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**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
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↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。(原作未読)


 
・ジンジ :阿部サダヲ  ←超絶賛!☆
・十和子 :蒼井優  ←同上
↑同居する、“臭うような”ダメカップルぶりは
共感度0%でも、超絶ハマりすぎで、むしろ気持ち良い。(^^)/
 
これを愛と呼べるか?――と
その答えを、鑑賞後に問うかのような印象が、一部ありますが
これは、愛以外のナニモノでもありません。
 
ジンジの愛<愛<愛のスゴさもですが
十和子の揺れすぎる愛:女ゴコロも、
ウエットというより粘っこくて、私好みの作品でした☆
 
トドメは、終盤の構成。
そのまま終わらせず、私の情は、引っ掻き回された……ニクイねェ…
 
▼〜▼ ネタバレで雑談です。(解釈違うときスミマセン)
▼▼▼
 
主婦でもなく、何もしない十和子のために、
ジンジは働き、生活費を入れ、料理し、尽くす。
ジンジのぞっこんぶりと、対する十和子の苛立ちが
“同居の謎”を深めながら、前半は進む。
 
そこまで“愛される”のは、羨ましいのですが
ジンジ、食事中、靴下脱ぐのやめて…( 一一)
愛はいいけど、ジンジのラブシーン見たくなかった…( 一一)
 
それほど愛されていても、十和子が恋しいのは
別れるときにボコボコ(!)にされたのに、昔の男(黒崎)。 ←ゲス♂
未練が強すぎると、現実をうまく生きられないのはわかるが…
 
その黒崎の穴を埋めるかのように
出会った男が、水島(桃李さん)。 ←ゲス♂2
水島とのラブシーンは、黒崎の代わり。
(松坂桃李さんのラブシーンも見たくなかったorz)
なのに、水島を知った十和子は、今度は、彼恋しさに
水島を妄想に、ジンジに抱……略。(汗)
 
恋や愛という感情は、本人には、絶対的に輝かしいもので
何にも譲れないものであっても、
はた目には、身勝手で見苦しく、下劣でしかないことが…(汗)
 
妻帯者の水島と十和子の関係を(尾行して)知っても
ジンジは、十和子を案じるだけで、嫉妬に狂う素振りもない。
 
しかし、十和子は、二人で駆け込み乗車したとき、
ジンジに、秘めた怒りの感情を見たからか
失踪したという黒崎を、ジンジが殺したのではないかと疑念を抱く。
このままでは、水島も殺されるのでは…
 
↑愛のために殺すーというのは、正しくなくてもアリで
ジンジには、十分、そこまでする愛をビンビン感じる。
けれど、この作品の愛は、そんなもんじゃなかった!!!

▽▽▽以下要反転
 
実は、黒崎を殺したのは十和子。
ジンジが、後始末をした。(十和子は記憶喪失に)
今や、水島を刺した十和子を前に
「刺したのは俺だ!」と、水島に叫んだジンジ。
 
それまで、殺人の記憶が欠落した十和子が、
苦しまずに済んだことを、救いとしていたジンジだったが
十和子の記憶が、戻ったことを知ったジンジは、
彼女の苦しみを抱えて、投身を図ろうとする――
(その発想がもう、愛が狂気を黙らせるーと言うか…)
 
と、そこで、時間が戻り、ジンジと十和子の出逢いが映る。
彼らが同居に至ったなりゆきは
そのまま、ジンジの“愛の軌跡”をダメ押しする。
十和子を案じる、ジンジの表情のアップは
そのまま、ジンジの“大きすぎる愛“をダメ押しする。
 
キモいオッサンに見えてたジンジだけれど
そこまで愛して尽くしてくれるほどの男性に、私は逢いたい。
そして、私も彼を愛し、この世の幸せを、二人で抱き合ってみたい。
 
けれど、ジンジは投身してしまう。
「俺を産んでくれ」と、キモさギリギリOUT?な言葉を残して…
 
直後、飛び立っていく無数の鳥たち!
ざわめいた画面が
ジンジの消滅を、虚無にしないかのような?
ジンジの愛の“騒動”を、感激で受けとめた
十和子の心の乱れ…?
 
いやいや、この途方もない愛の前には
感激とか感謝とか、言葉にするのは不可能だ。
飛翔する無数の鳥に語らせるのが、ニクイ……
 
▽▽▽
▼▼▼
 
ジュリーの『女神』で   
♪惚れたら女神さ〜  とありますが、まさにソレ。(歌詞引用) 
♪生きて愛し〜 死んで愛し〜 オット!

熱い血潮と体臭(?)にまみれた、愛の描写にヤラレマシタ。
俳優力100%の二人のイタさが、最高だ!

 
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