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本日の三橋さんのブログの重要部分から転載!
日経平均「918円も下落」…
日本国債に海外からも買いが殺到!
というわけで、昨日の日経平均は918円も下がり、「日本円」は今や「金(きん)よりも価値が高い」と言われている国債に殺到。日本銀行が量的緩和政策を継続しているため、
「日銀という最終的な買い手がいる」 という安心感もあり、今や海外投資家までもが必死に「日本国債」を追い求めている有様になっています。 そして、ついに昨日、10年物国債の利回りが0%を切り、マイナスに突入してしまったのです。マイナス金利、つまりは額面よりも高い金額で国債が買われたため、満期まで保有していると損をします。とはいえ、何しろデフレ継続で民間の資金需要が乏しく、日本円のめぼしい投資先がないため、結局は「国債」に向かわざるを得ないのです。 「クニノシャッキンデハタンスル〜ッ!!!」 はずの日本国の国債が、長期金利でマイナス・・・。もはや、乾いた笑いしか出てきません。 結局、デフレという総需要の不足、つまりはモノやサービスの購入、あるいは消費・投資(全部、同じ意味ですが)が不足している国の政府が、デフレ対策を中央銀行に丸投げし、 「政府によるモノやサービスに対する消費・投資としての支出」 すなわち、財政出動から顔を背け続けてきた結果、政府、中央銀行共に「袋小路の終点」に追い込まれたというのが、現在の日本の姿なのです。 それにも関わらず、メディアや政府の諮問会議では、相変わらず「破綻脳」のコメンテーターや評論家、学者が幅を利かし、長期金利マイナスの国において、 「クニノシャッキンデハタンスル〜ッ!!!」 を続け、愚かな政治家が影響を受け、唯一の正解である「国債発行と財政出動」に辿りつけない。 冗談でも何でもなく、ラブクラフトのクトゥルフものを読んでいるような「不気味さ」を感じます。全ての事実や指標が「国債発行と財政出動」を求めているにもかかわらず、大手マスコミや政界では誰も語ろうとしない。 今の日本国は、狂っています。 |
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