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**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
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イメージ 1

 
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
 
ペコロス岡野さんの認知症の老母の話―ということで
覚悟をきめてから観よう、と思いつつ
歳月が、経ってしまいました。(^^♪
(ペコロスは小玉ねぎ)
 
冒頭から、ペコロスさんの描いた、ほのぼのイラストに誘われます。
 
ペコロスさんと孫のマサキ君の優しさに守られた、母みつえですが
“留守番”させるのも、危なくなってきたので
施設入所することになります。
 
人間の約束』 のような壮絶な自宅介護問題ではなく
施設に入ってからの母を、息子の目で、あるいは
母の気持ちになって寄り添った、優しい作品でありました。
 

▼〜▼ 内容にふれても、ほぼ雑談です。
▼▼▼
 
認知症は、年齢が行ったら、覚悟すべきものかも…
 
私の母は、父と二人で、マンション暮らしですが
一度、自分で施設入所したものの、“合わなくて“
退所してしまいました。
それでも、意識はしっかりしている、と思っていたのですが
あるとき、“迷子”になったとき、助けてくれた人の話で
弟が、認知症に気づきました。
 
その前、父への不満で、職場にやたら電話をかけてきたときがあり
私も、いっぱいいっぱいになってしまい
自分から、電話することが、少なくなっていました。
 
けれど、“認知症“になったと知ったときから
母が何をしても、苛立つのはやめようと思い直し
今は、ほぼ毎日、電話するようにしています。
 
うつ状態は、脳細胞を死滅させるーという一方で
楽しいことは、脳を活性化させるーと聞いたので
楽しいおしゃべりで、母に笑ってもらおうと思っています!(^^)/
 
あるとき、母を、旅行に誘ったときのこと。
母の家の最寄駅で、待ち合わせたのですが、ダメでした…orz
私を待ちきれなくて、1時間早く駅に行ってしまったら
さらに待ちきれなくて、自宅に戻ってしまったと…orz
タクシーで迎えに行き、旅行は決行しましたが
支離滅裂なことを言ったり、夜、徘徊?しそうになったり…(>_<)
旅行は、あれが最後かな……
 
時々、息子のことを忘れてしまうが、それでも
息子を気遣うペコロスの母が、いとおしい。
記憶は断片的でも、子供への愛は続いている。
 
そして、ペコロスの母の、子供の頃から今までのことが、映される。
 
ボケてしまった“現在”だけを、見てしまいがちですが
ペコロスの母の頭の中には、思い出がたくさん詰まっている、と再認識する。
そこには、悲しい記憶もあれば、心残りもある…
 
彼女には、親友に出すべき手紙が、あったらしい。
実際には投函し、返信も、もらったのだが―――
それは悲しい思い出と、一緒になっていた。
多分だが、悲しみを知る以前の時間に、母は戻っていて
無意識に、(幸せな経過を望むあまり)記憶のやり直しをしていたのか?
もう亡くなった友へ、手紙を届けたい気持ちが、切なくなる……
 
死んだ夫が、ごめんねと言ってくれたーと機嫌よい、ペコロスの母。
コレも、昔、酒癖悪かった夫の素行を見れば、
母の苦労が、よくわかる……
幻でも、謝ってくれれば、赦せる…?
自分で納得できるなら、幻も、幸せかも。(^^♪
 
ランタン祭りのとき、徘徊してしまった、ペコロスの母。
(その前、母の妹たちが、迷子になったのがきっかけ。色々大変だ…(>_<))
ランタンの幻想的な明かりが、現在ではない時間へ、母を導いたよう…
母は、亡くなった夫や親友とともに居た。
 
そんなとき、もう〇〇は死んだのよーなどと、
“真実”を、言うことはない。
母には、今、感じていることが、真実のはずなのだから……
 
ペコロスの息子が、おばあちゃん(母)の写真を撮ったのがイイ。
夫や親友と、母は、記念写真を撮ったのだ……
(誰にも見えなくても、母に見えればいいじゃないか!(^_-)-☆)
 
たびたび徘徊する、私の知り合いのお爺さんがいる。
奥さんが面倒を看ていたが、奥さんも病気になってしまい
お爺さんは、嫌がっていたが、施設入所したと聞いた。
 
温かい目でーと言っても、介護はキビシイ。
義母は、義父の介護中(生前)、
「自分は、介護教室で言うように、大らかな気持ちになれず
口喧嘩してしまうのは、冷たい人間なんだろうか?」
と、こぼしていたことがあった。
義母は、冷たいどころか、自分の事以上に
義父優先の生活をしていた。
 
それでも、義母の体調のこともあり
義父も、時々、ショートステイのお世話になった。
 
施設で看て頂けるのは、ありがたいことだと思います。
親を捨てるかのように、思われた時代もありましたが
そうではありません。
専門的なヘルプで、双方、助かると思っています。
 
▼▼▼
 
認知症のキビシサでなく
ペコロス母の“今”を、温かく見つめながらも
今まで生きてきた人生すべて
抱きしめるような視点で、見せてくれたのが良かった☆
 
親のことを思うと、アレコレ、身に沁みます…
 
 
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