夕日の丘から

水は振動しながら、曲がりたがる。だから、水を閉じ込めたりしてストレスを与えると、劣化してものを腐らせる。

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ご存知の通り、日本の農業従事者の平均年齢は65才を超え,50年前、総人口の27%が農業従事者であったが、現在4%を切り、働き手のいない農地は休耕田として荒れるばかり。

自給率40%の日本は、世界で食糧危機が起れば、大悲劇が発生する寸前にまで来ているのだ。

更に、アレルギー体質の子供達の増加、老いても寝たきり老人ばかりで、医療費は35兆円を超える・・

この原因の大半は化学肥料や農薬まみれになった「食」にあることは明白である。

このブログで「食と健康」問題を何回も取り上げているのは、現代の化学肥料や・農薬まみれになった農産物から、如何に我々の身をを守ったらよいか考えているからである。

5年前に出会った生き物を活性化させるセラミックに出会い、私の部屋の枯れかかったベンジャミンの木を蘇らせたのを見て、
この技術を農業に応用すれば、荒れた地球を甦生活性出来るかも知れない・・と思ったのが農業に関心を持った第一歩であった。

そして今年、無農薬・無肥料でやる「炭素循環農法」に出会った。

この農法は土の中にいる微生物に枯葉とか雑草を餌として与え、人間の身体に良いエネルギーの高い野菜等を育てる方法だが、
思い通りになるまで3年位かかると言う事であった。

常識的には3年は長すぎて、我慢できないと思っていたところに、今回「自然微生物農法」と言う画期的な方法に出会った。

「炭素循環農法」はその土地にいる微生物に炭素と言う餌を与えながら微生物を増やす方法だが、「自然微生物農法」は必要な微生物を醗酵培養して使うので、その時点から良い作物が取れる。

50年前の野菜の味を知っている方はご存知と思うが、ほうれん草やトマトも果物も、もっとコクのある味で、豊富な自然のビタミンやミネラルが一杯であった。

その野菜がこれ等の技術で採れる筈と確信している。

生命力のある農産物が人間の生命力を高め、病気になり難い身体を作る。

どんな病気にも薬を一切使わず、「食の力で治す」という“お茶の水クリニック”の森下ドクターは名医中の名医であると聞く。

お茶の水クリニックで使ってくれる様な野菜を作り、人々が元気になってくれる事を願っている。

そして、この技術を世の中に広め、医療費が少しでも下げられる健全社会の到来を願って止まない。



閉じる コメント(22)

こんばんは。

化学肥料というのは、非自然ではあります。早期熟成、大量栽培という西洋的自然制圧的考えから出ているのでしょうね。いわゆる日本など東洋の考え方は自然との共生です。
自然との共生と自然の制圧は、考えからが全く逆ですね。ここまで西洋的に来て様々な問題が出ているとすれば、もう一度日本に帰り、そこから生まれるものを検討してもいいのかもしれませんね。

2009/12/2(水) 午後 8:36 [ mana ]

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微生物そのものを培養醗酵散布するよりも、土壌に居る糸状菌をはじめ土壌微生物に餌を与え、農作物も雑草も含めた非腐敗系の生物の食物連鎖を大量にスムーズに行わせることが大切なのではないでしょうか。
炭素循環農法(微生物農法や自然農法)のキモは食物連鎖だと思います。何故なら炭素循環を行うのは生物なのですから。
そのエネルギーの元は太陽エネルギーです。光合成に利用される光エネルギーと生物全般に利用される温度というエネルギーが地球の外(太陽)から供給されていて、生物が食物連鎖でそれを使い回しながらも徐々に消費しているのだと思います。

2009/12/2(水) 午後 9:35 [ ふうちゃん農園 ]

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昨年の今頃から荒れた湿田を畑に開墾し始め、今は100坪程度の畑が出来ています。

丁度その頃、新しい剪定材チップを大量にもらい、今年の連休頃から堆肥として使えるようになりました。そんなことで、炭素循環農法でやっているのだと思いますが、初年度から色々のものが好く出来ます。

私も3年目からと思っていましたが、剪定材チップの堆肥を大量に入れると初年度からでも化学肥料を使わなくとも良く出来ました。土と剪定材チップの堆肥を半々ぐらいにして交ぜています。

インゲン、キュウリ、大豆、黒豆、里芋は地元の人もビックリしていました。

玉ねぎはだめでした。剪定材チップの堆肥が使えない時に、耕しただけの畑に植えたので、根が粘土土にはいっているだけで、こぶリのものしかできませんでした。

2009/12/3(木) 午前 10:16 [ つう ]

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manaさん、こんにちは!

化学肥料や農薬は石油利権者が石油を消化させるために考え出したモノと云われており、石油が如何に地球の自然を破壊してきたかわかりますね。

微生物は地球創世記以来、最初に現れた生き物で、その微生物は我々の細胞内でもミトコンドリアの様な形で生き続けて来ました。

この微生物達は、地球上のあらゆる動植物に共存・共生しており、良い事、嫌な事に敏感に反応するようで、例えば「ありがとう」と言う言葉に人間も動物も草木も同じ様に反応するのは、この微生物が反応している為ではないかと、地球家族の河合先生が話されていました。

自然との共生は、動植物の共通した微生物と共生する事ではないでしょうか!

2009/12/3(木) 午後 2:43 [ 夕日の丘 ]

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ふうちゃん農園さん、こんにちは!

私も「自然微生物農法」は知ったばかりで、理解し切れているわけではありません。地球家族の河合先生は土壌にいる嫌気性微生物(女)と葉っぱ等に付いている好気性微生物(男)は違った物で、雨等で土表面に男の微生物が流れ落ち、土の中の女微生物と結婚し、土の表面に微生物が大量発生し、土が軟らかくなる・・と話されていました。

ですから、消毒液で葉面散布すれば、葉についている男の好気性微生物は死んでしまう訳で、やってはいけない行為でしょうね!

この説は、多分、日本では河合先生だけで、納得される方は殆どいないように思いますが、私には正しいように思われ、次年度実行して見る積りです。

2009/12/3(木) 午後 3:01 [ 夕日の丘 ]

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tuu*aj* さん、はじめまして!

貴重な情報ありがとうございます。やられた農法は「炭素循環農法」そのものですね!剪定チップは微生物が徐々に消化していきますので、微生物にとっては丁度良い餌になったのではないでしょうか!

この炭素循環農法を教えて下さった林美幸さんは、初年度上手くいって、翌年あまり採れず失敗するケースがあるが、その原因は微生物の家族が増えているにも拘わらず、餌の量が少な過ぎる事から起ると話されていました。

2009/12/3(木) 午後 3:10 [ 夕日の丘 ]

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剪定材チップの堆肥が大量にあるので、植えたものがある程度大きくなると、剪定材チップの堆肥をマルチ代わりに敷きます。草が殆ど生えてきません。土中の剪定材チップの堆肥とともに水持ちが良く、一月くらい雨がなくとも、キュウリはOKでした。

次に耕すときにこれが土と混ざるので、微生物の餌が少なくなるということは無いと思います。うまく行かなかったときは報告します。
加齢で物忘れが激しく、忘れていなければですが・・・

2009/12/3(木) 午後 8:24 [ つう ]

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tuu*aj*さん、おはようございます。

剪定材チップを大量に入れるのですね、それなら微生物が栄養不足になることは有り得ませんね。

最初から tuu*aj*さんの様に成功する方は皆無に近いと思うだけに、素晴らしいですね!

化学肥料や農薬が無かった戦前は「炭素循環農法」で農作物を作っていた為、土壌も肥えていたはずですが、現代の慣行農法は土を台無しにしてしまいましたね!

2009/12/4(金) 午前 8:55 [ 夕日の丘 ]

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炭素循環農法は食物連鎖(炭素循環)の量を増やしてあげることによりその食物連鎖の一環である農作物も増加させる農法ですから、自然の営みを人間がちょっと手助けしてあげるだけの農法だと言ってもよいでしょう。
一方、その自然微生物農法は特定(と思われます)の微生物を培養増殖させ散布するということでありますが、キノコ廃菌床を入れることと同様なら大丈夫でしょう。
ただ、EМ菌(=ドブ掃除菌)はいくら撒いても土壌中では増殖・定着しないように、微生物は餌が無ければ増殖しませんので、散布するなら同時にその微生物の餌も一緒に撒く必要があるのではないかと思われます。

2009/12/4(金) 午前 11:45 [ ふうちゃん農園 ]

はじめまして。
tousanさまから参りました。とても勉強になります。
アレルギーで困っています。転載ご許可願わしく申し上げます。

2009/12/4(金) 午後 3:37 [ じゃじゃまる ]

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ふうちゃん農園さん、こんにちは!

炭素循環農法はふうちゃん農園さんが経験・実績共に断トツですから、本当に参考になるコメントです。

ただ、私が消化し切れないうちに紹介した「自然微生物農法」はEM菌とは全く違う印象です。実は12/1横浜の葉山でこの農法をやられている方の畑を見てきましたが、ブロッコリー、里芋等、非対称のものと比較しても格段の差があり、味も柔らかくコクがある感じでした。

2009/12/4(金) 午後 4:04 [ 夕日の丘 ]

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じゃじゃまるさん、初めまして!

アレルギーの代表であるアトピーや花粉症は、明らかに50歳以上と50歳以下では差がありますね。我々の子供時代には花粉症など聞いた事がありません。

確かに杉・檜がアレルギーの原因になっていますが、50歳以上の方も同じ様にこの影響を受けているはずですから、何故発症率が低いのか?

私は、やはり学校給食を激変させた当時の国の方針に問題があったと思わざるを得ません。

転載は構いませんよ!

2009/12/4(金) 午後 4:15 [ 夕日の丘 ]

早速のご快諾〜ありがとうございます。
食糧問題は、ダイレクトにいのちの問題ですし、国の元気にかかわります。将来の人間にも。戴いてまいります。(敬礼)

2009/12/4(金) 午後 4:58 [ じゃじゃまる ]

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じゃじゃまるさん、こんにちは!

国は、他国の侵入を防ぐ安全保障の面だけでなく、食から国民の健康を守る事も重要ですね!今の鳩山政権は色々問題があるのではないでしょうか。

2009/12/5(土) 午後 3:05 [ 夕日の丘 ]

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剪定材チップの堆肥で育つことは育つようですが、窒素を微生物が消費するとかで窒素分が少ないようです。それで虫も余り来ないとか。

窒素分を増やすのに豆類を植えて、空中窒素の固定をしてもらえれば、いいのではと思います。そんなことで、大豆、栗豆、インゲンなどを植える場所を、順次変えてやろうかと思っています。

別件ですが、堆肥を大量に入れ、深く耕し、良く掻き混ぜると連作障害はなくなるようです。微量要素とか、微生物の偏りがなくなるからだと書いているのを見ました。隣の畑では大量に剪定材チップの堆肥を入れていますが、毎年同じ場所に里芋を植えているが障害はないようです。

2009/12/10(木) 午前 8:23 [ つう ]

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tuu*aj*さん、こんばんは!

コメントありがとうございます。よく分かりませんが、豆類は空気中の窒素を固定化させるのでしょうね。その時、土の中の微生物が重要な働きをすると聞いています。

剪定材のチップはこの時の微生物の餌になるのではないかと思います。「自然微生物農法」を教えて下さった河合先生の微生物を使うと連作障害も起さないと話されていました。

2009/12/10(木) 午後 5:20 [ 夕日の丘 ]

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農業は専門でないので言葉が良くわかりませんが、熟成していない若い剪定材チップの堆肥を土に混ぜると、土中の窒素分を消費するようです。窒素は基本要素ですので、肥料分をとられることになる。ですので、剪定材チップは最低5ケ月は投入できない。

このほかに荒れた土地だと元々肥料成分が少なく、窒素成分の少ない剪定材チップの堆肥を投入しても窒素分を必要とする場合には、化学肥料を与える方法もあるが、昔から知られている空中の窒素を自分で取り込む(空中窒素の固定)豆類を植えることにより、その欠点を補えるのではないかと思っています。

リンゴ農家で無肥料、無農薬を実行している人も、リンゴが出来なくなったら豆を植えると本に書いているようです。

剪定材チップの堆肥だけでは、育てられないので化学肥料併用とも聞いていますが、豆類を活用すれば化学肥料も不要ではないかと思い、試しています。農家でないので、お金にする必要がありませんので・・・ 多分美味くゆくのではと思っています。

2009/12/11(金) 午前 9:30 [ つう ]

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書き漏らしました。剪定材チップの堆肥で初年度から美味くいってる様に見えるのは、剪定材チップの堆肥を大量に投入しているので、剪定材チップの堆肥の窒素成分の比率は少ないが、堆肥を大量に投入しているので、窒素分も絶対量は多いので美味く言っている面もあるのではないかと思ったりしています。

2009/12/11(金) 午前 9:37 [ つう ]

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tuu*aj*

色々教えて頂きありがとうございました。剪定材チップを厚く敷き詰めることはマルチの代わりにもなるし、利点は多そうですね!

山の木は誰も肥料も農薬も撒かないのに、毎年成長し、葉を茂らせ実を付けます。その為に必要としている栄養(肥料)はどの様にしているのか長年の謎でした。

ところが、土壌菌(嫌気性菌)と葉に住んでいる菌(好気性菌)が雨などで葉の菌が土壌に落ちて、土壌の表面で嫌気性菌と結婚し、新に生まれた微生物が、植物に必要な栄養素を元素転換させて作り出す・・つまり微生物が重要な役割を果たすという話をつい最近聞きました。

2009/12/11(金) 午前 10:03 [ 夕日の丘 ]

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2010/8/23(月) 午前 11:23 [ mimi ]

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