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【ナイロビ16日】深刻な干ばつに見舞われているケニアで、河川に生息するカバが互いに殺し合うケースが多発している。野生動物保護当局者は干ばつ長引けば、カバの生存環境が危機に直面すると警告している。(写真は干ばつに見舞われたケニアの草原に倒れるシマウマの死骸) 

野生動物の宝庫として名高いケニアのマサイ・マラ保護区の担当官によれば、同保護区でカバの死が増え始めたのは昨年12月半ば。これまでの過去1カ月半で60頭から80頭が死んだ。河川や池の水位の低下に伴い、エサが減り、飢えたカバ同士が争って死んでいるほか、子殺しも目立っているという。 

野生動物保護当局は先週、動物が人間を襲うケースが増えていると警告を発した。同国南部では最近、象が人間2人を殺害。また、食べ物を求めて保護区から離れたバッファローが少なくとも1人を殺し、4人を負傷させたという。〔AFP=時事〕


 地球全体が異常気象に見舞われている。
 台風・ハリケーン・サイクロン、豪雨、地震、寒波、そして干ばつ。
 それでも人間の欲は止まらない。止められない。
 ダイオキシン、抗生物質による耐性菌、フロンによるオゾン層破壊、CO2による温暖化、次は遺伝子?
 後戻りしようとまでは言わない。せめて立ち止まって考えよう。
 そのために、いろいろなことに関心をもってほしい。
 
弁護士の名義を貸し、違法な報酬を受け取ったとして大阪地検特捜部に逮捕、起訴された衆院議員、西村真悟被告(57)=民主党除籍=が、議員辞職しない意向を関係者に伝えていたことが16日、分かった。 
 支持者らと協議し最終的に決定した上で、17日にも正式発表する。 
 西村被告は超党派の国会議員でつくる拉致議連の中心メンバーとして積極的に活動しており、逮捕前「(北朝鮮による)拉致被害者の救出運動が最大のヤマ場を迎えている。国会議員の責務を果たすことに専念したい」などと辞職を否定。しかし昨年末に起訴、保釈されて以後は明言を避けており、進退が注目されていた。 
 関係者によると、拉致問題の解決のため、議員として活動を続けることが必要と判断したとみられる。(共同通信)


現職の国会議員が逮捕された。そして容疑を認めた。それでも辞職しないというずうずうしさはどこからくるのか。また、それを許す有権者も私には信じられない。日本は政治家天国。国会のどこをみても前科議員。

きっと政治家は国民の知らないところでおいしい思いをいっぱいしているのであろう。国民を馬鹿にしながら。

あ〜、無力。
2004年度に各家庭(家計)が手取り収入から貯蓄に回した割合が2・8%と、統計を取り始めた1955年度以降で最も低くなったことが、内閣府のまとめでわかった。

 賃金やボーナスが伸び悩んだ上に、高齢化が進んで貯蓄を取り崩して生活費に充てる老人世帯が増えているためだ。

 景気は05年以降上向いてきているが、団塊世代の大量退職が07年から始まるため、家計貯蓄率はさらに低下する可能性もある。

 内閣府が13日発表した国民経済計算(確報)によると、所得から税金や社会保障費を引いた家計の可処分所得は、前年度より0・2%減の286兆7000億円となった。

 一方、消費支出は1・7%増加し、可処分所得から貯蓄に回した割合(家計貯蓄率)は7年連続で低下し、ピークの1975年度(23・1%)の8分の1以下に減った。

 貯蓄率が低下して預貯金が減ると、企業の設備投資に充てられる資金が日本全体として縮小する。国債の消化も国内資金だけでは難しくなるとの指摘もあり、高齢化による貯蓄率低下が、日本経済の懸念材料にもなりかねない。

 同じ調査では、04年の日本の人口1人当たり名目国内総生産(GDP)がOECD(経済協力開発機構)加盟国中11位と、21年ぶりにベスト10から外れたことも分かった。
(読売新聞) - 1月13日23時4分更新

景気は上向いているのであろうか?企業の収益があがり雇用が少しではあるが回復してきているのは確かである。しかし企業は収益を上げるために今もリストラをしている。ほとんどの製造業において、製造コストを下げるために生産工場を海外へ移転し、余剰従業員を削減してきた。その結果、企業の収益が上がったのである。
だから国内総生産が下がっているのである。
リストラされた人たちは再就職できた方でも収入は大幅に下がっているのである。だから貯蓄を削って生活をしているのである。

これから企業は工場設備の最新化を図り、更なる製造コストの削減を行う。工場労働者を増やさないのである。
世界は今、三極化している。技術力を背景に富める国と、低賃金の労働を提供し伸びようとしている国と、飢えている国である。
日本は低賃金の労働力で伸びてきたが今は技術力を背景に富める国に変わろうとしているときである。しかし、それには国内の労働者の犠牲が伴うのである。
国内は技術をもった勝ち組と労働しかできない負け組みの二極化が進む。

今はデフレのおかげでリストラされ収入の減った方々もあまり生活レベルを下げることなく生活が出来た。しかし、デフレを脱却すると生活レベルを落とさざるを得なくなる。そのときに二極化がはっきりと見えてくるのである。

定率減税が全廃となる07年に、団塊世代の大量退職となる。財政赤字を抱えている政府は消費税を上げて
税収を確保しようとする。このときから二極化が加速し、欧米並みとなり、暴動も起こるかもしれない。
残された時間は1年、我々は何ができるのだろうか。

  リアルタイム財政赤字カウンター:http://www.kh-web.org/fin/
「家に子どもおるんや」火勢強く近づけず…姫路の火災

 友人同士3家族が一緒に過ごした楽しい正月が暗転した。兵庫県姫路市玉手3、無職松本敏子さん(43)方が4日未明に全焼、焼け跡から4人の子どもの遺体が見つかった火事。「家の中に子ども5人がおるんや」。助けを求める声が住宅街に響いたが、松本さん方はたちまち猛火に包まれた。

 行方不明の子ども5人の学校関係者は「何かの間違いであってほしい」と悲痛な表情で情報収集に追われた。

 松本さん方は2階が焼け落ち、真っ黒に焦げた柱などが残るだけ。火勢の強さを物語っていた。

 近所の会社員女性(62)は「サイレンの音で外に出ると、はだしでパジャマ姿の男性が『栞奈(かんな)。栞奈』と呼び、燃えさかる家に入ろうとしたが、警官に制止された」と話した。

 松本さんの長女栞奈さん(11)が通う姫路市立荒川小の上村明教頭は午前7時30分ごろ、知らせを受けた。「状況が全く分からない。無事を祈るだけ」と悲痛な表情。栞奈さんと同じクラスの女児(12)は「『今年もよろしく』と書かれた年賀状をもらったばかり」と話した。

 重傷の高橋聡美さん(42)の長男正人君(10)と長女加奈さん(8)が通う同市立勝原小の須田正信校長は警察や消防に電話で確認し、子どもたちの行方がわからないことを知った。遺体発見の知らせにも「まだ確認できていない」と言葉少なだった。

 正人君と同級生の息子の母親は「昨年7月、子供会で兵庫県太子町にキャンプに行った時は、正人君はカヌー遊び、加奈さんはシチューを作り楽しそうにしていた。正人君は加奈さんの面倒もしっかりとみて、仲がいいきょうだい」と言う。

 長女幸子さん(10)と二女明子さん(8)が不明の岡山市築港緑町、無職田中陽子さん(39)方の近所の女性によると、幸子さんは最近、英検3級に合格して喜んでいた。

 姉妹が通う同市立南輝小の菅田徹校長によると、「幸子さんは優しくて思いやりがあり、楽しい話でクラスを明るい雰囲気にしてくれる子。明子さんは担任の手伝いを進んでしてくれるまじめで素直な子」という。

(2006年1月4日13時29分 読売新聞)


なくなった子供たちのご冥福をお祈りいたします。

この読売新聞の記事は何を伝えたいのだろうか?
同情を煽り立てようとすることはワイドショーですればいい。
ニュースは事実を正確に伝えることに徹すればよい。その後の判断は読者がするのである。
報道の堕落は日本人の堕落へと繋がる。報道は客観的な立場で事実を伝えることに徹すべし。
今後、世の中で活きていく人。
世の中から外れていく人。

「モラル」のないエリートを育てるのなら、○○大学が存在する必要はありません。
自らを前向きに律する姿勢、人の喜びや悲しみを想像し共有できる感受性、
そして大人としての基礎的な教養。これら一見当たり前に思える「モラル」が、
日本人にこれほど備わりにくい時代はなかったと思います。○○大学の方針は、
この「モラル」を基本に、人それぞれに「これだ!」と追究したくなる分野と出会って
もらい、その分野の専門的な知識と考え方と行動力を掛け合わせていくこと。いわば
「モラリスト×エキスパート」を輩出する機関です。自分と周りを考え、その考えを
行動に移すことのできる人こそ、はじめて自分も周りも幸福にできる。世の中は
そういう人を求める環境にどんどんなりつつあると私たちは考えているからです。

「モラリスト×エキスパート」。
せれが○○大学の輩出していく、人間像です。


今朝の朝刊にのっていた大学の広告。

『 「モラル」が、日本人にこれほど備わりにくい時代はなかったと思います。 』
『 自分と周りを考え、その考えを行動に移すことのできる人こそ、
  はじめて自分も周りも幸福にできる。世の中はそういう人を求める環境に
  どんどんなりつつあると私たちは考えている。              』

というところは同感です。

モラルはいつ身につくのでしょうか。
大学ではじめて身につけるものではないことはこの大学も認識していますから
『 この「モラル」を基本に、・・・          』
と述べています。では、
『 「モラリスト×エキスパート」を輩出する機関です。 』
とはどういうことでしょうか。

この広告は、「今の日本は大学までもが「モラル」を金儲けに使うまでに堕落した」ということを
示している。
この現実は残念であるが、この現実から目をそむけることなく、良い世の中にするために色々なことに関心を持って生きて生きたい。

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