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**☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
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イメージ 1

 
↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。
 
子供を探す深刻な話かと、思っていました。
確かに、行方不明の子供を探すし
貧しさが、根底にありますし……
しかし、少年を探す教師(と言っても少女)のたくましさに
励まされます。
 
結論を言えば、少年が見つかってよかったねーというだけの
優しさだけの話ではなかった。
 
共産化の中国〜みなが平等であるはずなのに〜
農村部の貧困の実情ョ……orz
それでもそこで、生き抜く強さを、ただ賛美・感動するだけでなく
これじゃいかんだろうーという問題提議を感じます。
 

▼〜▼ 内容にふれても、ほぼ雑談です。(^^)/
▼▼▼
 
そもそも、この村の小学校に、代用教員として
隣村から連れて来られたのは、13歳の少女:ウエイ。
とりあえず、教師がいないと、学校が成り立たないから…
 
給与(50元)は、村長からとも、前任者からともわからない…
そもそも、前任者は、半年も給与もらってない、と言うし…(>_<)
じゃ、やめたいな……と思っていたら、前任者は
一か月後に復職した際、生徒が減っていなければ
10元のオマケをつけるーと言ってくれた☆
 
それなら――と言うことで、ウエイは
板書の写しだけさせとく“授業“を、始める。
 
 “住み込み“のウエイや、”寄宿生”の生徒は
チョーク一本も貴重なボロ小学校での、雑魚寝生活。
もちろん自炊。(給与はなくても食べ物はあるのかな…)
 
やっつけ仕事ムードのウエイを困らせる悪ガキ君H。
脱走は許さん!10元がかかってる。
 
あるとき、俊足の少女が、スカウトで転校することになり
少女を隠した(汗)ウエイだったが ←ソコまでして!(>_<)
それは“欠員“ではないから、仕方ないとして……
 
あるとき、H君がついに不登校に!脱走か?と思ったら
家の借金のカタに、出稼ぎにやられたらしい……
(父死亡&母病気)
 
裕福そうな村長さんに、相談したウエイだが
借金あればしょーがないーと、普通のことみたいな反応……
(それだけしょっちゅう、あることらしい)
 
しかし、ウエイは、10元がかかっているから
街に行って、連れ戻そうと思案する。
(借金のことは、多分、考えてない……)
 
そこで、生徒たちと向き合うウエイ。
まずは、お金ある分出せと言う…(汗)。 ←なけなしのお金…
足りないので、レンガ運びの経験者から聞いて
バス代を稼ごうと、算段する。
いや、みんなで算数する。(^^)/
いくら必要か、何人で何回運べばいいか、何日かかるか――
算数の授業、必死!(^^)/  
 
頼まれもしない余計なレンガ運びして、善意で、お金をもらったが
やはり足りなくて、バスをタダのりしたら、バレて下ろされて…( 一一)
とにかく、必死で、街に行こうとするウエイの
食いつきの強さは、見習うべき。
 
10元のために――
 
しかし、街に行っても、すでに、H君は脱走し、行方不明…orz
なけなしのお金で、文具を買って、“尋ね人“のチラシを何枚も書いたが
それより、TV局で放送してもらうほうがいいーと言われる。
 
その頃、H君は、今日の食べ物をもらって生きるだけの生活に…orz
街には、小ぎれいに生活している人もたくさんいる。
裕福そうな人もいる――
 
共産化の社会は、本来、みな平等なのでは????
けれど、ほかの共産・社会主義国もですが
党幹部は特権階級でも、庶民は、共“貧“化している傾向を感じます…
 
H君は、飲食店のおばさんに拾われ
働きながら、食事はさせてもらえた。
でも、将来までは、わからない…
今日、飢えないだけで、精一杯だ………..
 
一方、TV局に行っても、とりあってもらえないウエイ。
局長に頼みこもうと、必死なのを見かねた人のおかげで
局長の好意で、広告でなく、番組で紹介してもらえた。
 
番組で、三日間も探し回ったと言った、ウエイ。
そりゃ、10元が………..
いや、そのときは、違っていた。
ウエイは、ただただ、涙を流していた。
H君が、心配だと……
 
親切な人もいるが、ゴミゴミした都会は
大きな渦を巻いていて、田舎から出てきた子供など
簡単に、飲み込んでしまいそう…….
ウエイは、気丈に、街の人々と渡り合ったけれど
都会で、一人で生きていくことの不安を、
身をもって、感じたと思う。
 
もう、10元が、どうではないのだ。
心から、H君が心配になって、探し回っていたのだ!
 
貧しい村や、H君の借金を、TVで放映してくれたおかげで
善意の人たちが、たくさん寄付をしてくれて
無事に、車で!送り届けてもらった二人。(*^-^*)
 
都会で、裕福に暮らしてきた人には
同じ国内で、こんな生活(汗)をする人がいることを
知らずにいたと思う。
(日本でも格差とか言いますが、個人的には
日本の格差と、中国その他の格差とは、度合いが違うかと。
日本型社会主義は、共産化圏より、かなり平等なほうかと)
 
カラフルなチョークも、たくさん寄付してもらった。
それでももったいないので、一人一文字だけ、書いていいことに。(^^♪
敢えて、H君だけ、三文字書かせてもらった。
“ウエイ先生“と。(それまで、先生と呼びたくない、と言ってた(^^♪)
 
子供が見つかって、メデタシメデタシで
借金も寄付で返せて、メデタシですが
それは、H君だけのことではないの……
 
仕事をするために、学校を去る子供たちは、ほかにも何人もいると言う。
毛沢東や共産化を、讃える歌を歌う子供たち。
讃美させるなら、それなりの恩恵を授けるべきでは……?
 
地元の市立小学校では、備品(体育のマットetc.)購入のため
町内会に、よく寄付を募っていた。
授業で必要な備品は、市で購入するのではないの?
度々、寄付がないとやっていけないとは、どうなっているの?
子供の教育環境は、どこもキビシイの?orz
 
▼▼▼
 
13歳の先生が、少年を見つけ出した――
その光とともにある、闇の深さが、心に“ささくれ”を残します…
 
しかし、その闇の中を這ってでも、かき分けてでも
前に進み続けた、彼女の強さもまた印象に残る作品でした☆
 
 
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