夕日の丘から

水は振動しながら、曲がりたがる。だから、水を閉じ込めたりしてストレスを与えると、劣化してものを腐らせる。

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    “今、タネが危ない”
 
F1 種」の恐ろしさ…少子化の原因かも?!
 
 
 
 
 
安倍昭恵夫人と言ったら、安倍総理の奥さんである。「致知」7月号に、日本で唯一の従来からある「タネの固定種」を作っている野口勲氏と、「今、タネが危ない」というテーマで、お二人の対談の記事が掲載された。
 
 
生命の源であるタネ、その種が今、我々の気付かないところで、深刻な問題を起こしているのだ。安倍夫人は、総理夫人としてだけでなく、農や食の問題にも関心を持ち、自ら田植えをしたり、飲食業にも携わっている積極夫人でもある。
 
 
今、我々が口にしている殆どの食べ物は「F1種」という種で、異なる二系統の種を人工的に掛け合わせた「雑種の一代目」であり、その一代目は両親の優勢の性質だけが表れ、見た目が均一で、生育が早く、収量増と言う長所を持っている。
 
 
だが、その長所は一代限りのため、農家は毎年その種苗会社から「F1種」を買わなければならない。人手が足りない農家は、形も整った野菜が取れる「F1種」を使えば、「タネ取り」の必要も無いので、たちまち日本国中に拡がって行った。
 
 
人工的に作った「F1種」の主流が、雄性不稔(ゆうせいふねん)という「おしべのない野菜」であり、元々、男性機能のない遺伝子変異で生まれたものだ。だから、自然の理に反した野菜を食べるということになるのだ。
 
 
78年前大騒ぎを起こした「ミツバチの失踪」は20年に一度起こるという。女王蜂は二年で次の女王蜂を生んで交代するので、10代目に騒ぎを起こすことになる。
 
 
男性機能のない花粉のミツを女王蜂が食べ続けて10世代目の女王蜂になると、突然、雄バチが無精子症になって、生殖能力を失う。そんな巣は未来が無いので、働きバチが働く意義を失い失踪してしまったのでは…という仮説を野口さんは説く。
 
 
精子数が、戦前の男性と比較して1/5という「草食系男子」が問題になっているが、「ミツバチの失踪」とどこか共通点がある。「F1種」の可能性を疑えば、重大な問題のはずだが、研究する者がいないと野口氏は嘆いている。
 
 
本能が発達している野生の動物たちは、口にした野菜を吐き出す事がある。もしこれが、次世代の発芽を抑える「自殺する遺伝子」が組み込まれた作物だったら深刻である。…さすが、「種を独占する悪魔の技術」だけに特許は許されていない。
 
 
遺伝子操作によって作られた種ではなく、本来の自然が生み出した「タネの固定種」は「タネ取り」作業があるが、自然の理に適った種であり、その農法が広まって行けば、人間の元気に大きく貢献するはずである。
 
 
子会社の「自然の力農園」でも、「タネの固定種」での農業を行って行きたいが、雑種にならない防御策が必要なので、隔離された農地探しから始めなければならない。地球の生命を守る「タネの固定種」を、何としても絶やしてはならない
 
 
「タネの固定種」は発芽率が悪いと聞くが、物質を活性化させる「セルフレ○○○。」と植物の成長をはかる「微生物醗酵液」で「土・空気・水」の環境を整えれば、必ず改善されて、「タネの固定種」の未来は開けて行くはずと考えている。
 
 

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