パパジャングル「あらじん」日記

「父子笑伝」父から子へ伝えたいものがある

全体表示

[ リスト ]

8/7、8に生協ふれあい祭りにて父親100名・母親100名を対象に子育てアンケート調査を実施いたしました。

その結果を簡単にご報告させていただきます。

イクメンブームをどう感じているか?
父 勇気づけられている・いいこと 91%  責められている・どうでもいい 9% 
母                97%                 3%

双方ともに高い数値になっていてイクメンブームは歓迎されているようです。

子育ての楽しさと大変さの割合
回答の平均値
父  楽しい 66.8%  大変 33.2%  
母      72.7%     27.3%

双方ともに子育てが楽しいと答えた割合が多かった。
父親の場合、楽しい割合の方が高かった人数68人 同じもしくは低かった29人
楽しいと感じれていない数が3割。
まだまだ父親の子育ては義務的なのだろう。

母親は楽しい割合の方が高かった人数80人 同じもしくは低かった16人
母親の方が育児を楽しんでいるという結果だった

育児時間
回答の平均値
父 平日  現実 2.4時間  理想 3時間
  土日     10.2時間     11.2時間  

何をもって育児時間というかという定義がなされていないため、全国平均1日30分という数字からはかなり乖離した結果となった。意識の高い父親は寝ている時間も育児時間に入れていた。平均値を大きく上げている。
ここから読み取れるのは、理想の時間の方が大きいので、今以上に子どもと関わりたいと望んでいる父親が多いということだ。


母 平日  現実 15.3時間  理想 14.5時間
  土日     19.7時間     18.6時間 

母親の回答からは24時間という記載が最も多かった。
母親の方が育児に対する意識が高い現れだろう。
理想時間の方が少なく、父親とは反対の結果となった。
母親のSOSともとれる。

育児自己採点・パートナー採点
回答平均値
楽しいと感じた親とそうでない親で分けてみた

父親
楽しいと答えた層 自分 62点 母85点
大変だと答えた層 自分 47点 母84点
合      計 自分 57点 母85点

パートナー(母親)に対する評価は高く差はないが、子育てを大変だと感じている父親は自己評価も低い結果となった。

母親
楽しいと答えた層 自分 63点 父73点
大変だと答えた層 自分 54点 父66点
合      計 自分 62点 父72点

父親の場合と同じような結果となったが、大変だと答えた層では父親の評価も低い結果となった。総合的にも父親とくらべてパートナーに対する評価が低かった。
その結果、合計で
父親の採点では父親と母親に約30点の差があるが、
母親の採点では10点にとどまっている。

母からみた父の方がその評価ははるかに低い。




パートナーへの望み
父の回答が34件 母の回答が62件あった。
母は父に求めるものが多い?

父から母へ望むもの
子どもをおこらないで 12
がんばって 4
体に気をつけて 4
小遣いあげて 2
遠出がしたい 1
厳しくしてもいい 1
忙しいのもほどほどに 1
家事を段取り良く 1
まじめすぎる 1
家では明るく 1
夫婦の時間を大切に 1
朝早起きに 1
自分の時間を大切に 1
子どもと遊んで 1
もっと休ませてほしい 1
夫にやさしく 1

だんとつに子どもを怒るなという望みが多かった。どこの家庭も母親はイライラしている様子が伺える。
体に気をつけてなど、母親の頑張りを認め、大変なことも認識し、気遣っているようにもみえるが、頑張ってなどの意見は「子育ては母親の仕事」他人事のように考えているようにも感じられた。また妻にダメだしする意見も多く、イクメンブームの裏の一面が見て取れる。(おれは仕事も育児もやっているのにお前は何をやっているのだという無言のプレッシャー)
母親の望みは共通性があり、ある程度同じ意見として集約していけるが、父親の意見は家庭によって望みがばらばらという感じでとれた。






母から父へ望むもの
仕事を休む・家にいる・早く帰ってきて・家庭中心の生活・家族の時間をもつ 17
家事・育児 子どもとの時間 34
自立して 4
私を大事にして 3
早起き 2
一人の時間がほしい 2

家事育児をもっとしてほしいという意見が34と多く、有効回答数の50%以上を占めた。
実施した100名からも34%を占めており、かなりの数である。
続いて仕事時間を減らしてほしいという類の意見が17件もあった。

父親の家庭への関わりの希薄さ・長時間労働の現状が福井県嶺北地方でも顕著に表れた。
特筆すべきは、1位と2位の34件と17件は重複回答はない。
つまり100人中51人(2人に1人)は父親に対してこのような悩みを抱えている。

この結果を受け、父親支援の重要さを再認識したところであります。

閉じる コメント(2)

父親の家事・子育参加は、とても大事なことだと思います。
特に共働き率の多い福井ではなおのこと。

2010/8/29(日) 午後 8:05 [ たぁた ]

顔アイコン

そうですよね〜
ただ僕自身、家事は苦手分野です。
こんなNPOしながら失格かもしれませんが、自分が苦手な分野を補ってくれている妻に感謝です。

2010/8/29(日) 午後 9:02 [ あらじん ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事