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”武田鉄矢”主演の映画「降りてゆく生き方」を観て
この地球に人間が存在しなかったら
どうなっていたのでしょう?
大宇宙の中には地球とそっくり同じ星があるかも知れません。 その星に人間のような生き物がいなければ、その星の環境はどの様になっているだろうか?
アフリカの動物達だけの世界を想像してみてください。
草や木の実だけを食べる動物、その動物を狩りする肉食獣、その動物達の排泄物は微生物に分解されて土に戻る。
世代が変っても替わっても、延々とそれが繰り返される。
動物達の自然界は全て循環し、誰も地球を汚すものはいない。青い地球は何時までも青いままである筈だ。
ところが、その青い地球に人間と言う動物が出現した。
十数万年前のことである。
海の幸・山の幸を食べていた縄文人の時代は、地球の汚れは殆どなかった。
やがて道具を使い、化石燃料を使い、更に文化・文明の発達と共に自然界に存在しない、微生物が分解でし難い物質を開発し始めた。
物質的な豊かさが幸福と考え、右肩上がり目指すようになった頃から、地球の汚れが始まったのである。
多くを持ち過ぎることが、幸せなのであろうか?
使い切れない程、物やお金を持ち過ぎて、行先を見失った人類は何処へ行くのだろうか?
大切なことは、「何を得るか」ではなくて、「何を手放し、何を捨てるのか」
要らない物をどんどん外す「引き算の生き方」こそ、今考えてみる必要があるのではないか。
我がもの顔で勝手に振る舞う人類に、立ち止まって考える時が来ているのだ。
豊かさを目指して坂を昇って行っても、もう昇るところはない。
これ以上昇れば、大切な地球は破壊され、全てを失う可能性すらある。
大切だと錯覚を起こしていたものは夢であり、幻想であることに気付く時なのだ。
この映画…「降りてゆく生き方」は
年々汚れて行く地球の中で、「フッと!」我に返った方々が
競争社会から降りてきて、生きていく上で大切なものは何なのか、
確かなものは何処にあるのか。
人との出会い、地域との出会いの大切さを求めて画いた映画です。
主演の武田鉄矢さんが、一生懸命訴えています!
*この映画は、映画館やビデオ、TVでは観られません。
全国のボランテアの手によって上映されています。
今日もどこかの会場でやっているかも知れません!
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