凛として・・・

若山牧水の大好きな歌「白鳥は哀しからずや 空の青 海のあをにも染まずたたよふ

深夜の待ち時間で

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言葉の刃

深夜の待ち時間に私の横の席に座った女性。
モデルのようにスタイルが良くて、いかにも今風の美人。
深夜に来る女性客はほとんどが待ち合わせなのですが、
この女性も人待ち顔で携帯をいじっていました。

しばらくして、これもまたジーンズが良く似合う今風の彼が彼女の席に。
まだルアー君からの「今から行くよ」コールがない私は、
ちょっと羨ましい気持ちで眺めていましたが・・・

彼女がいきなり鬼のような形相で、
「何やってたん?!何でこんな遅いん!」
「なんで、携帯かけたのに出えへんの?!」と彼氏に向かって怒鳴り始めました。
「仕事がなかなか片付かなくて」と蚊の鳴くように彼氏が答えると、
「そんなん聞いてへん!な・ん・で携帯出ないんやって言うてんねん!
 私が何時間ここで待ってたと思うんよ!」と、彼女の罵声は続きます。

(いやいや、あなたはつい20分ほど前にここに来たので、そんな何時間も待ってませんから)
と、心の中で突っ込んでみたりして〜

彼氏は言い返すこともせず、黙って俯いています。
それだけ言っても納まらない彼女は、「携帯出して!!!」と半ば奪い取るように
彼氏の携帯を取ると、履歴のチェックを始めました。
「この○○○って何よ・・・」とどこかの店の名前のようなカタカナの言葉を言うと、
「仕事の関係の人の店」と素直に答える彼氏。
「なんで、こんな電話には出るのに、私が掛けた電話には出えへんの!!」
容赦なく責め立てる彼女。
そして、怒鳴るだけ怒鳴った後、携帯を彼に叩き返すようにして、さっさと店を出て行きました。
彼氏は黙って、後をついて店を出て行きました。

二人のいきさつはわかりませんが、せっかく待ち合わせの店に来た早々、
あれだけ激しくののしられて携帯までチェックされて、何も言い返さないというのは、
よっぽど彼女に惚れ抜いているのか、何か弱みを握られているのか、
それとも、責められてののしられることが快感なのか???

彼女のものすごい剣幕に、私の方がどっと疲れた気分でした。

ふと思いついて、迎えに来てくれたルアー君に、
「何でこんな遅かったんよ、私が何時間待ったと思ってるん?!何でもっと早く来ないんよ!」とまくし立ててみました。
初め、唖然としていたルアー君の表情がだんだん怒りモードに。。。
さすがにそれ以上はまずいと思って、「ごめんごめん、さっき待ってた店に、こんな言い方する女の人がいてはったからちょっと真似してみたの」と説明すると、
「そんな真似せんでよろしい」と苦笑いされました。

私も時々、疲れていてなかなかルアー君が来てくれないとき、
ここまで酷くはなくても、不機嫌な態度を取ってしまうことがあります。
長居したがるお客様を適当に帰して、お店の片づけをして、全然通り道でもないのに
私を迎えに来てくれる彼に、感謝よりも「遅かった」と言う不満が先に立ってしまうのです。
でも、やっぱり「ありがとう」の気持は忘れないようにしないといけないな〜と反省。。。

言葉と言うのは、時に刃のように人の心を切り裂きます。
彼女のように、人をののしり、とことんきつい言葉を投げつけて、
言葉の刃で切りつけるような人にはなりたくないな〜と思います。
私の娘達にも、平気で人に罵声を吐くような女性にはなってほしくないと思います。

どんな時でも、人の気持を考えて言葉を口に出すこと、
そして感謝の気持を持つことを忘れないようにしたいものです。
昨日の深夜のファーストフード店はとっても暇そうで。。。
(まあ、私のバイト先も負けずに暇でしたが)
私が行ったときは1F席はノーゲスト。
昨夜はゆっくりと本を読みたかったので、静かなのはいいんだけど、
他にお客がいないと言うのもちょっと寂しいものでして・・・

なので、しばらくして女性二人連れが入ってきたときは正直ホッとしたのです。

ところが。。。

話の内容からその2人も私のバイト先と同じ地域のホステスさんだとわかったのですが、
とにかくすごく声が大きい。。。

耳に入れずに読書に集中しようと思うのですが、
それも無理なくらいの大声・・・
時々、発作的に笑う声はさらにボリュームアップで、
そのたびにビクっとしてしまうくらい。

お酒が入っているのと、深夜で元々店内が静かだと言うのもあるのでしょうが、
とにかく店内に響き渡るのです。

内容はほとんどがお店の女の子の悪口で
有得ないくらい太っているとか、顔が整形だとか、お客と出来ているとか・・・
聞いていてもクスリとも笑えないマイナスな内容ばかり・・・

以前書いた何も注文しない人たちと違って、ちゃんと食べ物を買って
席をシェアして過ごしているのだから、その時間をどう使おうと
彼女達の勝手なのでしょうが。

やっぱり、他のお客もいることを考えて、もうちょっと静かにできないものなのかな?

と言っても、たぶん、自分の声のボリュームなんて気にする人なんて
そんなにはいないでしょうから、仕方ないのでしょうね。

と言うことで、昨日の待ち時間、居眠りすることも出来ず、
本に集中することも出来ず、彼女達の話す内容をひそかに楽しむことも出来ず、
とってもストレスフルな時間となってしまいました。

以上、愚痴でした。。。m(_ _;)m ゴメン!!

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おバカな会話

先日、深夜のファーストフード店で私のすぐ前に座った二人連れ。。。
30代半ばくらいの男性(A氏とします)と20代後半くらいの男性(B氏とします)。
A氏は、スーツ姿の普通のサラリーマン風、B氏はクールビズっぽくノーネクタイで、一見ちょっとパシリ風。。。
二人とも、関東のアクセントでしたが、恐らく東京から出張で来たA氏を、B氏が接待した帰りにお茶でも飲もうと言うことになった感じ。
二人の会話が聞えてきて、あまりのおバカさに心の中で突っ込みながら聞き入ってしまいました。

一つのハンバーガーを半分にちぎって分け合って食べるところから始まります。

B : 何か、Aさんとこうしてハンバーガー食うって、青春って感じでいいっすね〜

YU: とっくに青春は終わってるやろ?!ハンバーガー半分こで青春の意味わからんし

B : で、○○ちゃん(たぶんホステスさん)がNO.1として、NO.2は誰なんすか?
A : 俺にはNO.2はいないよ、とにかく○○ちゃんがNO.1なんだよ。
B : マジモードっすね〜

A : 土産買って行ってあげようと思ってよ。
B : あ、それいいっすね〜きっといいリアクションしてくれますよ。
何買うんっすか?
    ストラップとか人形とか?

YU: 今どきそんなんで喜ばんやろ?!ストラップはまだしも、人形って・・・

A : 食べ物がいいかな〜と思って。
B : 食べ物、最高っすね!
    ちょっとエロい感じで東京バナナに対抗して大阪ミニバナナなんてどうっす?

YU: 東京バナナからエロさを感じるお前は何者やねん?!

A : そんなのがあるの?
B : このバナナとAさんのとどっちが大きいかしら?とか言ったりして〜

YU: そこかい?!

A : そんなの、俺のに決まってるじゃん!!

YU: 真面目に主張するな〜〜!

B : じゃあ、一回食べてみたいわ〜って、流れですね!絶対行けますよ!

YU: 間違いなく、そんな流れにはなりませんから!!

A : いや、やっぱ、プリンにしようかな。。。
B : プリン、京都のプリンっすか?
A : 抹茶味の美味しいのがあったはずなんだけど・・・
B : それそれ、京都の抹茶プリン、最高っすよ!

YU: 何でもありか???

B : おっぱいプリンってのも確かありますよ!
A : そうなの?
B : ○○ちゃんのとどっちが柔らかいかな?なんて言いながら、触らせてもらえますよ

YU: どこまでもお前はその流れか?その流れもないから!!

A : やっぱり抹茶プリンにするわ。
B : いいっすね!抹茶プリンは最高にうまいっすよ。

YU: お調子者か???

二人は半分こしたハンバーガーを食べ終えて、青春を噛み締めながらお店を後にしていきました。

○○ちゃんのお土産へのリアクションがちょっと気になった私です。。。

危ないのでは?

少し前のこと、いつものファーストフード店で、近くの席にいた3人連れ。。。
30歳前後の男性と、20歳前後の女の子2人。
女の子達は友達同士のようですが、男性とはそれほど親しい関係ではないみたい。

男性が明らかに優位の立場で喋っているのですが、
「30万円借りて、1日2万5千円稼いだら、何日で返し終わる?」

女の子二人は計算に弱い様子で、2週間?10日?と必死で計算して、
やっとのことで12日と正解を出したのですが・・・

畳み掛けるように男性が、
「そうやろ?12日仕事したら30万円くらいすぐ返せるんや」
「で、いつから仕事できる?」

女の子達は、「なるべく早く仕事したいけど、学校もあるし・・・」
と、スケジュール帳とにらめっこ。。。
で、都合の良い日を男性に告げると、男性は、
「じゃあ、仕事入れる日の夕方までに、予定通り働けるか、俺の携帯に電話するんやで!」
「で、これは約束してほしいんやけど、お金が必要になったら、他からは絶対借りたらあかん。
俺に言うたら、また考えたるから、他の危ない所から借りたらとんでもないことになるで」

と言いつつ、なにやら契約書のようなものを出して来て、女の子はそれぞれ、
書類にサインして、拇印を押していました。
書類を確認した男性は、カバンの中からそれぞれに1万円札の束を渡し、
女の子達の携帯番号を自分の携帯に入れて、
「頑張ったら、もっと早く金返せるから、しっかり働いてや、
仕事の日の当日の電話、忘れたらあかんで!」と念押し。。。

女の子たちは「ありがとうございます!」と頭を下げて、3人は店を出て行きました。。。。

これって、かなり危ない話じゃない???

彼女達はそれぞれ30万ずつその男性から借金して、
一日2万5千円以上稼げる仕事でそのお金を返すと言うことでしょう?

それに、30万借りて、2万5千円で12日なら、丸っきり利息も手数料も発生しないって、
たとえ慈善事業でも、そんな訳ないでしょう?

しかも、若い彼女達が一日2万5千円稼げる仕事っていうと、かなり危ないのでは?

まともな仕事として、高級クラブのホステスさんなら、その位かそれ以上は
稼ぐ人もいるけれど、自分のお客様を抱えて売り上げを上げてそれだけの収入なわけで、
彼女達はどう見てもそう言う仕事ができるタイプじゃない。。。
キャバでも一日それだけはなかなか稼げないとなると、
やっぱりもっと危ない仕事だと思うのですが・・・

彼女達がどれだけ納得してその「仕事」をするつもりなのかはわからないけど・・・

計算に弱く、世情のことに疎そうな彼女達は、1円の利子もなく
30万円貸してくれる筈がないということがわかっていないみたいだし。。。

もし、これが自分の娘だとしたらと思うと、ゾッとするものの、
事情もはっきりわからずに、彼女達の話に割ってはいることも出来ず、
とっても心配な思いを抱きながら、出て行く姿を見送ることしか出来ませんでした。

四六時中、我が子が目の届くところにいるわけではないから、
もしかしたら、うちの娘達もこの子達のように、安易にお金を貸してもらえると言うような
恐ろしいことに関わるかもしれない。

手練手管の大人に言葉巧みに話を持ちかけられたら、
案外簡単に深みにはめられるかもしれない・・・

そう思うと、本当にぞっとします。
彼女達が、どうしようもない泥沼にはまることがないように、
祈るのみです・・・

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初めてのお店で。

先日、お店が暇(って言うか、ボーズ!)で、いつもより1時間早い上がりになりました。

ルアー君のお店に行く終電には間に合わないし、かと言って、
ずーっとファーストフードで待つのもちょっとしんどい。。。。

なので、初めて、知らない店に一人で飲みに行きました〜

私が一人で飲みに行くのは、ルアー君のお店か、
リバプールのライブで行くえでぃさんのお店だけだったので、
行ったことのないお店に一人で行くなんて、ドキドキ!

と言っても、全然知らないと言うのではなくて、高校時代の同級生のお友達が
マスターを勤めているお店なのですが。。。

同窓会で、「仕事でお飲んでも美味しくないし、女一人で行って、
ちょっと一杯飲んで一息つけるお店があればいいな〜」って、話していたら、
幼馴染がマスターやってる店があるからと紹介してもらったのです。

バイト先のすぐ近くにある、高級そうなビルの5F,マスターとはもちろん初対面なので、
ドアを開けるのにかなり勇気を振り絞りました^^;
「O君の紹介で・・・」と言って入るととても温かく迎えていただき、
ジントニックを2杯ほど飲みました。

長いカウンターがあって、ビリー・ジョエルのコンサートの映像が流れていて、
壁にはリッケンバッカーが掛けてあって、とても良い雰囲気〜♪

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「リッケンバッカー弾かれるんですか?」と聞くと、
「コードをいくつか弾ける位で。。。ビートルズの大ファンで、
このギターを集めたくて、最大47本持ってたんですよ、大方売ってしまいましたけどね」
って、なかなかユニークで気さくなマスター。。。
(それにしても、リッケンバッカー47本って、結構な財産です。。。)

この時点でお客は私一人だったのですが、深夜にも関わらず、
二人連れの男性が立て続けに二組入って来られました。
自分の職場ではお客様を呼べなかったのに、このお店では「福の神」になったみたい。。。

一組のお客さんが、カラオケをすると言い出されて(こう言うバーでカラオケを置いているのって珍しい!)
なかなかお上手な人たちだったので、楽しんで歌を聞かせてもらいました。

その内、「良かったら何か歌いませんか?」と勧められ・・・
基本歌姫ですから、「じゃあ1曲だけ」なんてね*^^*

1曲だけと言いながら、リクエストされてしまって、後2曲・・・^^;
で、どうしても一度歌ってみたかったビートルズのあの曲「Don’t Let Me Down」を
歌わせてもらうと、お店中で声を合わせて一緒に歌ってくださって。。。
(ビートルズファンのマスターだけじゃなく、意外にこの曲って人気があるみたい)

ちょっと1杯のつもりが、何だかとっても楽しいカラオケ大会みたいになって、
ルアー君のお迎えメールが入るまで、深夜にもかかわらず、ワイワイ過ごしたひと時でした。

同級生の交渉で安くしてもらっているとは言え、やっぱり高級エリアのお店なので、
そんなに度々は行けそうにないのですが、ちょっとした自分へのご褒美に、
こんな時間を過ごすのもいいもんだな〜と大満足の夜でした。

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