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少子化の本当の理由に気付かない…学識者
子供を作りたくないのではなく、出来ないのだ
人口減少で、日本に何が起こっているのか?この不都合な真実から目を反らすなと産経新聞の論説委員の河合雅司氏が致知の3月号で語った。
私はこの起こっている現象は河合氏の言う通りと思うが、若者たちが貧し過ぎるが故に、結婚し子供を作りたがらないという氏の見解は間違っていると思うので、私なりの考え方で反論したい。
河合氏の見解は次の通りである
戦後一貫して増え続けて来た日本の人口は、2008年をピークに減少に転じた。人口減少はあらゆる方面に深刻な問題を引き起こし始めた。
このまま行くと、2050年国土の20%が誰も住んでいない土地が生れ、40年後には人口が9000万人を下回り、100年も経たないうちに日本の総人口は5000万人を割る。
そこに外国人が移り住んだら外国領土が出来る。日本の様な急激な減り方は世界に例がないと言われる。人口減少が避けられない今後は、それを前提にした社会づくりに変えていくしかない。
更に河合氏は、子供をもうける事は人の心持に左右される。社会が安定し未来の希望が見出せなければ、若者は結婚に前向きにはなれない。だから、日本は、豊かな社会であり続ける環境作りが必要だという。
ここから、私の反論である。
本当に日本の環境は子作りに向いていないのであろうか?
日本の周辺国を見ても、日本の豊かさはどう見ても水準以上である。中東、中南米、アフリカ諸国、アジア諸国、ヨーロッパの多くの国々と比較しても、日本の青年達は彼等より貧しいとはとても言えない。
アジアから日本に来た安い賃金の人達が、日本の有望な若者達の職場を奪ったと河合氏は言うが、外国の若者が大活躍して、日本の若者の仕事を奪っている企業など見当たらない。
経済的な理由で、若者が結婚しない、子供を作らないと河合氏が言うが、若者達は河合氏を初め、大人達の安易なコジツケに相乗りしている様に思えてならない。
本当の理由は、飲み物や食べ物に含まれる「食品添加物」や化学肥料や農薬まみれの米・野菜類を食し身体が酸化して、三大欲望の一つである男性の性欲を奪ったと私は考えている。
現代の男性の精子数は50年前の1/10以下、無精子症の男性も結構多いと言われている。顔だけは若者でも、生殖能力は老人と変わらない。
石油化学物質の氾濫と少子化・花粉症の起こったタイミングとピッタリ合っているのは偶然とはとても思えない。
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2018年03月14日
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