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デス・ブラックメタル系レビュー

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DEATH(デス)/Spiritual Healing(1990)輸入盤
 
アメリカのデス・メタル・バンド、DEATH(デス)のサード・アルバム。1990年リリース。
 
全体的にミドル・テンポの印象を受ける作品で、重く、ヘヴィなデス・メタルを聴かせてくれる。
 
ヴォーカルは唸り声のデス・ボイスながら、リフはスラッシュ・メタルっぽくもあり、メロディアスさを感じさせるところも。
 
その後楽曲が複雑化し、プログレ・メタル路線へと移行していくが、今聴くと、すでに個性的なリフが所々に顔を出しているのがわかる。
 
テクニックは安定していて、完成度は高いが、プログレ系に完全に移行した後のデスが好きな私は、あまり聴くことの無い作品だったりする。
 
Chuck Schuldiner – guitar, vocals
James Murphy – guitar
Terry Butler – bass
Bill Andrews – drums
Eric Greif – keyboard on middle of title track "Spiritual Healing"
 
【収録曲】
1. Living Monstrosity  05:09   
2. Altering the Future  05:34   
3. Defensive Personalities  04:46  
4. Within the Mind  05:35  
5. Spiritual Healing  07:44   
6. Low Life  05:23   
7. Genetic Reconstruction  04:53 
8. Killing Spree  04:17   
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REVOCATION(レヴォケイション)/Existence Is Futile(2009)国内盤
 
アメリカのテクニカル・デス・スラッシュ・メタル・バンド、REVOCATION (レヴォケイション)のセカンド・アルバム。2009年リリース。
 
独特のリフに、しつこくない変拍子を随所に取り入れたサウンドは独特で、ひとつのジャンルにくくれないオリジナリティーを誇る。
 
シャウト系のヴォーカルなのでデスっぽいが、楽曲はスラッシュ・メタルのそれ。複雑奇抜な曲構成は、プログレにさえ通じるといえるだろう。
 
また、バンドが持つテクニックが素晴らしく、特にギターは技量だけでなくセンスも格段に光るものを持っている。
 
それはギター・ソロに顕著で、ただ速く弾くのではなく、「聴かせる」フレーズの連発はただ者ではなく、まさに鬼才!
 
怒濤の激しさを持ちながら、高度な楽曲と演奏力に裏付けられた、圧倒的な完成度を誇る傑作。
 
David Davidson - Vocals, Guitars
Phil Dubois-Coyne - Drums
Anthony Buda - Bass, Vocals
 
【収録曲】
1. "Enter the Hall"   2:27 
2. "Pestilence Reigns"   4:33 
3. "Deathonomics"   3:42 
4. "Existence Is Futile"   4:50 
5. "The Brain Scramblers"   3:11 
6. "Across Forests and Fjords"   4:16 
7. "Re-Animaniac"   3:18 
8. "Dismantle the Dictator"   3:57 
9. "Anthem of the Betrayed"   5:16 
10. "Leviathan Awaits"   4:48 
11. "The Tragedy of Modern Ages"   7:03 
 
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BRAIN DRILL(ブレイン・ドリル)/QUANTUM CATASTROPHE(2010)輸入盤
 
アメリカのテクニカル・デス・メタル・バンド、BRAIN DRILL(ブレイン・ドリル)のセカンド・アルバム。2010年リリース。
 
信じられないようなスピードでブラス・ビートを決めるドラマー、マルコが脱退するも、いささかもスピード・ダウンすることなく、本作も超絶プレイが炸裂している。
 
超高速ながら、一糸乱れぬ安定したドラミングに、スウィープを多用した、これまた高速のギター・リフ。
 
曲がめまぐるしく展開するのだが、あまりに高速すぎて、展開していることすらわからないくらいの凄まじさだ。
 
集中せずに聴いていると、曲が展開したことを脳が認識する前に、曲はもう次の展開に移っており、なんだかよく分からないうちに曲が終わるといった感じか。
 
スピードを大幅に落とせば落とすほど、曲の複雑さや、構成美が、わかるのではないだろうか。
 
自身の限界に挑むかのようなプレイは見事で、前作よりクオリティが向上しているのもあって、その超絶プレイ度がさらによく分かる。
 
攻撃的で、狂暴なサウンドの中にも、緻密で高度な構成美と、驚異的なテクニックが光る、デクニカル・デスの傑作。
 
Steve Rathjen – vocals, lyricist, composer
Dylan Ruskin – bass, guitar, lyricist, composer
Ivan Munguia – bass, guitar, composer
Ron Casey – drums
 
【収録曲】
1."Obliteration Untold" – 3:46
2."Beyond Bludgeoned" – 4:16
3."Awaiting Imminent Destruction" (Ivan Munguia, Rathjen, Ruskin) – 2:51
4."Nemesis of Neglect" – 4:28
5."Entity of Extinction" – 3:46
6."Mercy to None" (Munguia, Rathjen, Ruskin) – 3:14
7."Monumental Failure" – 3:25
8."Quantum Catastrophe" – 16:03
 
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OBITUARY(オビチュアリー)/CAUSE OF DEATH(1990)国内盤
 
アメリカのデス・メタル・バンド、OBITUARY(オビチュアリー)
バンド名の意味は、“死亡記事”。
 
「SLOWLY WE ROT」1990年リリースのセカンド・アルバム。
 
はやくもギターとベースのメンバーチェンジがあり、ギターにはAGENT STEELやDEATHに在籍していたジェームズ・マーフィが迎えられている。
 
それゆえか、曲には大胆にギター・ソロが取り入れられており、テクニカルで流麗なフレーズを存分に聴くことができる。
 
個人的には、ギターの配分が強く感じ、これみよがしな気がしないでもない。
 
このバンドの最大の特徴といえる、絞り出すような超過激デス・ヴォイスが、その分目立たなくなり、インパクトは弱まったのではないだろうか。
 
派手なギター・ソロが全面に出ているので、スラッシュ・メタル的要素が強く、デスそのもののヴォーカルのおぞましさと、ギターの美しさとのコントラストが面白い。
 
スピード感はあまりないが、細かなリズム・チェンジや曲展開など、丁寧な曲作りには好感が持てる。
 
個人的にはファーストの方がインパクトがあって好きだが、本作の方が音楽性は高度になり、完成度は高いといえるだろう。
 
John Tardy - vocals
James Murphy - lead guitar
Trevor Peres - rhythm guitar
Frank Watkins - bass
Donald Tardy - drums
 
 【収録曲】
1. Infected
2. Body Bag
3. Chopped In Half
4. Circle Of The Tyrants
5. Dying
6. Find The Arise
7. Cause Of Death
8. Memories Remain
9. Turned Inside Out
 
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DEICIDE(ディーサイド)/ DEICIDE(1990)国内盤
 
アメリカのデス・メタル・バンド、DEICIDE(ディーサイド)のデビュー・アルバム。1990年リリース。
 
初期デス・メタルを支えたバンドだが、凶暴性においては群を抜く存在だった。
 
サタニズム(悪魔崇拝)度が強く、キリスト教に対する怒りは半端ではない。
 
パフォーマンスではなく、心の底から怒りを爆発させたようなサウンドは、鬼気迫るものがあり、圧倒される。
 
怒りに満ちたサウンドは、全体的にスピード感があり、突っ走る印象があるが、細かなリフ展開やリズム・チェンジなど、なかなか凝った曲構成を誇っているからすごい。
 
凶暴性や残忍性だけのバンドなら、わずかな作品を残して消えていったかもしれない。
 
しかし、息が長く、アルバムを出し続けているのは、やはり曲そのものに魅力があり、ファンに指示されるからだろう。
 
ややクオリティに難があるものの、ファーストにして高い音楽性を誇る、デス・メタルの名盤だ。
 
Glen Benton – bass, vocals
Brian Hoffman – guitar
Eric Hoffman – guitar
Steve Asheim – drums
Deicide – production
Scott Burns – production
 
 【収録曲】
1. "Lunatic of God's Creation"   2:42 
2. "Sacrificial Suicide"   2:51 
3. "Oblivious to Evil"   2:41 
4. "Dead by Dawn"   3:56 
5. "Blaspherereion"   4:15 
6. "Deicide"   4:02 
7. "Carnage in the Temple of the Damned"   3:33 
8. "Mephistopheles"   3:35 
9. "Day of Darkness"   2:05 
10. "Crucifixation"   3:55 
Total length: 33:35
 
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