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大阪都構想の推進を止めたのは、橋下市長本人だ!
 
「ひとりの人間の評価と価値は、心と意志のなかにある。そこに人間の本当の栄誉が宿るのだ」
 
フランスの思想家、モンテーニュの言葉です。
 
人間の栄光は、名声や人気、肩書きなどという、「虚飾の栄誉」の中には断じてありません。
 
心と意志」という、「わが胸中」にこそあります。
 
衆院解散・総選挙を、「公明党にやられたまま、人生を終わらせることはできない」などといって、公明党への恨みを果たすために選挙に挑もうとする橋下大阪市長。
 
氏に、立派な「心と意志」など、かけらもみつけることはできません。
 
たとえそれが市政を投げ出すことになったとしても、
「仕方ない。公明党にやられたまま、人生を終わらせることはできない」
「人生、いつ終わるか分からない。やれるときにやらないと」
と、堂々と語る橋下氏は、結局出馬はとりやめたとはいえ、果たして政治家と言えるのでしょうか?
 
氏がこれほどまでに公明党に怨念を燃やすのは、「大阪都構想で、公明党が裏切った」からだというのですが、さて、どうでしょう。
 
今回は、橋下氏のいう「公明党の裏切り」の中身を、見てみたいと思います。
 
★ ★ ★
 
<公明党は大阪都構想に反対していない>
 
大阪都構想の裏切り」といいますが、そもそも公明党は、大阪都構想に反対しているのでしょうか。
 
実は、反対などしていません!
 
公明党は、「大阪の活性化に向けた」一つの案として、大阪都構想の議論を進めてきました。
 
食い違ったのは「議論の中身」なのです。
 
橋下氏は、公明党と議論がかみ合わないとみるや、議論を投げ出し、3月に自分のわがままで出直し市長選を行いました。
 
自分の構想に自信があるのなら、正々堂々と「内容」で争うべきです。
 
なのに、議論を避け、府政をつぶしてしまうのですから、およそまともな神経を持っているとは思えません。
 
橋下氏のエゴで、多大な税金を使って選挙が行われました・・・・
 
大阪都構想の推進を止めたのは、橋下氏自身>
 
大人である公明党は、橋下氏を落選させるために他候補をおすのではなく、自主投票で出直し選挙を見届けました。
 
それでも恨みが消えない橋下氏は、当選後、他党を排除し、維新のみで議論を進めるという愚行に出ています。
 
「自分の言うことに従順な人しかいらない!」
 
器の小さい橋下氏は、イエスマンの意見しかきかず、公明党が議論の再開を求めても拒否。
結果的に大阪都構想の推進を止めたのは、議論を拒否した橋下氏自身なのです!
 
橋下氏は、「大阪都構想を実現したい」のではありません。
 
「自分が言うとおりに、世の中を動かしたい」だけなのです。
 
悲しいかな、こんな傲慢・勝手気ままな人間を、国民は大阪市長にしてしまいました・・・・
 
大阪都構想に関して、公明党の動き>
 
2012年の衆院選前に、大阪都構想実現のために必要な法律が、国会で成立しました。
 
その時維新と公明が一致したのは「この法案成立を受けて、具体的に都構想の内容を議論していく」ということです。
 
公明党は、都構想が「本当に大阪市民にとって、プラスになる」ことを、最大の目的としており、活発な「内容の議論」を、望んでいます。
 
なのに、都構想の具体的な中身が決まらないまま、「都構想の住民投票」など、賛同する約束ができるはずがありません。
 
これは、たとえ選挙協力があったとしても、納得のいく内容の議論は、大阪市民のために、あやふやであってはいけないことは、普通の判断力があればわかるはずです。
 
それを「公明党が裏切った!」などと騒ぎたて、いつまでも粘着質に怨念を燃やし続ける橋下氏。

なんと、なさけない人間か・・・・・
 
<橋下氏の都構想の設計図は、あまりにも不出来>
 
さて、大事な議論を避ける橋下氏の、都構想の設計図とは、どんなものでしょう。
 
橋下氏は、驚くことに、
「都構想の設計図を皆さんに説明する必要はない」
「家を買うときに、設計図を見せて下さいなんて言わないでしょ」
などといって、なかなか自分の設計図を見せようとしません。
 
それもそのはず、中身はかなりずさんで、かなりデタラメなものなのです!
 
まず、都構想による府市再編による効果学は、毎年4000億円と見込んでいたにもかかわらず、実は1億円しかないことが明らかになっています。
 
いったい、これほど大きな見込み違いは、どんなバカが計算すれば出てくるのか。
 
松井知事は公明党の代表質問で、4000億円の数字に根拠がないことを、認めています。
 
おまけに、平成29年度からの5年間で、最大で1071億円の赤字になることが判明したというのですから、開いた口がふさがりません。
 
さらに、維新の会が提唱する大阪都構想では、大阪市の事務を大阪府と特別区に分ける際、どちらにも分類されない100以上もある事務事業を行うのに、巨大な「一部事務組合」を設立することになります。
 
これでは、二重行政の解消どころか、新たな組合設立で三重行政となり、非効率このうえなく、結果ムダが増大し、行政の機能が低下してしまうでしょう。
 
また、維新の会が提唱するように、大阪市を特別区にすれば、まちづくりにおける「住宅地・商業地」等を決める権限がなくなってしまうことになります。
 
そして税収などの財源は、現代のたった4分の1となるのです。
 
これでは新たな市民サービスは到底望めず、良くなるどころか、現状維持もままならず、福祉や教育など市民サービスの低下は必至です。
 
こんな問題だらけ、抜け穴だらけの恥ずかしい設計図・・・・
 
橋下氏が、国民に見せることを拒むのはうなずけます。
 
これでは公明党が反対せざるをえないのは当然ですね。
 
★ ★ ★
 
まともな都構想の設計図を書く能力がなく、人の意見を聞こうとする度量もない。
 
それが橋下氏です。
 
おまけに自分のデタラメさを指摘されれば、いつまでも怨念を燃やし続ける粘着質で、恨みをはらすためには市政も投げ出そうとする無責任までかねそろえています。
 
こんな、人として最低な人間に成り下がったのは、「民衆のため、庶民のために働く」という、政治家として最も大切な理念を持ち合わせていないからではないでしょうか。
 
自分のちっぽけな沽券や、愚かな意地ばかり。
 
このような市長が采配をふるう大阪の未来を思うと、暗い気持ちにならざるを得ません・・・・・
 
子どもや孫達に、少しでもまともな社会を残してやりたいと思うのは、親としては当たり前ではないでしょうか。
 
どうか、このような政治家の、思う通りに行かない世の中であってほしいと、願うばかりです。
なんと器の小さい! 大阪市長の橋下徹氏は、私怨で選挙に挑むのか!
 
先日、衆院解散・総選挙となった場合の対応について、大阪市長橋下徹氏発言を耳にしました。
 
「嫌いな人」という個人的な感情もあるのでしょうが、久しぶりに氏の言葉を聞き、またもや情けなさでいっぱいになり、ますます嫌悪感を増してしまいました。
 
新聞記事によると、
 
衆院解散・総選挙となった場合、自身の立候補に含みを残した。
肝いりの大阪都構想をめぐり、前回衆院選で選挙協力した公明党と“決裂”したことを念頭に、「公明党にやられたまま、人生を終わらせることはできない」と述べた。
 
とあるではないですか
 
「大阪都構想」で、選挙協力した公明党が自分の思うように動かなかった事が気に入らず、いまだに恨みつらみを燃やし続けているようです。
 
橋下氏は、それほど「大阪都構想」へ真剣なのかとおもいきや、公明党をつぶすために、自分の衆院選の出馬さえ考えがあることに対し、
 
大阪都構想区割り案一本化否決を受けて市長を辞職し、今年3月の出直し選で再選されたばかり。出馬なら市政を投げ出すことになるのでは
 
指摘されると
 
「仕方ない。公明党にやられたまま、人生を終わらせることはできない」「人生、いつ終わるか分からない。やれるときにやらないと」と語気を強めた。
 
と、市政を投げ出すのも承知というのですから、そうではないようです。
 
要するに、前回の衆院選で、「公明党が選挙区を立てるところに維新の候補を立てない」という選挙協力したにもかかわらず、公明党が自分の思うように動いてくれないことに対して「許せない!」という恨みこそが、橋下氏の選挙目的なのです!
 
なんと、情けない!
 
そもそも自分が議員になれたのは、自民・公明の支援があったおかげではないですか
 
なのに、マスコミが「政権交代」ブームを作り、民主党に風が吹いた時、自分が所属する首長連合で「民主党支援」に寝返ったのは橋下氏です。
 
自分はとっくの昔に、公明党の選挙協力を裏切っているのです。
 
しかも民主党が発表したマニフェストを「評価できない」と、酷評した直後に民主党を支援しているのですから、橋下氏が、どれだけ政策を軽視しているかがわかります。
 
結局その時、民主党は圧勝し、公明党は選挙区全員落選しました・・・・・
 
そういう自分の裏切りは、まったく意識にないのでしょう。
 
おまけに、その後民主党が没落するや、突然みんなの党を褒めてみたり、そうかとおもえば石原氏と手をくんだりと、その時の気分(本当にそうなのでしょう)でコロコロと変節を繰り返しています。
 
また、自分の掲げる政策についてもそうです。
 
公務員への罰則を強化したかと思えば、道州制を言ってみたり、慰安婦発言をしたり、いったい何をやりたいのやら・・・・
 
まあ、酷評したマニフェストを出した政党を支援する彼にとっては、確固たる政策を実行することなど、できないのは当たり前なのですが
 
ついでに言えば、「大阪都構想」さえも、地方選で維新の会が圧勝した時、市会・府会で片方しか過半数を超えなかったことが気に入らなかったのか大阪都構想は白紙に戻す!などと言っています
 
大阪都構想すら、やる気がるのかないのか・・・・・
 
要するに橋下氏は、自分の思うように事が運ばなかったら気分を害し、その憂さ晴らしをすることが、政治活動なのです。
 
★ ★ ★
 
公明党は、選挙支援・政策、共に変節を繰り返す橋下氏に対し、「裏切りやがって!」などと目くじらを立てることなく、大きく見守って来ました。
 
自分の自己満足でやったとしか思えない出直し大阪市長選の時も、公明党は相手候補を支援することなく、支援者には自主投票としました
 
それは「選挙協力にからむ駆け引き」ではなく、「国民にとって大事な政策は何なのか」こそが、一番大事であり、最大の焦点だと考えるからです。
 
ですので、たとえ選挙協力をしたとしても、納得できない政策があるなら、堂々と「ノー」ということの方が、正しいので
 
それに対して異論があるなら、政策の善し悪しで、勝負するべきなのです。
 
そういう、分別ある政治家としての資質は、橋下氏は皆無ですね・・・・
 
★ ★ ★
 
ともあれ、裏切りと変節を繰り返してきた人こそ、橋下氏本人です。
 
しかしそのことに対して、何の反省もなく、いやそれどころか、自分が裏切りと変節を繰り返しているという自覚すら、氏は持っていないでしょう。
 
その時その時の思いつきや感情で行動し、自分の思うようにいかないことがあれば不機嫌になり、だだっ子のように怒り出す。
 
私は、なんと器の小さい人間なのかと、情けない思いでいっぱいです。
 
橋下氏は、最低限の分別のある大人であるなら、もっと理性を働かせて、政策の是非で選挙を戦うべきです!
 
自分の思い通りに動かなかった公明党に、粘着質な怨念を燃やし、「仕返し」するために選挙をするなど、やめるべきです!
 
しかも、市政を投げ出してまでやろうとするなど、言語道断。
己のメンツや私怨で選挙をしようなど、こんな国民をバカにした行為はありません!
 
しかし一番問題なのは、橋下氏自身ではなく、このような器の小さい、子どものような議員を勝たせ続ける、有権者なのではないかと、私は思います
 
もし、市政を投げ出してまで、自分が気に入らない公明党を落選させるためだけに選挙をする橋下氏を勝たせることがあったとしたら・・・・
 
ますます氏は傲慢になり、自分の気分で政治を行い続けるでしょう。
 
こんな事を繰り返していると、政治家の劣化の前に、国民の劣化で、我が国は自滅するのではないでしょうか。
 
さて、有権者の判断はいかに・・・・・・
橋下市長の“慰安婦”発言は問題ナシ?
橋下氏が出演した「たかじんNOマネー」を、どう判断するか!
 
橋下徹大阪市長が6月15日、テレビ大阪の討論番組「たかじんNOマネー」に生出演し、また物議を醸し出しています。
 
私は番組をタイムリーで見ていたわけではありませんが、翌日You Tubeで目につき、拝見しました。
 
見ていて私が一番驚いたのが、
「橋下市長の“慰安婦”発言をどう思う?」という問いに対して、視聴者の電話投票で、80%が「問題ナシ」と、答えたことです。
 
番組内のコメンテーター全員が「問題あり」と判断したことに対し、視聴者は真逆の結果で答えたことになります。
 
橋下氏はこの結果を受け、
「有権者は冷静ですよ。小金稼ぎのコメンテーターとは違う」
と発言し、番組終盤になって水道橋博士が「小金稼ぎと言われたんで今日で番組を降ろさせていただきます!」と、番組を途中で退座するという一幕もありました。
 
「小金稼ぎのコメンテーター」とは、橋下氏らしい皮肉ですが、それはともあれ、終始ふてくされた顔で、礼儀や誠意のまったく感じられない橋下氏に対して、視聴者の80%が理解を示すことに、私は不思議でなりません。
 
「私と同じ事を言っている政治家が、ひとたび問題になれば、卑怯にも何も言わず黙っている!」
「私は日本で言ったことは外国でも言うし、外国で言ったことは、日本でだって言う!」
 
たしかにそういう橋下氏の言葉を聞いていると、たとえ自分が批判をあびようとも、言うべきことは、ちゃんと言い続けるという、信念を貫く姿に見えます。
 
事実You Tubeに寄せられたコメントを見ると
橋下同代表は話に筋通っているし
>橋下さん、日本のために頑張ってくれてありがとう。家族で応援しています
>橋下には頑張ってほしい。朝日や毎日が血相変えて攻撃してくるだろうけど、日本人はみんな支持してるから。
など、橋下氏に対して肯定的なものが多くみうけられます。
 
しかし、こんなに簡単に橋下氏を理解していいのでしょうか?
 
「慰安婦発言」の内容に関しては、人それぞれ様々な意見や解釈があります。
 
私は「慰安婦」に関しては知識不足ですので、発言内容に関しての是非はこの記事では申し上げられません。
 
しかし、「慰安婦問題」を発言する「橋下氏の態度」については、一人の人間としてとても憤りを感じます!
 
というのも、橋下氏には人や国に対する「思いやり」や「敬意」というものを、まったく感じられないからです。
 
私は発言内容以前に、橋下氏を人間として信用できません。
 
★ ★ ★
 
北海道大学大学院教授の山口氏は、日本の政治家の「人間性の劣化」を嘆いている一人です。
 
氏は、欧米の政治論争は、イギリス議会では、議員同士が論議するとき、相手にHonourable(オノライブル)「尊敬すべき」という敬称をつけ、アメリカ議会では、議員を男性であれば○○州選出の紳士(gentleman)と呼ぶことを例に、たとえ主張が違っても、同じく国民を代表して議会で国政を論じるものとして、互いに耳を傾け合うという関係が伝統的に存在しており、それが呼び名にも現れていると指摘しています。
 
ところが日本の場合は、大きな声で相手を罵倒したり、けんか腰で攻撃し、相手を言い負かすようなことが、論争に勝ち、注目を集めるための方法だと、政治家を含め、多くの人が思っています。
 
そこには、たとえ主義主張が違えども、相手は国や国民のことを考えて、一生懸命にやっているのだと「敬意」を持つ文化は存在しません。
 
山口氏は、そのように政治家の品質を低下させた原因のひとつが、「テレビの討論番組」にあると言われています。
 
他者を罵倒し、本音をぶちまけるという論法は、本音を隠してあたりさわりのないことを論じるよりも、番組としては面白いものでしょう。
 
しかしそれは、日本のメディアの中だけで許容されるもので、政治家が公の場でもその調子で行い、それが英訳されて外国の政治家、有識者の目に入ればどう映るでしょうか。
 
日本の政治は、野蛮人が行っているとみなされてしまいます!
 
飲み屋という限られた空間で、お酒を飲みながら上司の悪口をぶちまければ、それなりに盛り上がり、スッキリするでしょう。
 
しかし翌日、飲み屋の勢いのままで、上司に向かって意見するバカはいません。
 
会社においては、上司への敬意を払いながら、「会社を良くしていくための意見」として発言するのが当たり前です。
 
そんな当たり前のことが、日本の代表と言える政治家がわからず、それを国民が容認するとしたら・・・・・
 
日本人自体の人間性も疑問視されることでしょう。
 
日本は今、その瀬戸際に立っているのです。
 
★ ★ ★
 
ともあれ番組内で、不機嫌な顔をして、人を小馬鹿にしたような論調で、自分の本音をぶつける橋下氏の態度には、国や人に対する「敬意」など、まったく感じられません。
 
日本のテレビ内なら許されても、果たしてこの番組が英訳されて海外で放映されたら、どうおもわれるでしょうか。
 
もし逆の立場で、アメリカの政治家が「日本への原爆投下は、戦争を終わらすための必要悪だった」と、主張していたらどうでしょうか。
 
「アメリカが原爆を使用しなくとも、他の国が使用していただろう」
「原爆で日本が降伏しなかったら、戦争はドロ沼化して、もっと多大な犠牲がでたに違いない」
「だから核兵器も、時には必要であり、原爆の投下は正しかったのだ」
 
原爆の使用さえ、国により人によって、様々な意見があります。
 
このような論争がアメリカで展開されているとしたら、日本はおだやかではないはずです。
 
そのうえその政治家が日本に対して、
「原爆のおかげて戦争を終わらせてあげたのだ」
「日本だって、アジアでかなりの蛮行を行っている。アメリカだけが批判されるのはおかしい」
「日本人だけが、被害者面しないでほしい」
などと、公の場で公言したらどうなるでしょうか。
 
そして広島県知事に対して、
「原爆資料館の隣に、日本の蛮行資料館も作るのが道理だ」
などといったら、主張の中身の前にその人の人間性を疑い、決してその政治家を許せないでしょう。
 
こんなことが起これば、日本とアメリカの国家間は、急速に悪化するに違い有りません。
 
そのうえその政治家が
「事実を言ったまでだ」
「アメリカで言ったことは、日本にだっていう」
などと国内のテレビで発言し、それを見たアメリカの視聴者が
「筋が通っている。よくぞ言ってくれた!」
と、80%の人が応援しているとしたら・・・・
 
とてもではないが、アメリカ人を信用などできないでしょう。
 
★ ★ ★
 
確かに「慰安婦」と「原爆」では、問題が違います。
 
しかし多大な苦しみを味わった人がいるという事実は同じであり、その苦悩の大小は、簡単には決められません。
 
「慰安婦」「原爆」といっても、人により認識や考え方がそれぞれ違うのは当然でしょう。
要は、中身の違いどうのこうのではなく、深刻でデリケートなことに対することは、特に「ものの言い方」が、大事であるということです。
 
たかが「言い方」かと思うかも知れませんが、人間は理性だけでは生きていけない「感情の生き物」であるいじょう、「言い方」はとても重要です。
 
たとえ同じ内容であっても「言い方」ひとつで、相手への伝わり方は180度変わってくるのです。
 
ものの「言い方」にこそ、発言する人の「心の思い」「人間性」が現れるのではないでしょうか。
 
橋下氏に慰安婦で苦しんだ方々への同苦の思いがあり、戦争を憎み、平和を願う気持ちがあれば、ものの言い方はもっと違ったはずです。
 
そういう人間として最も重要な思いや、人に対する「敬意」がまったく無いことが、橋下氏の一番の問題だと私は思います!
 
本音をズバズバ言うことが、必ずしも男らしさや潔さとはなりません。
人間性が卑しく、人に対する敬意が欠落した者が言う言葉は、単なる自己主張であり、暴言になってしまうでしょう。
 
心の根底で人々の幸福を願い、人間性が豊かな人であってこそ、本音を叫ぶことが潔く、信念を貫いていると言えるのです!
 
「橋下市長の“慰安婦”発言は問題ナシ」
 
そう答えた視聴者は、もう一度大きな視野に立って、考え直すべきではないでしょうか。

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石原氏や安倍氏は、憲法96条改正前に、「戦争絶滅受合法案」を成立させるべき!
 
ここ最近特に感じるのですが、我らの代表である政治家達が、どうして諸外国と衝突するようなことを、好んで行うのかということです。
 
その筆頭は「日本維新の会」の共同代表のお二人です。
 
「慰安婦発言」で、深刻な国際問題を引き起こした橋下氏のことは以前に記事にしましたが、
石原慎太郎氏も、決して看過できない事を繰り返しています。
 
今回は元沖縄県知事の大田昌秀氏の話を参考にしながら、石原氏の最近の行動を通して、平和を脅かすような日本の政治状況を見てみたいと思います。
 
★ ★ ★
 
石原氏の許しがたい言動のひとつは、2012年4月、都知事としてアメリカを訪問した際に、「尖閣諸島を東京都が買い取る」などと発言したことです。
 
この発言によって「領土問題」が勃発し、日中関係が急速に悪化してしまいました。
 
元沖縄県知事の大田昌秀氏によると、これまで沖縄の人々は、尖閣諸島についてはできるだけ領土問題として争わずに、台湾や中国と話し合いながら、「お互いに仲良く共生していく」ことを目指して努力してきたといいます。
 
漁民が国を超えて安全に操業し、共に繁栄する仕組みをつくる。すなわち共生のための漁業協定を結ぶことが、現地の人々の願いであり、一番の焦点だったのです。
 
そのためには、尖閣諸島を領土問題として扱うより、漁民の生活問題として扱うべきだと、務めてきたのです。
 
そこに土足で踏み込んできたのが、石原氏の「領土をお金で買う」との発言です。
 
これがどれほど沖縄の人々の努力を踏みにじることになるでしょうか。
 
沖縄と中国は長きにわたって緊密な関係を結んできまた歴史があります。
 
今後も友好的につきあっていきたいというのが、沖縄の人々の強い要望ではないですか。
 
それを「お金で解決しよう」など、思慮がなさ過ぎます。
 
私は、石原氏の身勝手なやり方を憤るとともに、お金さえ出せばなんでもできると考える、氏の卑しい人間性を感じてなりません。
 
人生を80年以上も生きてきて、こういうことしかできないのかと、情けない思いでいっぱいです。
 
★ ★ ★
 
もう一つの問題は、憲法改正に関する石原氏の不穏な言動です。
 
かねてから氏は核武装論を勇ましく唱えてきましたが、昨年の2012年11月にも記者会見で
「日本は核兵器に関するシミュレーションぐらいやったらよい。これが一つの抑止力になる」
などと、放言しました。
 
少しのいざこざなら「金」で解決し、やっかいなものは「核」で脅せというわけです。
 
まったく「温かな人間性」が欠如した、石原氏ならではの発言ではないでしょうか。
 
今世界は、ようやく核廃絶に向けて、大きく流れを変えようとしつつあります。
 
なぜ唯一の原爆被害国である日本が、その流れにさからおうとするのでしょうか。
 
心ある人々が、核兵器廃絶や世界平和に向けて必死の努力をしている中、このような愚かな一握りの政治家のせいで、日本が反中国ナショナリズムに侵され、核武装へ逆戻りするようなことがあっては、絶対になりません!
 
我々国民は、絶対に憲法改正を許してはならないでしょう。
 
★ ★ ★
 
かつて満州事変が起こる前に、デンマークの陸軍大将フリッツ・ホルムによる「戦争絶滅受合(うけあい)法案」というものが、日本に紹介されました。
 
この法案は、宣戦布告をした総理大臣や国王、それに賛同した大臣や政治家、高級官僚らは、10時間以内に最下級兵士として戦地へ送るべし。また彼らの妻や娘達も、10時間以内に従軍看護婦として野戦病院に派遣すべしという内容になっています。
 
太平洋戦争の経験も持つ元沖縄県知事の大田昌秀氏は、自らの戦争経験をこう語ります。
 
戦場に駆り出されると、毎日首里城地下に2000メートルに及ぶ壕を掘らされました。
 
そこに沖縄守備軍司令部が置かれ、1500人から2500人ほどの将兵が入り、軍司令官や参謀長などのお偉方は、よく壕外に出て部隊などを視察していたようです。
 
ところが、米軍が上陸するやいなや、彼らは壕の奥に引っ込んだまま、一切壕外に出てくることはなかったのです。
 
このように戦場では、お偉方はいつも安全な場所にいて、弱い立場の下級兵士や、何も知らない住民を、真っ先に危険な戦場に送り出すのです。
 
大田氏はそういう体験を通して、勇ましいことを大げさに言うお偉方を、絶対に信用しないようになったと語っています。
 
彼らは普段は大言壮語するくせに、いざとなったら真っ先に安全圏に逃げ出してしまうからです。
 
さて、「戦争絶滅受合法案」が日本で採択されたら、石原氏や安倍氏のような好戦的な人間は、いったいどういう態度をとるでしょうか。
 
政治家は、自分の発言に責任を持つべきです。
 
いざとなったら、自分が戦場の最前線に出て戦う!
 
もし、石原、安倍の両氏が日本の軍備力を拡大させようとするなら、せめてそういう覚悟をもってすべきであると、私は声を大にして言いたいとおもいます。
 
★ ★ ★
 
もう2ヶ月すれば8月になりますが、原爆が投下された日や、終戦記念日にちなんで、戦争を題材にした特集やドラマなどが、よくテレビで放送されます。
 
私はそれを見る度に、戦争や原爆の残酷さを訴えるものは多いものの、その残酷な戦争を、「いったい誰がはじめたのか」ということが、あまりにも不問にされているのではないかと感じてなりません。
 
戦争という深刻な事態が、勝手にはじまったわけではないでしょう。
 
必ずはじめた人間がいるはずです!
 
その張本人こそ、好戦的な政治家だったのではないでしょうか!!
 
二度と戦争や原爆の愚を繰り返さないためにも、もっと軍部の跳梁を許した国のお偉方らのことを、徹底的に暴き、糾弾する特集やドラマを作るべきだと思います。
 
ともあれ、戦争をはじめた張本人がぬくぬくと安全な場所で命令だけして、戦争を望まない国民が、奴隷のように、地獄の戦場へと送り込まれるのが、今までの歴史です。
 
もういいかげん、こんな不条理に終止符を打たねばならないでしょう。
 
「防衛力の強化」や、「核の保持」をほのめかすような、石原氏や安倍氏の動きは、我々国民は断固反対し、阻止していこうではありませんか。
みんなの党、維新の会はじめ、まったく頼りない野党たち!
 
金融緩和と公共事業の積極的な実施により、一時的に景気が回復してきています。
 
マスコミなどは「アベノミクス」などと、安倍首相の手腕をはやしたてていますか、うかれていていいのでしょうか。
 
株価上昇やインフレの期待で、不動産などが上昇しても、得をするのは一握りの「お金持ち」ばかりです。
 
多くの庶民にとっては、「景気が回復している」という実感は、まだまだありません。
 
そのうえ、生活保護費の減額や、地方公務員の給与削減など、「弱者」「地方」にはお金を回さないということを平行して行っており、ますますサイフのヒモが固くなることでしょう。
 
これではデフレ対策にとってはマイナスであり、しょせん庶民感覚のとぼしい、自民党ならではの采配で、ツメの甘さを感じます。
 
やはり景気一つとっても楽観視はできず、連立を組んでいる公明党をはじめ、野党も一丸となって、良い意見を出し合いながら、日本の再建を図っていかなければならないと思います。
 
★ ★ ★
 
ところがどうでしょう。
 
野党は東京都議選や参院選に向けて、明確な争点や対立軸を提示できていない状態ではないでしょうか。
 
まず民主党は、参院選で年金の抜本改革を争点にすることを決めたようですが、民主党が固執する最低保障年金は、消費税の大幅アップをもたらしてしまうことを、クリアーできていません。
 
情けないことに、破綻したマニフェストから、未だに脱却できていないのです。
 
「消えた年金問題」で勝利した2007年参院選の再現を狙い、国民の不安をあおる手法を繰り返すことは許されません。
 
また、日本維新の会は「参院選は憲法改正が大きなテーマになる」「96条改正をテーマにする」(橋下共同代表)と主張していますが、肝心の自民党との違いがよくわかりません。
 
発言が日によってコロコロと変化していく橋下氏の悪癖も健在で、焦点が定まっていない上に、実行力も信用できるものではありません。
 
そして、みんなの党は、消費税増税の凍結を掲げていますが、増大し続ける社会保障費を直視すれば、責任ある主張とは思えません。
 
そもそも2010年7月の参院選で、「各目で4%の成長が有れば、増税はまったく必要ない!」と言い切って、消費税増税反対を大きく掲げてボロ勝ちしたのがこの党です。
 
※その時の記事です。
 
しかしその後、どうすれば各目で4%の成長ができるかの、建設的な発案はまったくなかったではないですか。
 
党首の渡辺氏は、口を開けばアジェンダ(政策)というわりには、一番大事なアジェンダの中身はまったく示すことのできない、なんとも情けない人間です。
 
消費税導入時の混乱回避など政府・与党が着実に対策を進めている中で、国民の共感は得られないでしょう。
 
まさに迷走する野党ばかりです。
 
★ ★ ★
 
また、野党に共通している問題点は、国際感覚が不足していることです。
 
参院での川口・環境委員長の解任決議に見られるように、“中国要人との会談を断って帰国しないのは国会軽視だ”と言わんばかりの姿勢は、国際社会の中で国益を判断できない実態を示しています。
 
また、「先進国で最も財政健全化が必要」(国際通貨基金=IMF)とされているわが国が、消費税増税の凍結などを実施すれば、国際社会は「日本は財政再建を断念した」と受け止めるに違いありません。
 
橋下共同代表の「慰安婦」発言も、「女性軽視」だけではなく、米国などの対日認識に影響を与える。国際社会への目配りが欠けているといえるでしょう。
 
ともあれ、世界にまったく目を向けることができず、党利党略で、手を組んだり離れたりを繰り返しているのが、残念ながら我が国の野党です。
 
これでは、暴走しかねない自民党を監視し、いざという時に阻止できるような力など、まったく期待できないでしょう。
 
★ ★ ★
 
「必ず公明党はあなた方(自民党)の足手まといになる」
 
これは日本維新の会の石原慎太郎共同代表が、憲法改正に関して公明党をけん制した発言です。
 
この老いぼれは、自分が発した言葉の意味を、ちゃんと理解していないでしょう。
 
確かな主義主張もなく、自分らの都合でくっついたり離れたりしている野党より、憲法改正に対してここまで強く意見を貫き通す公明党は、立派ではないですか。
 
今こそ自民党の暴走を止める、「足手まとい」が必要なのです!
 
このことを正しく理解する度量など、石原氏にはないでしょう。
 
連立を切られかねなくとも、絶対に譲れないことは断固言い切っていく公明党の男気を、なぜわからないか。
 
自民党の足手まといを、我々国民は、ちゃんと理解し、応援していきたいものです。

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