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2016年という年 大衆の怠惰が歴史を変えた!
「ブレグジット」と「トランプ」
「憲法知識」を知らない…日本人も…危ない!!
2016年という年、チョットわき見をしていたら、予想もしていなかった事、大衆が歴史を変えてしまう様な出来事が起こってしまった。言わずもがな…一つは英国のEU離脱「ブレグジット」、もう一つはアメリカそれも大統領に「トランプ氏誕生」である。 EUを離脱すれば、英国経済は成り立たないと思っていたのは私だけでなく、世界中の多くの方々も思っていただけに、地球を揺さぶる様な衝撃が走った。当然、英国人も「EU離脱はあり得ないし、あってはならない」と考えていたに違いない。 ところが、投票当日のロンドンは、朝から豪雨に近い生憎の雨、「俺一人が、濡れながら雨の中を投票所に行くこともあるまい。行っても行かなくても、結果は同じだ…折角の休みだ、一眠りしていよう」と、布団にもぐり込んだ市民が多かったと聞く。 この様な時は、不利を予想された離脱派は、反離脱派より熱心だったはず。この差が歴史に残る大逆転を生むことになった。2017年のヨーロッパは重大な選挙が幾つか行われるが、EUがバラバラになり空中分解しそうな気配である。
それ以上の衝撃がアメリカで起こった。殆どの日本人が「ヒラリーで決まり」という、直前予測を信じていたので、お昼のTVニュースで「トランプ当選確実」の報に私は驚き、そのまま数人の社員に伝えると、戸惑いと「まさかっ!」と驚きの表情を浮かべた。 今回の大統領選は、トランプ氏が勝ったというより、ヒラリーが負けたという見方が正しい。その証拠に、「どっちみち、余り好きではないクリントンなんだから…」といって投票所に足を運ばずに寝ていた“民主党びいき”が5,00万人もいたと言う。
クリントンならどの様に世界が動くかは予測できるが、トランプ大統領となれば、何を言い出すか分からない。ビジネスマンとして成功を収めたトランプ氏は政治家としてはずぶの素人である。何を言い出し、何が起こるか読めないのである。
米国のマスメディア100社の中、トランプが勝つと予測したのはたったの3社。こんな重大なことが、一般大衆の気紛れ気分…言い換えると「いい加減さ」や「怠惰」が世界の歴史を変えてしまったと、未来の歴史の記録に残されることになろう。
我が国も他人ごとではない。戦後一度も変えられず、多くの矛盾を抱える日本の憲法も、改正手続きとなると、衆参各々の国会議員の2/3以上の賛成で、国会によって発議され、国民投票の過半数の賛成を必要とすると決められている。ところがこれが難しいのだ。
衆参の与党が2/3の議席を持っていながら、国民投票という過半数の壁が何故高いのか…色々な見方があるが、日本国民と思えない様な「左翼のレッテル張り」と、意図的に偏向報道するマスメディアの「悪質なズルさ」が、国民を迷わせていると考えざるを得ない。
「憲法改正して、戦争が出来る国にする」と“レッテル張り”に一生懸命な左翼の方々は、中国の軍備拡張と北朝鮮の核開発に、何故、“批判の声”を上げないのだ!今年は、憲法改正論議が高まり、解説する時期が来ると思うので、その時にしっかり話したい。
2017年…日本人はもっともっと「賢くなれ」と、声を大にして叫びたい。
「2050年の中国の地図」に、日本という国はなく、中国の一部である「日本省」と書かれている…日本の歴史も文化も、素晴らしい人間性も全て失われる。
そうならない様にしたい、私の来年への願いである。
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