夕日の丘から

水は振動しながら、曲がりたがる。だから、水を閉じ込めたりしてストレスを与えると、劣化してものを腐らせる。

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 AI  と IOT」

「第四次産業革命」真っただ中


 
月刊誌「知致」の8月号に「生命40億年の進化に学ぶ」という記事と
「人工知能は日本の未来を維新する」と記事が並んで掲載された。

“太古の動物”と“現代のロボット”を対比して掲載し、両者に共通する「眼」の役割の大きさを教えてくれた。
 

5億年程前の「カンブリア紀」に出現し、今日まで生き残った動物は全て「眼」を持っているという。

「眼」を持つことにより、食料として動物を捕食できただけでなく、自分を襲う動物達からも逃げることが出来たというのだ。
 

一方、コンピューターと産業用ロボットの発展で、人類は大量生産という「第三次産業革命」を実現したと思ったら、今や「AI:エーアイ」とか「IOT:アイオーテー」という横文字が氾濫し始めた。

人工知能を持ったロボットが「眼」を持った為に、急激に我々の生活のあり方を変え、人間しかできなかったことを代わりにやってくれるようになる。しかも人間なら単純ミスを犯すが、人工知能のロボットなら確実にやってくれる。
 

AI」とか「IOT」とかいう横文字にアレルギーを持ったり、知らなくても別に不便ではないと思っている方が結構いると思うが、知らないでいると、社会から取り残されてしまう可能性がある…最低でも「スマフォ」を持たないと不便な時代が来ているのだ。
 

我々は今、AI(人工知能)やロボット技術、ビッグデータ分析による「第四次産業革命」の真っただ中にいて、生産・販売・消費といった経済活動だけでなく、医療のあり方、公共サービスのあり方、働き方、ライフスタイルをも変えてしまう時代が来ようとしている。
 

その中心技術が「IOTInternet of Things)」と言って、インターネットを介してあらゆる物が繋がり合い、それらを活用する我々の行動がデータ化されて蓄積される。

その蓄積された「ビッグデータ」を分析・活用して新たな価値を創り出し我々の生活を変える。
 

例えば、優秀な人が揃う医者でも、人間だから見落としてしまうような病気も、高画質な画像を人工知能なら見落とすことはないはずだ。

自動車業界に自動運転の技術が進めば交通手段も変わり、車社会のあり方を変え、生活のあり方も変わるように思うのだ。
 

農業では、風力・気温・水温・天候・太陽光など全て畑のデータが自動的に送られて来て「農機具ロボット」が自動的に対応して最善の農法を行う。

今まで人間の勘だけで行って来た農業だが、AIIOTが繋がれば大幅な収量アップも可能である。
 

これ等はホンの一例であるが、どんな世界が来るのか、先読みできない企業は淘汰される。

更に、AIIOTに振り回されるようでは、人間として生まれた価値がない。


「第四次産業革命」は究極の世界ではない。人間には「知性がある」だけにもっと先があるはずだ。


以上
 

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