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Amazonに注文していた本が届きました。
「あしたは晴れた空の下で」(作/中沢晶子)という本で初版は1988年。 ドイツに住む日本人の少年・トオルが主人公の 「子どもから見たチェルノブイリ」の物語です。 私がこの本を初めて読んだのは小学生の頃と記憶しているので 多分、初版本だったのだと思います。 何とか覚えていたタイトルと主人公などの設定を頼りに yahoo!知恵袋で「図書館にありますか?」質問したところ、 数分後に「今ならAmazonで扱っているみたいです」と回答があり、 今日、無事に手に入れることができました。 今、ちょうど読み終えたところです。 途中でどうしても感情が抑えられなくなり、 作者にファンレターを書きながら読みました。 届いた本には、写真の様に「緊急復刊」と帯がついていました。 注文したときに、記憶と装丁が違ったのには、 挿絵の画家が変わっていたことにあったようです。 ふりがなの振り方から見て、小学校高学年以上なら読めると思います。 食べ物に神経質になるお母さんたち、 外で遊べない子どもたち、 将来、子どもが産めるだろうかと心配する女の子たち。 そして、原発で働く父親を持つ子…。 今の状況と重なります。 そして、そこに生まれてくるトオルの弟が 「望(のぞむ)」と名付けられたところで物語は終わります。 巻頭の「復刊にあたって」という文だけでも、 日本政府・マスコミの発表に対する疑問が浮かび、 25年経ったチェルノブイリでさえ、収束していないことが書いてあります。 私たちに、なにができるのだろうか…。 それは「フクシマ」を忘れないこと、 福島の人たちを孤立させないことから始まるのかもしれません。 |

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