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↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。(↓敬称略)
 
・ジュリエット・ビノシュ☆  ←目当て☆
・永瀬正敏 : 山の守り人
・岩田剛典☆        ←実は目当て(^^♪
・夏木マリ ・田中泯  〜鑑賞意欲高まる♪
 
ビノシュは、ひとくせある女性を演じることが多いので
気になっていました。
Visionなる薬草を捜して、奈良の森に来たフランス女性―
ということですが、見つかるまでの過程だけで、済むはずがありません。
彼女は、林業を営む男の元に滞在する――
ということですが、民宿もどきだけで、済むはずもないでしょ。(オット!)
 
いかようにも、解釈していいようですが(滝汗)
端的には、アレ(※)しかわからん……(>_<)
 
ただ、森の木々のざわめきを聞くうちに
時間の感覚は、どうでもよくなる………
そして、奇跡が起こるなら
つじつま合わせは、どうでもよくなる……
いや、高まって上ずっていく感覚の先に、奇跡があるのなら
ムチャクチャな飛躍こそ、あってしかるべきでしょ。(たぶん…)
 
▼〜▼ ネタバレ&煮え切らない雑談です。(違うときスミマセン)
▼▼▼
 
1.あなたは独りじゃない
 
都会に疲れた男(=永瀬)は、森で林業を営む。
都会では、時間に追われた生活をしていたのか
彼は、この森では、自分の時間を生きられるようー
“独り”暮らしをしているが、夏木マリさんとは茶飲み友達?のようで
ワンちゃんもいる。
“独り“に慣れた、と言っても、そこそこ、淋しさは紛れそう。
 
けれどそこに、ビノシュの出現が、効いてくる。
彼は、五感を刺激するものがあれば、孤独は感じないーかのようですが
彼女は、個々で享受するのではなく、ソレを分かち合いたいのだーと言う。
確かに!
同じ場に居ながら、それぞれ好きなことを、マイペースにするのも
楽しいことかもしれないけれど、
あなたと同じことを共有するほうが、もっと喜ばしいことかも、と思う。
 
ソレを体現するように、彼女は、男にキスをし、二人は結ばれる。
↑実際には安直っぽい行動だが、“例え“なのかな…
 
端折ってもっと言えば、この世の流れの中において
あなたは独りの存在ではないーという、壮大な体現なのかも…
 

2.つながっていく命
 
冒頭は、猟師の田中泯さん。
猟を通して“命“のコトが、そこにあることを、鋭く伝える。
 
災難があろうとなかろうと、生き物は、いつか命尽きるが
新たな命も、生み出される。
 
突如、現れる青年は、森で倒れていた。(岩田さん)
(彼はまるで、銃で撃たれた小鹿の化身?のように登場。
また、「僕を拾ってください」とでも言いそうな感じが…(^^♪)
 
この青年は、どこから来たのか?
いや、それよりも大事なことが――
 
めんどうなので、▽要反転▽(^^♪
岩田は、ビノシュがかつて、この地で産み落とした子供だった。
地元の青年と恋に落ち、その彼は、猟師に誤射されていた。
夏木さんが、その子を、亡き父親の実家に置いてきた――
 
その記憶のためか、ビノシュが永瀬と結ばれたシーンでは
彼氏=森山未来の面影がちらつく。
 
なんとなく、時間のつじつまも合いそうで(※)
そーゆーことかーと、わかった気になりますが(^^♪
そーでもなさそうなムードは、漂います……
これは、この親子だけのことではなさそうで
▽▽▽
なんだか、普遍的な出来事のようなムードが、ムンムンなの…
 

3.1000℃の炎がpain(痛み)を消す  Vision?
 
そういえば、アレもコレも、すべてが普遍的な感じです。
前後のつじつまを合わせられないのは、ソレだからか…?
 
1000年(997年)に一度、起こることーというのも
忘れた頃にくり返されることーということでしょうか?
 
「1000℃の炎がpain(痛み)を消す」
 
ソノ木の前で、夏木マリが踊り、
時空を越えて、森山未来も踊る――すると
枯れたようなソノ木は発火し、周りを火に包んだかと思いきや
すぐに、鎮火していく光景あり。
 
それを見るビノシュは、なぜか、それを知っていて(遺伝子レベルで記憶?)
炎上には動ぜず、その後に訪れる浄化に期待していた。
破壊と創造は、相反しながら存在するーと言いますが
生と死は、まさにそれか?
 
なんだか私には、それ以上のつじつま合わせはムリで( 一一)
人の手の及ばぬ、“山の神の手“を借りた”奇跡のたまもの”を
感じることにしようっと―――
 
▼▼▼
 
普段は入らない、森へと入っていくと、
木々のせいなのか、空気のせいなのか
心が洗われるようでいて、恐ろしい気配を感じることがあります。
(熊が出るのとは別に(^^♪)

あの、説明できない不思議な感覚を、
映像化した作品のような印象をもちました。
各自、ご堪能召され!(^_-)-☆
 
 
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