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中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見で小沢さんが怒ったが、私はもっと、もっと怒ってほしい。最近、怒らないのがいいような風潮ができているが、そもそもそれが間違っている。理不尽なことに対しては怒って良し!いや、怒らないといけない。
「怒る」は何のため?怒る人のストレス発散?
「叱る」というのは、好まれているが、叱られる人のためだから?
「怒る」「叱る」に違いはあるが、実は「怒る」も「叱る」もどちらも「怒られるもの」「叱られるもの」のためなのではないか。
それは「怒る」は「気付かせるため」で、「叱る」は「考えさせる」ためだからである。
そうすると小沢さんが「怒った」のは当然であることが解る。
小沢さんは外国要人と天皇陛下が会見する際、1カ月以上前に要請する慣例について「宮内庁の役人が(ルールを)作ったから金科玉条で絶対だなんてばかな話があるか」と怒り、「天皇陛下の国事行為は国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるのが憲法の理念だ。天皇陛下の体調が優れないというなら優位性の低い行事はお休みになればいい」と怒った。それらを羽毛田信吾宮内庁長官に気付かせるためである。
そして、「憲法の精神、民主主義の精神を理解していない。どうしても反対なら辞表を提出してから言うべきだ」と宮内庁の役人という仕事を羽毛田信吾宮内庁長官に気付かせるためである。
そもそも、1か月ルールができたのは、天皇陛下が前立腺がんの手術を受けられてからである。それならば、その前は1か月を切っての会見を受けていたということである。それまでは1か月に満たない要請を受けても「政治利用」といわれなかったが、宮内庁の役人が1カ月ルールを作った後だと「政治利用」となるというのは理解できない。
「政治利用」か「否か」は要請を受けた日で決まるものではない!
要請を受けた日で決まるなんてのは、天皇陛下を侮辱しているのではないか!
天皇陛下は政治目的にならないような会見をされる。
羽毛田信吾宮内庁長官は立場を忘れて、天皇陛下を侮辱し、内閣を侮辱し、国民を侮辱している。
小沢さんの言われる通り「辞表」を提出してから言いなさい!
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