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日本人の寿命は女性が第一位、男性が第三位で、
世界の中で長寿国であることが知られているが、
「寝たきりで、病気がちで,不健康な長生き」
・・こんな方が結構多く、
老後の日本人は本当に幸せなのだろうか?
「食」を安易に考える日本人に、今日は警告を発したい。
日本人の6人に1人が糖尿病か、その予備軍と言われている。
この傾向は年々増加しており、
10年後は25%の人が糖尿病かその関連の病気で
命を落とすであろうと言われている。
糖尿病と言うと昔は贅沢病のイメージがあったが、
統計を調べると、今は貧困層に多く、
世界も発展途上国に患者が相当数いる。
どうしてこの様になってしまったのか、
それは、我々の日常の「食」に問題があることを
「究極の食」で南清貴氏が指摘している。
この本は素晴らしい本で、私は1箇月で3回も読んでしまったくらいである。
本日はその内容のほんの一部を紹介するが、
病弱の人間にならず、老いても質の高い生活を送る為には、
毎日の食生活で何を食べてはならないか、
知識を身につけて頂ければ幸いである。
糖尿病患者の食生活を見ると、
植物繊維の摂取量が極端に少ない。
勿論、野菜不足は問題だが、
穀物も精製したものばかりを食べていると、
糖を上手くエネルギー化させるミネラル(クロム)が不足してしまい、
活き活きとした生活ができない。
又、和食の良さを捨て、洋食化が進んでいるため、
飽和脂肪酸が多く含まれているバターや牛肉、
豚肉の摂取量が増えている。
人間の身体はこれを優先的に脂肪組織に取り組む働きをする為、
糖が血液中に溢れていても、糖処理を後回しにし、
結果的に糖尿病になってしまう。
そして重大なことは、マーガリンやショートニング
(安いお菓子やパンを作る時に、使われている植物性の固形の油脂)
等のトランス型脂肪酸を、大量に摂り続けている人が多い。
これはコレストロールの
悪玉値を上げ、善玉値を下げてしまい、
結果的に心筋梗塞・脳卒中の危険性を高めることになる。
柔らかいパンや、ポテトチップス、フライドポテト、
それに市販の揚げ物類は
業務用のパーム油が使われており、
要注意ですよ!
これらのトランス型脂肪酸を多く摂っている方は
細胞内にブドウ糖が摂り込まれず、
血液中に糖がダブついてしまい、
生きて行く為のエネルギーが不足し、
老化を早めるだけでなく、
細胞がどんどん死んでしまう・・糖尿病で失明等・・あらゆる病気の源となる。
更にこれ等の揚げ物類から、
活性酸素である過酸化資質を体内に摂り込む危険性があり、
一端入ると、身体の機能はこれを無毒化することに専念する為、
他の炎症傷害などを鎮める本来の役割を果たさず、
結果的に健康のレベルが落としてしまうことになる。
日常食べている加工食品(全てではないが)には
問題があることは理解されたと思うが、
悪い事に、
加工食品には相当量の食品添加物が入っている物が結構ある。
最近の日本人の死体はなかなか腐らないと言われているが、
食から大量の防腐剤を、口にしているからではないだろうか?
コンビニやスーパーでカット野菜を購入している方がいると思うが、
新鮮な野菜をカットして冷蔵庫入れて置いても、直ぐ酸化して赤くなるのに、
コンビニ野菜は何時までも新鮮・・
こんな野菜に会ったら、漂白剤の次亜塩素酸ソーダ漬けを疑う必要がある。
コンビニ野菜は外国産が多いが、この次亜鉛の毒と臭気を落とす為、
何度も水洗いをしているようである。
これを繰り返していると、野菜の折角の栄養素が流れ出してしまい、
結局は野菜不足を補う事が出来ない。
こんな野菜にお金を払う価値はありますか?
以上の様に、現代病と言われるアトピーや花粉症だけでなく、
生活習慣病、切れる人間の異常な精神状態は、
和食と言う伝統食をいとも簡単に捨ててしまった日本人への警告である・・
「食」を真剣に考えないと、自分の命を台無しにしてしまいますよ!
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