、一番、印象に残るキャラではないでしょうか!
 
 
自分の命を狙う者への拷問が、とても、残酷……(>_<)←神様は許してる???
やたら、強い。←主役のライアン(弟役)も、散々…orz
“なた“を持ってると、切断されそうで、怖い(T_T)
〜〜長どすを持った高倉健さんには、恐怖より、美学を感じたりするのに……
 
 
そして、ファンタジーさえ感じるのが
このタイミングで、歌っちゃいますか??という、警官のカラオケ(?)独唱♪
しかも、1回だけでなく
ラストシーンも、それでしめくくる…….
この警官の歌で、お開きにしちゃいますか……………………….?????
 
 
 
▼▼▼
 
 
 
すごく残酷だったり、展開不明or難解だったりする作品にも
独特の美学を、感じたりすることもあります。
 
 
この作品にも、独特の演出・世界観に、拍手が贈られたのかもしれません。
(第60シドニー映画祭では、グランプリを受賞!)
 
 
私は、なんと申したらよいかわかりません……orz
ただ、この警官のインパクトは、いろんな意味で凄かったなと……(>_<)
いろんな意味で、神様しか許さない作品かもナ……と思ったり
(絶賛の方には、申しわけございません)
 
 

追記)
「ドライブ」の雰囲気で、異質ムードを、加味(神??)した感じでしたね。


 
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