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先日、CROWDと云う鹿児島の地元情報誌の、
Talk'n crowd'sと云うコーナーで、
コラムが掲載される事になったと、お知らせしたかと思います。
本日、2月号(1/25発売)が無事、発売されましたので、
表紙とコラムを掲載したいと思います。
因みにTalk'n crowd'sはCROWDの64〜65Pに収録されております。
↓↓CROWDコラム掲載記事↓↓
冷たい風が首筋を撫で冬を感じる。
気が付けば、一年が終わり、また一年が初まろうとしている。
一年という早さを、肌で感じる。
話は変わるが、私はバスに乗る時は必ず最後尾の座席を選ぶ。
此処から見える景色が好きだからだ。乗り込む人々の後ろ姿−
ついつい、こう問いたくなる。
アナタは何処まで行くのですか?
アナタはソノ掌で何かを変えられたのですか?と…
一年、また一年と変わりゆく日々の中で僕等は誰もが、何かを変えていけると信じて過ごしてゆく。
問いてばかりで、自分を置いていってしまったが、
此処で自分は何かを変える事が出来たのだろうか?と考えてみる。
そもそも何かを変えようと云う考えが、傲っているのかも知れない。
けれど何かを変えられると信じ生きていく事で"生"を感じる事が出来るのではないかと思う。
自分は何を変えられたのだろう?
否、何かを変えられたのかと云う結果が重要なのではなく、
何かを変えたいと云う意志が重要なのだと思う。
今後、バスに乗り込む機会があったのなら、迷わず最後尾の座席を選んで欲しい。
そして乗り込む人々の後ろ姿を見つめながら、問う事があったのなら違う世界が広がるだろう。
その時、広がる世界は必ずアナタを何処まででも連れて行ってくれるでしょう。
アナタは何処まで行くのですか?アナタはソノ掌で何かを変えられたのですか?…
いつの日か、いつの日か、あの日のバスで描いた世界が訪れる様に。
いつの日か、いつの日か、世界に平等な平和が訪れる様に、と願う。
そして今日も首筋に冷たい風を感じながら、足早にバスへと乗り込む。
おっ、今日は先客がいたか。
後部座席に座っている人を見つけ、このコラムを読んだのかな?
と心の中で小さく微笑み、その人に背中を預ける。
問いかけられているのだろうか?
アナタは何処まで行くのですか?アナタはソノ掌で何かを変えられたのですか?と…
バスは今日も知らず知らずの内に無限の幸せを運んでいる。
文才の無い僕のコラムを載せて頂いたCROWD様、感謝しております。
※表紙画像掲載については株式会社CROWDの許可を得ています。
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