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●悪徳政治家の味方、国民の「冷笑主義」●
小沢幹事長の献金にまつわる報道が、連日されております。
このことを扱ったブログや掲示板などを見ていると、小沢氏の辞任を求める意見や、検察側への批判など、様々な意見があります。
そんな中、私が一番なさけなく思うのが
「政治家は、裏献金くらいもらわないとやってられないだろう」
とか
「だれだって、自分の利益しか頭にないさ」
と、いうような
「しょせん、こんなものでしょ」という、「冷笑主義」です。
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「政治家は、裏献金くらいもらわないとやってられない」
なんて、誰が決めたのでしょうか?
実際に、給料だけで生活している政治家だってたくさんいます。
確かに選挙には膨大なお金がかかり、ある程度の蓄えがなければ立候補すらできません。
さらに選挙活動に使う費用などを加算すると、決して高すぎる給料とは言えないかもしれません。
そういう意味でも支援者による献金は、やはり必要だとは思います。
ですが、企業からの「裏献金」は、まったく別の話です。
政治家が、企業とやりとりして献金をもらうのは
「自分の立場を利用して」行うもので、そこで企業に支払われる費用は「国民の血税」です。
国民が納めた税金を、自分の利益のために使うなど、人道的見地からいっても、決して許されることではありません!
しかも、見返りとして入ってくるかお金は「億」単位になります。
もはや、選挙のための費用という範囲を超えているでないでしょうか。
企業からの裏献金は、私腹を肥やすために、国の財産を個人的に利用していることであり、決してあたり前のことではありません。
それを「そんなものでしょ」と許すということは、自分に悪いことに声を上げる「勇気」と「力」がないということではないでしょうか?
行動せずして、最初から「どうせムリ」だとあきらめてしまっています。
結局は「臆病者」で「力のない者」以外の何ものでもありません。
そういう人に限って、「世の中を変えよう」として、汗する人を「無駄な努力」と馬鹿にして笑います。
自分が行動する勇気のない臆病者は、他人の努力を笑う資格など、絶対に無いと思います。
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また、
「だれだって、自分の利益しか頭にないさ」
とは、誰の基準でしょうか?
それは、言っている本人の基準に他なりません。
人は、自分の器で物事を判断します。
まさに「だれだって、自分の利益しか頭にない」
と言っている人こそ、「自分さえ良ければいい」という、心卑しき人間なのではないでしょうか。
自分の心の中に
「人のために」
というやさしさがあるなら、お金に汚いエゴの人を許せるはずがありません。
「だれだって、自分の利益しか頭にないさ」
という考えは、世の中をよく分かっているような顔をして、結局自分の卑しさを証明しているのです。
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私は、もともと政治には、あまり感心がありませんでした。
しかし、子どもを持ってからは、大切な子どもに残しゆく社会を、気になりはじめました。
今は、子ども達に自信を持ってゆずり渡せる社会なのでしょうか?
「成人の日」も過ぎた今、しばらくすれば、学校を卒業した若者達が、社会に巣立っていきます。
今、そのフレッシュマン達が、希望に燃えて働いていける世の中でしょうか?
「不況」
「就職難」
いったいどれだけの人が、正社員としてスタートできるか・・・・
決して、未来は明るくないと思います。
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そんな中、今なんといっても急務なことは、「景気回復」です。
これから社会に羽ばたく若い人々に、働く場所がなければ、あまりにも国の未来は暗いと思います。
働くところなくして「結婚」や「出産」など、望むことすらできません!
そのために、国の舵取りを担う政治家は、我が身をなげうって、一心不乱に働くべき時なのです!!
そんな時に、政治家のトップにがお金に関する疑惑がある。
これは、絶対に見過ごすことはできません。
徹底して追求しなくてはいけないと思います!
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今回の小沢氏の献金疑惑問題で、検察へ批判をする意見も、かなり目にしました。
要約すると
「献金の記載不備くらいで、ここまで大きくさわぐのはおかしい」
として、「これくらいのことで、小沢氏を責めるのは不公平」
というものです。
しかし、それは絶対に間違っていると思います。
小沢氏にしても鳩山氏にしても、国の運営に大きく関わる、重要な人ではないですか。
その、国民の命運を握る人に対しては
「小さなこと」でも、決しておろそかにしてはいけないのです!
国の治安を護る警察が、犯罪を起こせば問題になります。
子どもに学問を教える教師が、非人間的な問題を起こせば、ほってはおけないでしょう。
ならば、国の命運を決める政治家はどうでしょうか?
当然小さな問題でも、許されません。
政治家に対しては、最も不正を厳しく追及しなければならないのは、当然ではないでしょうか!
特に、国民が不況にあえいでいる今だからこそ、お金に疑惑がある政治家は、徹底的に追放しなくてはいけないのです!!
今は、国の財源も危機的状況です。
小さな不正も、断固許してはいけません。
それこそ、国のお金で買った、ボールペン一本でも、私物化しているようなことも、許してはいけないとおもいます!
極端すぎるでしょうか?
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政治家ではありませんが、思想家ガンジーに、こういうエピソードがあります。
ある会議の前、ガンジーがそわそわしながら何かを探していました。
「何かお探しですか?」
ある人が聞くと、鉛筆を探しているといいます。
「ああ、それなら」と、その人が自分の鉛筆を差し出しましたが、ガンジーは「それは私が探している鉛筆ではない」といいます。
仕方なく一緒に探していると、やっと見つかりました。
なんと、出てきたのは、わずか3センチほどの「ちびた鉛筆」でした。
そのちびた鉛筆を手に「あった、あった」とガンジーは大喜びしています。
ガンジーは、その鉛筆の由来を語りました。
「私が各地をまわって独立運動を呼びかけていたことだ。
一人の少年がこの鉛筆を『どうぞ使ってください』といって寄付してくれた。
その子にとっては大事な鉛筆だっただろう。私はその心を忘れないのだ」と。
ガンジーは、鉛筆一本から人間の「心」を感じる、温かい人間だったのでした。
だからこそ、鉛筆一本たりとも、決して軽く扱うことなく、少年の心に感謝しながら、大切に使用していたのです。
まさに、そういう人間性こそ、政治家に最も必要なことではないでしょうか。
ところが小沢氏は、問題になっている不明な献金記載に対して
「こうした問題はこれまで報告の訂正といったので許されてきた」
などといって、検察の追及を「厳しすぎる」と非難しています。
しかし、その金額は「億」単位のお金ではないですか!
国民が不況で、1円2円を切り詰めている中、平気でいえることでしょうか?
そういう小沢氏に、多くの人が、生活が苦しい中支払っている税金に対し、どれだけ感謝の気持ちがあるのでしょうか?
ましてや、これだけ世間をさわがせているにもかかわらず、国民に対して申し訳ないとの態度など、微塵もありません。
そんな輩に「怒りの声」もあげられないような冷笑主義者。
そんな情けない国民こそが、腹黒い政治家をはびこらせ、政治を腐敗させる温床であると、痛感します!
「どうせ、こんなもんさ」
という考えの中からは、何も生まれません。
目の前の現実に、無気力に従う「ダメ人間」であると、強く思います。
戦う前から負けている、「臆病な敗北者」であっては、あまりにも情けない人生だと思います。
「現状は絶対に変えられる!」
そう確信し、クリーンな政治を、訴えていかなければいけないと思います!
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「現状は絶対に変えられる!」その通りです。
変えましょう!
正しく物事を〜見極める目〜を育てなければなりませぬ☆
ともに前進いたします。お力をお貸し下さいませ☆
美しい日本と会いあふれる人々の暮らし☆
文化・歴史を愛しています☆トラバよろしく♪(礼)
2010/1/19(火) 午後 6:05 [ じゃじゃまる ]
じゃじゃまるさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
人間、挑戦がない人生ほど、つまらないものはありません。
環境に流されるままの人生ではなく、環境を変え行く人生でありたいですね!
共に頑張っていきたいです!
2010/1/20(水) 午前 11:45 [ グレグレの館 ]
一番頭にくるのが、犯罪者擁護をするTV!
放送法に罰則を!!嘘ばかりならべたててます。普通人をだましたら裁かれるのですから。傑作。
2010/1/20(水) 午前 11:59 [ - ]
日ノ本さん、にんにちは。
コメントと傑作ポチありがとうございます!
TVのあまりにも無責任な報道は、私も頭にきます!
いったい誰の意向で、自分勝手なイメージを作り上げているのか?
色々調べてますが、なかなか分かりません。
実験を握っている人っているのでしょうか?
TVは、見る者に考える時間を与えずに、どんどん情報を流しこみます。
よほどしっかり見ていないと、作られたままに洗脳されていってしまいます。
時には、真逆のイメージを国民に与えることも可能です!
これほど怖いことはありません。
間違ったイメージを作れば、何かで裁かれるシステムが、絶対に必要です!
2010/1/20(水) 午後 0:34 [ グレグレの館 ]
グレグレさんこんばんは。
本当に冷笑主義については、そうおもいます。
やるまえから負けている。
でも、本人にはその自覚はないのでしょうね。
しかし、そういう意見って智恵袋とかにいっぱいありますね。
情けない。
2010/1/20(水) 午後 10:57 [ tom**ata* ]
tom**ata*さんこんにちは。
コメントありがとうございます!
そうなんです。
冷笑主義者に、自分が最初から負けているという自覚は、無いのですね。
そこが一番の悲劇だと思います。
2010/1/21(木) 午後 0:57 [ グレグレの館 ]
「石川の不起訴を望む」という立場を弁えない、強権介入を思わせる鳩山発言。
撤回しても何もかも帳消しになるわけでないのに。軽々しいにも程がある。
とんでもないバカ発言連発の民主党関係者。
菅直人の笑えない「鳩山擁護」の珍妙なスベる話。
「宇宙人と称されている首相だから、地球人と若干、同じ言葉でもニュアンスが違ったりする」
「そのことで深刻な状況が生まれるとはまったく思っていない」
ウケ狙いなのか?
天然なのか?
ちょっと、いいですか?
閣僚の一人として鳩山を擁護するにしても、あまりにも例えが悪すぎないか?
鳩山の「友愛」とは悪を助長する意味なのか?
「まぁ、いいじゃん!」とお互いの不正を容認することなのか?
本当の友人とは、相手の誤った認識を厳しくとも、きちんと是正してくれる人だと思います。
それは、相手を間違った道に進ませないための慈悲です。
その慈悲を「ウザイ」とか「オマエ何様?」と見下すような人間には理解できないのでしょう。
結局、自分さえよければいいというのか?
権力集団・民主党
ただの悪党の集まりです。
2010/1/23(土) 午前 10:27 [ 枢斬暗屯子 ]
枢斬暗屯子さん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
菅直人氏の笑えない話・・・・
ははは、おもいっきり笑ってしまいました!
宇宙人の発言だから、多少の語弊は深刻じゃないと・・・・
菅直人氏の知能がどれほどのものか。
よく分かる発言ですね。
でも、首相を擁護しているのでなく、バカにしているのかもしれませんね。、
いづれにしても、鳩山首相には、首相の器も力量も、まったくありません。
米調査分析会社ユーラシア・グループ発表の、今年注目すべき世界の指導者10人でも、3位に民主党の小沢一郎幹事長が入り、首相はランク外だとか・・・・
存在感すらないんですね。
2010/1/23(土) 午前 11:33 [ グレグレの館 ]