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**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
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イメージ 1

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/171376/
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。

主演:ナタリー・ポートマン
監督:パブロ・ラライン

ケネディ大統領暗殺から葬儀までの4日間について
妻:ジャクリーヌへのインタビューで、始まります。

一言でいえば、大統領としての夫の葬儀を
取り仕切った、“いきさつ”です。


ケネディの人となりや、暗殺犯のことでなく
ジャッキー目線での作品に、とても興味を惹かれました☆

葬儀までの時系列ではなく
ジャッキーが、ホワイトハウスを紹介した番組のシーンもはさまれ
生身の人間としてのケネディ家も、垣間見えます。


▼〜▼ 内容にふれて雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼


夫の死後は、衝撃と慌ただしさとともに
事務的に、物事が、進んでいきました。

大統領の“不在“に際し
移動中の機内で、新大統領が就任。
立ち会うジャッキーの
血まみれのスーツが、ケネディの“存在“を、残酷に証明するのみ…

必要とはいえ、“首“が、すぐにすげ替わったそのとき
ジャッキーは、大統領のままでは、もはや居られない“夫“について
その立場を、固守しなければ、と思ったのではないか……
血まみれのスーツを着替えなかったのも、そのためか……

それは名誉のためでもあるけれど、それだけはなさそう……
同じく暗殺されたリンカーン夫人は
極貧のなかで、亡くなったと言う。

私の同僚(男)が、急死したとき
奥さんに対し、他の人が囁いたことは
哀しみよりも先に、経済的なことだったことには驚いた。
「子供も小さいし、家のローンもあって、大変だね……」
けれど、それは事実だ。

ジャッキーも、夫を失った“哀しみ“だけでは、いられなかったと思う。
売れるものは売ってお金に変えよう――と思うジャッキーには
残された幼い子供ともども、
痛切な“被害者“であることを世間に訴えることが
何かの庇護になるのではーと感じたかもしれない……

ただ、世間的には
あくまでも、偉大な夫である大統領を、心から愛する妻による葬儀を行う……

↑実は、私、初め、多少、違和感を感じていました(汗)。
もちろん、“愛“はあっていいのですが
ケネディさんの女性問題に、ジャッキーは、随分、悩まされたとも言うし…
作品が見せる、ジャッキーの“100%の愛“に、キレイ過ぎではないかと…(汗)

けれど、死者を前にしては、それでいいんですね……

ケネディ暗殺の瞬間は、終盤、ジャッキーの吐露とともに映し出されました。

2発目で頭部を吹っ飛ばされ、即死したケネディに対し
ジャッキーは、なぜ自分が庇えなかったのか――と涙しました。
そこには、過去に何があったとしても
夫は自分の命よりも大切な人なのだーという、
“100%の愛“しか、ありませんでした…(胸がいっぱいになりました)

そう言いつつも、
ジャッキーは、あの“立派な葬儀”は、彼のためでなく
自分のためだったーとも述べます。

が、
先に述べたような、悲惨な母子像としての葬儀ではなく
“100%超の愛“を、夫の永遠の名誉とともに示すことに
悔いを残さないため……
(葬列の最中、撃たれてもいいーと思ったのは、
母としては、無防備だったと思うけれど)

葬儀は、遺された者のためにあるーーとも言いますからね…

▼▼▼

なぜか、憧れを感じるアイコンのような存在のジャッキーです。

それは、ホワイトハウスを紹介したとか
オナシスと再婚したとか、の話題性でなく
衝撃的な悲しみの事件と、一連の出来事が
あの印象的な(ピンクの)スーツと
ケネディへの愛情が、一体化して
刻まれていたからかもしれません。


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