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**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
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↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
 
・監督 :黒澤明
・赤ひげ :三船敏郎  〜小石川養生所長
・保本 :加山雄三   〜新任の医師
 
内容は、赤ひげの名医ぶりがメインというより
若い保本が、患者さんを通して、成長していく印象です。
が、それも背景に、赤ひげ先生が、ドンといればこそ――
 
長崎帰りの保本は、御典医になるはずが
庶民のための養生所に赴任したため、
始め、反抗的態度をとる。(子供か…( 一一))
 
▼〜▼ 内容にふれて雑談です。
▼▼▼
 
1.老人を看取る
 
駄々をこねてた保本の転機は、老人の看取り。
恐怖と畏怖しかない感じで
老人の死に、打ちのめされる…
 
赤ひげ先生曰く、医師とて、
死にゆく人を治すことはできず、無力だと…
けれど、どこかさすることくらいは、してあげても…orz
 
保本には、ただ死にゆく老人としか、見えなかったと思いますが
後になって、彼の壮絶な人生を、赤ひげとともに知る。
(それを語った老人の娘も、悲惨な身の上)
 
娘が、死にゆく父は安らかだったかーと尋ねたとき
赤ひげは、安らかだったと答え、娘を安心させるが
保本は、苦しそうだった老人に何もしなかったことに、気がとがめる。
(だから、どこか、さすってあげればよかったのに…orz)
 
医師でなくても、人は無力で、為す術がないことはよくあります。
何かしても無意味だから、何もしないーというのは正論?ですが
でも、無意味かもしれない行動にも、意味があることはあると思う。
さすっても、老人の寿命には無関係だと思う。でも
ずっと孤独で苦悩の中、生きて、死ぬときも苦しそうな老人に
せめて、苦しみを和らげようとする人の温もりが
この世の最後の思い出になるのは、意味のないことではないですよ。
 
2.おとよ
 
赤ひげ先生曰く、貧困と無知が、病気の根源だと。
おとよは、(貧困で)女郎屋に囲われた娘で
高熱のため、養生所に入所(救出)した。
保本が診るが、彼女は、かたくなにイジけて手を焼かせる
 
体の高熱は下がっても、氷のように固まった“心“の病は
すぐには解けない。
いちいち反抗的で、腹が立ちそうになりますが(汗)
赤ひげ先生は、辛抱強く、優しい。(^^♪
おとよには、優しさも治療だと。
 
そうして、人間らしさを取り戻すおとよですが
保本を訪ねた女性に嫉妬?して、また意固地に…( 一一)
それもまた、人間だもの…?
 
そんな彼女も、やがて、
生きるために盗みをしている少年の力になろうとするー
おとよが、心身ともに回復するのも喜ばしいが
生かされた命は、ほかの命のために役立っていくという連鎖は
喜ばしい。\(^o^)/
 
3.殿様のメタボ
 
殿様の具合が悪いのは、メタボです。(汗)
座ってないで、こまめに動いてください。
箸より重いモノを、持ったことがないとは……( 一一)
 
4、雪の日の余談(汗)
 
保本が、熱で寝込んだとき、
窓の外の雪で、おしぼりの水を冷やしたおとよ。
いい光景ですが、窓を開けっ放すので、寒そう……
 
赤ひげ先生が、保本の病室に来た時も
「汗臭い」と、窓を開けて換気しますが
また開けっ放し…( 一一)
 
雪の日のわりに、皆、けっこう薄着だし…(汗)
雪国にいますが、とても寒くて、窓を開けっ放すのはムリ……
保本、また熱でそう……orz
 
山崎努さん(悲しくも崇高な人生を知るような)
香川京子さん(真に受けすぎると痛い目に)
のエピソードも興味深いですが、長くなるので、略。
 
▼▼▼
 
その場になじむ前は、心身ともに“ヨソ者“ですが
一たび、誠意を尽くしてみれば、
そこに、本気の“居場所“の意識が芽生えることがあります。
 
若い医師:保本の物語は、良き上司:赤ひげがいればこそ!
部下は“上司次第”と言われますが、そう思います。(^_-)-☆


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